投資対象地域、資産、銘柄分散の観点から、インデックスファンドについて詳細解説

掲載日:2020年09月25日

米国株式に投資するインデックスファンドが人気を集め、当社でも多くのお客様に投資いただいておりますが、米国、また、株式一辺倒の投資には、地域、資産分散の観点から不安に思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
また、一口に米国株式インデックスファンドといっても、大型株を中心に30銘柄で構成されるNYダウへの投資や、大型株から中小型株まで500銘柄で構成されるS&P500、一部の大型株と多くの中小型株約3,000銘柄で構成されるNASDAQへの投資など、投資対象や銘柄数は様々です。
そこで今回は投資対象地域、資産、銘柄分散の観点から、全世界、全米株式に投資をするインデックスファンドとバランス型のインデックスファンドについて、ファンドアナリストが解説します。

全世界、全米株式に投資をするインデックスファンド

楽天・全世界株式インデックス・ファンド

注文 積立 つみたてNISA 積立注文

ファンドの特徴

大型株、中型株および小型株まで網羅する全世界の株式市場の動向を表す「FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(円換算ベース)」に連動する投資成果を目指します。

楽天証券ファンドスコア(3年) -

アナリストのコメント

米国、欧州および日本などの先進国株式に加えて、中国やインドなどの新興国株式を含み、その数はおよそ8,600銘柄にもおよびます。全世界に上場する、できるかぎり多くの企業に投資したいというニーズに応える、究極の分散投資を実現するファンドです。

楽天・全米株式インデックス・ファンド

注文 積立 つみたてNISA 積立注文

ファンドの特徴

米国株式市場の大型株から小型株までを網羅し、投資可能銘柄のほぼ100%をカバーした「CRSP USトータル・マーケット・インデックス(円換算ベース)」に連動する投資成果を目指します。

楽天証券ファンドスコア(3年) -

アナリストのコメント

米国株式市場の代表的な株価指数の銘柄数は、NYダウが30銘柄、S&P500が500銘柄、NASDAQが3,000銘柄以上であるのに対して、当ファンドが連動する「CRSP USトータル・マーケット・インデックス」の銘柄数は、約3,500銘柄と米国に上場するほぼ全ての企業に分散投資できます。

バランス型のインデックスファンド

楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型)

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ファンドの特徴

日本を含む全世界の株式および投資適格債券に50:50の配分で分散投資を行います。為替ヘッジにより為替変動リスクを抑えているのも大きな特徴です。

楽天証券ファンドスコア(3年) -

アナリストのコメント

世界の株式の長期的かつ平均的に期待されるリターンは年率4~6%程度と考えると、株式への組み入れ比率が50%の当ファンドは年率2~3%程度+αを目指すと考えれば良いでしょう。株式と比べて価格変動リスクを半分程度に抑えながら、世界の物価上昇率程度の運用成果を目指したいという方にピッタリのファンドです。

楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型)

注文 積立 つみたてNISA 積立注文

ファンドの特徴

日本を含む全世界の株式および投資適格債券に30:70の配分で分散投資を行います。為替ヘッジにより為替変動リスクを抑えているのも大きな特徴です。

楽天証券ファンドスコア(3年) -

アナリストのコメント

世界の株式の長期的かつ平均的に期待されるリターンは年率4~6%程度と考えると、株式への組み入れ比率が30%の当ファンドは年率1~2%程度+αを目指すと考えれば良いでしょう。株式と比べて価格変動リスクを1/3程度に抑えながら、預金金利+αを目指したいという方にピッタリのファンドです。

吉井 崇裕(よしい たかひろ)

楽天証券経済研究所 客員研究員 ファンドアナリスト


1973年生まれ。明治学院大学経済学部卒業。モーニングスター、三菱アセットブレインズでファンドアナリスト、朝日ライフアセットで運用関連業務に携わり、2013年に独立。約6000本の投信に精通するプロフェッショナル。イデア・ファンド・コンサルティング代表。

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