PTS取引・SOR注文

PTS取引とは?

PTSはProprietary Trading Systemの略称で、投資家が証券取引所を経由せずに株式などを売買できる「私設取引システム」における取引のことです。

当社のPTS取引は、チャイエックス・ジャパン株式会社が運営する「チャイエックスPTS(Chi-X)」とSBIジャパンネクスト証券株式会社が運営する「ジャパンネクストPTS(JNX)」 に取次ぎます。

現在、日本で運営されているPTSはこの2つだけで、そのどちらでもお取引できるサービスを個人投資家向けに提供しているのは、主要ネット証券では楽天証券だけです。

  • 主要ネット証券(口座数上位5社:SBI証券、カブドットコム証券、松井証券、マネックス証券、当社)で比較。
    (2017/12/12現在、各社公表資料等より、当社調べ)

PTS取引のメリット

取引時間が長い

東証の取引時間外もお取引が可能です。
さらに、前場後場の間の昼休みもありません。

各PTSの取引可能時間

  • チャイエックスPTS(Chi-X)
    8:00~16:00
  • ジャパンネクストPTS(JNX)
    8:20~16:00

<参考>東証の取引可能時間9:00~15:00(昼休み11:30~12:30)

呼び値の刻みが細かい

東証でお取引するよりも「より高く売り、より安く買う」機会が得られます。

東証と比べ、呼値の単位が10分の1となっているものが多く存在しており、より細かく思い通りの注文ができるため、東証の最良気配よりも有利な価格でお取引できる可能性があります。

例えば
米国市場の結果をチェックしたあと、東証が始まる9時前に発注して約定させる機会があり、前場後場の間に昼休みもなく、随時他国のマーケットやニュースなどを見ながら、東証の取引終了後の15時以降も16時までお取引をすることが可能です。

例えば
東証で100円買い、101円売りの気配があった場合に、PTSではさらに細かい呼び値の100.1、100.2、100.3……100.9円までの価格帯でお取引が出来ます。

SOR注文とは?

スマート・オーダー・ルーティング(Smart-Order Routing)の略称で、東京証券取引所やPTS(私設取引システム)など複数の市場から最良価格がある市場を自動的に選び、売買を執行する注文のことです。

SOR注文のメリット

自動で価格有利な条件での注文執行が可能

東証で取引が成立する時間内において、原則として、東証の最良気配と同値かそれよりも有利な価格がPTS(私設取引システム)にあった場合に、自動的に最良価格で売買を執行いたします。

取引コストがいくら削減できたかすぐに確認可能

東証より有利な株価で約定が成立した場合には、東証にそのまま注文を出した場合と比べて、どのくらい取引コストを削減できたのかをすぐに確認できます。
(注文照会の詳細画面に差額が表示されるので、そこで確認可能です)

PTS取引・SOR注文をもっと快適に!
楽天証券ならではのうれしいサービス

主要ネット証券初!2つのPTSを利用可能

日本における2つのPTS(私設取引システム)で取引できるのは主要ネット証券では楽天証券だけ!

  • 主要ネット証券(口座数上位5社:SBI証券、カブドットコム証券、松井証券、マネックス証券、当社)で比較。(2017/12/12現在、各社公表資料等より、当社調べ)

PTS取引・SOR注文についてもっと知りたい

よくあるご質問

お客さまからよく寄せられる「PTS取引」「SOR注文」に関するお問い合わせを掲載しております。

QSOR注文とは何でしょうか?
A「SOR(スマート・オーダー・ルーティング)注文」とは、複数市場から最良の市場を選択して注文を執行する形態の注文です。
楽天証券では、「東京証券取引所」、「チャイエックスPTS(Chi-X)」、「ジャパンネクストPTS(JNX)」の3市場間の株価を比較して、自動で価格有利な条件の市場へ注文を行ないます。
個人のお客さまが、「SOR注文」で3市場間の株価を比較して取引を行なえるのは、主要ネット証券※では楽天証券だけですので、より価格有利な条件での注文執行が可能な「SOR注文」をぜひご利用ください。
※主要ネット証券とは、SBI証券、カブドットコム証券、松井証券、マネックス証券を指します。(2018年2月9日現在、当社調べ)
QPTS取引やSOR注文の手数料はいくらでしょうか?
A現在、お客様が選択されている手数料コースの手数料体系が適用されます。
日本株式(現物取引)の売買が約定した際には、PTS取引やSORを利用した注文における現物取引の売買を含めて、お客様が選択されている手数料コースの手数料をお支払いいただきます。
QPTS取引やSOR注文を利用する際に、別途、専用の口座開設や申し込み等の手続きは必要でしょうか?
Aお客さまが事前に専用の口座開設や申し込み等のお手続きをする必要はございません。
PTS取引をご利用の際は、注文画面でそれぞれの市場(Chi-X、JNX)をご選択ください。
なお、SOR注文をご利用の際は、市場は「東証」を選択し、SORを有効に設定してご注文ください。(初期設定として、すべての取引チャネルにおいて、SORを有効に設定させていただいております)
QSOR注文は必ず東証より有利な価格で約定するのですか?
ASOR注文では、東証で取引が成立する時間内において、原則として、東証の最良気配と同値かそれよりも有利な価格がPTS(私設取引システム)にあった場合に、自動的に最良価格で売買を執行いたします。また、東証の寄付前、昼休み、取引終了後や東証で特別気配になっているときなど、SOR注文での判定を行わない時間がございます。
QPTSでの夜間取引はいつから始まるのですか?
A2018年度中に、「ジャパンネクストPTS」の夜間取引(16:30~23:59)の取り扱いを開始する予定で準備を進めております。
QPTS取引で株を買っても配当や株主優待の権利を得ることはできますか?
APTS取引で購入していただいた株式は、東証で購入した場合と同様に、当社を通じて証券保管振替機構(ほふり)で電子的に管理されています。そのため、PTS取引で購入した場合でも、東証で購入した場合と同様に、配当や優待を受取る株主等の権利を取得できます。
Qどの取引チャネルからもPTS取引やSOR注文は可能ですか?
APCやモバイルのWEBページからは2017年12月23日(土)のメンテナンス後より発注できます。
マーケットスピードやiSPEEDからは、2017年12月23日(土)のメンテナンス後にリリースされる以下のバージョン以降でご利用いただけます。

マーケットスピード:バージョン16.0以降
マーケットスピードfor Mac:バージョン2.7.0以降
iSPEED:バージョン6.2.0以降
iSPEED for iPad:バージョン2.17.0以降
※モバイル版iSPEEDやマーケットコールは、PTS取引やSOR注文に対応しておりません。
Q注文発注後に、SORを有効にすることはできますか?
ASOR注文では、発注時にSOR判定を行ない、東証の最良気配とPTSの最良気配を比較するため、注文発注後にSORを有効にすることはできません。一旦、ご注文を取り消してから改めて発注してください。
QPTSに発注後に市場を東証へ変更することはできますか?
A発注後に市場の変更をすることはできません。一旦、ご注文を取り消してから改めて発注してください。
QPTSに信用取引の注文を出すことはできますか?
A信用取引の注文を出すことはできません。PTS取引、SOR注文は現物取引にのみ対応しております。

国内株式 商品・サービス

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国内株式のリスクと費用について

■国内株式 国内ETF/ETN 上場新株予約権証券(ライツ)

【株式等のお取引にかかるリスク】

株式等は株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。上場投資信託(ETF)は連動対象となっている指数や指標等の変動等、上場投資証券(ETN)は連動対象となっている指数や指標等の変動等や発行体となる金融機関の信用力悪化等、上場不動産投資信託証券(REIT)は運用不動産の価格や収益力の変動等、ライツは転換後の価格や評価額の変動等により、損失が生じるおそれがあります。※ライツは上場および行使期間に定めがあり、当該期間内に行使しない場合には、投資金額を全額失うことがあります。

【信用取引にかかるリスク】

信用取引は取引の対象となっている株式等の株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。信用取引は差し入れた委託保証金を上回る金額の取引をおこなうことができるため、大きな損失が発生する可能性があります。その損失額は差し入れた委託保証金の額を上回るおそれがあります。

【貸株サービスにかかるリスクおよび費用】

リスクについて
貸株サービスの利用に当社とお客様が締結する契約は「消費貸借契約」になります。株券等を貸し付けいただくにあたり、楽天証券よりお客様へ担保の提供はなされません(無担保取引)。
当社の信用リスク
当社がお客様に引き渡すべき株券等の引渡しが、履行期日又は両者が合意した日に行われない場合があります。この場合、「株券等貸借取引に関する基本契約書」に基づき遅延損害金をお客様にお支払いすることになりますが、履行期日又は両者が合意した日に返還を受けていた場合に株主として得られる権利(株主優待、議決権等)は、お客様が取得できないことになります。
投資者保護基金の対象とはなりません
なお、貸し付けいただいた株券等は、証券会社が自社の資産とお客様の資産を区別して管理する分別保管の対象とはならず、投資者保護基金による保護の対象とはなりません。
手数料等諸費用について
お客様は、株券等を貸し付けいただくにあたり、取引手数料等の費用をお支払いいただく必要はありません。
配当金等、株主の権利・義務について
貸借期間中、株券等は楽天証券名義又は第三者名義になっており、この期間中において、お客様は株主としての権利義務をすべて喪失します。そのため一定期間株式を所有することで得られる株主提案権等については貸出期間中はその株式を所有していないこととなりますので、ご注意ください。
株式分割等コーポレートアクションが発生した場合、権利を獲得するため自動的にお客様の口座に対象銘柄を返却することで、株主の権利を獲得します。権利獲得後の貸出し設定は、お客様のお取引状況によってお手続きが異なりますのでご注意ください。
貸借期間中に権利確定日が到来した場合の配当金については、発行会社より配当の支払いがあった後所定の期日に、所得税相当額を差し引いた配当金相当額が楽天証券からお客様へ支払われます。
株主優待、配当金の情報について
株主優待の情報は、東洋経済新報社から提供されるデータを基にしており、原則として毎月1回の更新となります。更新日から次回更新日までの内容変更、売買単位の変更、分割による株数の変動には対応しておりません。また、貸株サービス内における配当金の情報は、TMI(Tokyo Market Information;東京証券取引所)より提供されるデータを基にしており、原則として毎営業日の更新となります。株主優待・配当金は各企業の判断で廃止・変更になる場合がございます。お取引にあたりましては必ず当該企業のホームページ等で内容をご確認ください。
大量保有報告(短期大量譲渡に伴う変更報告書)の提出について
楽天証券、または楽天証券と共同保有者(金融商品取引法第27条の23第5項)の関係にある楽天証券グループ会社等が、貸株対象銘柄について変更報告書(同法第27条の25第2項)を提出する場合において、当社がお客様からお借りした同銘柄の株券等を同変更報告書提出義務発生日の直近60日間に、お客様に返還させていただいているときは、お客様の氏名、取引株数、契約の種類(株券消費貸借契約である旨)等、同銘柄についての楽天証券の譲渡の相手方、および対価に関する事項を同変更報告書に記載させていただく場合がございますので、予めご了承ください。
税制について
株券貸借取引で支払われる貸借料及び貸借期間中に権利確定日が到来した場合の配当金相当額は、お客様が個人の場合、雑所得又は事業所得として、総合課税の対象となります。なお、配当金相当額は、配当所得そのものではないため、配当控除は受けられません。また、お客様が法人の場合、法人税に係る所得の計算上、益金の額に算入されます。

【株式等のお取引にかかる費用】

国内株式の委託手数料は「超割コース」「いちにち定額コース」2コースから選択することができます。
〔超割コース(貸株、投資信託の残高、信用取引の売買代金・建玉残高に応じて手数料が決定します。)(現物取引)〕
超割:1回の約定代金が5万円まで50円(税込54円)/1回、10万円まで90円(税込97円)/1回、20万円まで105円(税込113円)/1回、50万円まで250円(税込270円)/1回、100万円まで487円(税込525円)/1回、150万円まで582円(税込628円)/1回、3,000万円まで921円(税込994円)/1回、3,000万円超973円(税込1,050円)/1回
超割(大口優遇):1回の約定代金が10万円まで0円、20万円まで100円(税込108円)/1回、50万円まで238円(税込257円)/1回、100万円まで426円(税込460円)/1回、150万円まで509円(税込549円)/1回、3,000万円まで806円(税込870円)/1回、3,000万円超851円(税込919円)/1回
〔超割コース(信用取引)〕
超割:1回の約定代金が10万円まで90円(税込97円)/1回、20万円まで135円(税込145円)/1回、50万円まで180円(税込194円)/1回、50万円超350円(税込378円)/1回
超割(大口優遇):約定代金に関わらず0円
詳細は、当社ウェブサイトをご覧ください。
〔いちにち定額コース〕
1日の約定代金合計が10万円まで0円、20万円まで191円(税込206円)/1日、30万円まで286円(税込308円)/1日、50万円まで429円(税込463円)/1日、100万円まで858円(税込926円)/1日、200万円まで2,000円(税込2,160円)/1日です。以降、1日の約定代金合計が100万円増えるごとに1,000円(税込1,080円)追加されます。取引のない日は手数料がかかりません。1日の約定代金合計は現物取引と信用取引を合算して計算いたします。
※一般信用取引における返済期日が当日の「いちにち信用取引」、および当社が別途指定するETFの手数料は0円です。いちにち定額コースの場合は、約定代金合計に含まれません。

【信用取引の委託保証金について】

信用取引をおこなうには、委託保証金の差し入れが必要です。最低委託保証金は30万円、委託保証金率は30%、委託保証金最低維持率(追証ライン)が20%です。委託保証金の保証金率が20%未満となった場合、不足額を所定の時限までに当社に差し入れていただき、委託保証金へ振替えていただくか、建玉を決済していただく必要があります。