2024年から始まる新NISA制度(新しいNISA)
NISA口座数 楽天証券 第1位:日本証券業協会「NISA及びジュニアNISA口座開設・利用状況調査結果(全証券会社)」および各社公表資料より算出(2022年9月末時点)
新NISA(2024年からの新制度)について
楽天証券NISAの特徴
最新情報
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楽天証券では、投資信託の保有残高に応じてポイントが貯まる「投信残高ポイントプログラム」を実施しています。対象となるファンドは、業界最低水準の運用コストを目指す※1 以下のインデックスファンド2本です。
【対象ファンド】
1 対象範囲:公募追加型株式投資信託(ETF、DC専用、投資一任向けを除く)における他社類似ファンド 。
一般的に投資信託に係る運用コストとしては、信託報酬の他にも売買委託手数料やその他費用(保管費用等)など、投資信託財産を通じて間接的にご負担いただく費用があります。信託報酬率につき他社類似ファンドが引き下げを行った場合、当ファンドの信託報酬率も見直しを行い、業界最低水準にすることを目指します。ただし、これを実現することを保証するものではなく、また、他社類似ファンドが信託報酬率の引き下げを行った場合、業界最低水準ではない期間が存在する点、ご留意ください。
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2024年1月からNISAがバージョンアップ
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新NISAでは投資枠や非課税保有期間などが大きく拡充!
2024年からNISA制度がパワーアップし、より長期的な非課税投資が可能になります。
また、現行NISA(つみたてNISA・一般NISA)との併用ができますので、今年から始めると非課税枠をより多く活用できます!
新NISAで運用できる商品
要チェック!
2023年末までに現行NISAの枠を使って購入した商品は、2024年からの新NISAにおける最大非課税限度額(1,800万円)には含まれません。
非課税保有期間満了後は課税口座へ払い出されます。
その場合の取得単価は、非課税期間最終日の基準価額もしくは終値になります。
現行NISAから新NISAへのロールオーバー(移行)は不可
なお、2023年のうちにNISA口座を開設すると、2024年からの新NISA口座は自動的に開設 されます。
また、2023年にNISA口座で積立を開始すれば、新NISA口座に積立設定を引き継ぎます。
新NISA口座で対象外の銘柄など一部の積立設定を除く
現在のNISA(~2023年)
新しいNISA(2024年~)
つみたてNISA (2018年創設)
一般NISA (2014年創設)
つみたて投資枠
成長投資枠
利用
選択制
併用可
年間投資枠
40万円
120万円
120万円
240万円
非課税保有期間
20年間
5年間
無期限
非課税保有限度額
800万円
600万円
1,800万円(生涯投資枠)
1,200万円(内枠)
枠の再利用
不可
可
口座開設期間
2023年まで
恒久化
投資対象商品
長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託(金融庁の基準を満たした投資信託に限定)
上場株式・投資信託等
長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託(つみたてNISAの対象商品と同じ)
上場株式・投資信託等 整理・監理銘柄、信託期間20年未満、毎月分配型の投資信託及びデリバティブ取引を用いた一定の投資信託を除く
購入方法
積立のみ
スポット・積立
積立のみ
スポット・積立
対象年齢
18歳以上
18歳以上
新NISAに関するよくあるご質問
制度について
Q 今NISAを始めるのと2024年以降新NISA始めるのとどちらが良いですか?
A
現行の一般NISA口座もしくは、つみたてNISA口座から取引を始めることをお勧めします。
現行のNISA口座を開設している場合、お手続き不要で2024年から新NISA口座での取引を開始できます。
また、今年から運用を開始することで一般NISAはプラス120万円、つみたてNISAはプラス40万円多く非課税で運用することが出来ます。
NISA口座での運用をご検討されている場合は、現行NISA口座で投資のウォーミングアップをすることができます。
2023年にNISA口座で取引した株式や投資信託を新NISA口座へ移すことはできません。
一般NISA口座での取引は、2027年まで一般NISA口座で継続して非課税運用ができます。
つみたてNISA口座での取引は、2042年までつみたてNISA口座で継続して非課税運用ができます。
いずれの場合も、非課税期間経過後は課税口座で保有を続けることができます。
Q 新NISAでは非課税枠を再利用できるというのはどういうことですか?
A
新NISAでは生涯非課税限度額という考えが導入され、生涯でNISA制度を活用して1,800万円まで投資できることになります。
年間では成長投資枠で240万円(図の青部分)、つみたて投資枠で120万円(図の緑部分)の合計360万円まで取引できます。例えば、毎年360万円ずつ投資した場合は5年目に1,800万円となり新NISAの生涯非課税限度額に達するため6年目以降はNISA口座での買付ができません。
ただし新NISAでは、仮に5年目にNISAで運用していた資産を全て売却した場合、非課税枠の復活によって翌年6年目の使用可能残高は1,800万円となり、6年目以降も360万円の投資を継続できるようになります。
つまり売却してしまえば、累計購入金額1,800万円を超えてNISAを使用し続けることができます。
売却による非課税投資可能額が復活し、再利用が可能となるのは2024年以降に新NISA枠で購入した資産が対象です。現行NISA枠を売却しても、復活や再利用の対象にはなりません。
年間投資限度額は360万円(つみたて投資枠120万円+成長投資枠240万円)であり、復活した枠があったとしても年間360万円を超えて利用することはできません。
Q 2023年にNISAで投資した金額は新しいNISAの生涯非課税限度額(1,800万円)を消費しますか?
A
現行のNISA口座(一般・つみたて)の非課税投資額は、新しいNISAの生涯非課税限度額とは別枠で管理されます。2023年からNISAでの投資をスタートすると、新NISAの限度額とは別枠で、一般NISA であれば120万円、つみたてNISAであれば40万円の非課税投資枠を使うことができます。これからNISAで投資を始めようとお考えの皆さまには、2024年を待たずに2023年のうちからNISA口座の税制メリットを最大限活用いただくことをおすすめします。
Q 2024年以降に海外在住となる予定です。NISA制度が新しくなることで、出国の手続きについても何か変更がありますか?
A
変更はありません。
海外出国のお手続き方法について詳しく見る
Q NISA制度が新しくなり、iDeCoとNISAの使い分けを判断するポイントを教えてください。
A
NISAとiDeCoは共に運用益が非課税であり、税軽減効果の高い制度ですが、NISAは引き出しがいつでも可能なのに対し、iDeCoは原則60歳まで引き出しが出来ません。引き出しに制限がある一方で、積立てた金額が全額所得控除の対象になるなど、iDeCoは税制が優遇される範囲が広いことが特徴です。
所得控除を含めた税制優遇を目いっぱい使うのか、もしくはいつでも引き出せる利便性を重視するのかが使い分けの判断の目安となります。
NISAとiDeCoの違いについて詳しく見る
申込方法/スケジュールについて
Q 現行のNISAを既に楽天証券で利用していますが、新しいNISAを始めるために別途手続きが必要ですか?
A
すでに「一般NISA」または「つみたてNISA」の口座を開設済みの場合は、新NISAの口座は自動で開設されます。改めて新NISAの口座開設手続は不要です。なお、ジュニアNISA口座を開設済みで、2024年1月1日時点で18歳以上の場合も、新NISAの口座が自動で開設されます。
Q 新NISA口座の開設方法とスケジュールについて教えてください。
A
すでにNISA口座(一般NISA・つみたてNISA)を開設済みのお客様、またこれからNISA口座(一般NISA・つみたてNISA)を開設する方は、自動で新NISAの口座が開設されますので、手続は不要です。
Q 現在、他の証券会社でNISA口座を開設しています。新NISAを楽天証券ではじめるにはどうしたらいいですか?
A
2024年から楽天証券で新NISAを利用するには、NISA口座の金融機関変更のお手続きが必要です。
金融機関変更のお手続き方法について詳しく見る
積立設定/保有商品について
Q 積立予約サービスについて教えてください
A
いままでのNISAの積立設定は、自動的に新NISAへ引き継ぎます。
積立予約サービスは、新NISAで積立設定を変更したい、積立をはじめたい場合にご利用いただけるサービスです。
「積立予約サービス」について詳しく見る
Q 新NISAでの積立設定はいつからできますか?
A
2024年1月から積立を開始したい場合は、「積立予約サービス」(2023年11月13日8時~2023年12月28日18時)をご利用ください。
なお、積立予約サービスを利用しない場合、つみたてNISAの積立設定はNISAつみたて投資枠へ、一般NISAの積立設定は一部対象外銘柄を除きNISA成長投資枠に引き継がれます。引き継がれた積立設定は1月以降いつでも見直しが可能です。
一般NISAの場合、対象銘柄であっても引継ぎされない場合があります。
積立の引継ぎについては、お客様の設定状況に応じて個別にお知らせ予定です。
積立予約サービスを利用すると予約した積立設定のみ翌年へ引き継がれるため、既存の積立設定は年内に全て解除されます。
積立予約サービスについて
楽天カード、楽天キャッシュ決済で投信積立をする場合、2023年12月12日までに積立予約を完了する必要があります。
2023年12月13日以降に積立予約を行う場合、2月の買付分より適用されます。
その他の引落方法については、サービス概要にて1月買付分の積立設定の締切日を確認ください。
「積立予約サービス」について詳しく見る
Q 現在のNISA口座の積立設定は新NISAにそのまま移行されますか?
A
積立設定は12/31時点の設定内容をもとに新NISA口座に自動で引継ぎます。
つみたてNISA口座で設定しているものは、つみたて投資枠に全銘柄が引き継がれます。
一般NISA口座で設定しているものは、成長投資枠に引き継がれます。
ただし、一部対象外となる銘柄や、対象銘柄であっても引継ぎされない場合があります。この場合、積立設定が自動解除されます。
投資信託・ETF・REITにおける成長投資枠対象について確認する
積立予約サービスを利用すると予約した積立設定のみ翌年へ引き継がれるため、既存の積立設定は年内に全て解除されます。
「積立予約サービス」について詳しく見る
Q 新NISAでは楽天カードや楽天キャッシュを使って10万円の積立はできますか?
A
楽天カードおよび楽天キャッシュを併用していただくと、毎月10万円のキャッシュレス積立を行うことが可能です。
なお、楽天カードおよび楽天キャッシュでの積立限度額は、それぞれ毎月5万円が上限となります。
Q 現在、特定口座・一般口座で持っている株式・投資信託を新NISA口座に移せますか?
A
課税口座(特定口座・一般口座)で保有している株式や投資信託を、非課税口座(新NISA)へ振り替えることはできません。非課税で運用したい場合は、新NISA口座で買付をご検討ください。
ロールオーバー(移行)について
Q 2023年までに一般NISA口座で保有した商品を新NISA口座にロールオーバー(移行)できますか?
A
現行のNISA口座で買付した商品の新NISA口座へのロールオーバー(移行)は制度上、認められていません。
一般NISA口座で保有している商品が非課税期間5年を経過する場合は、課税口座に払い出しされます。
Q 新NISAになると現行のNISA口座で保有している株式・投資信託はどうなりますか?
A
非課税保有期間(一般NISA:最長5年、つみたてNISA:最長20年)の満了まで保有いただくことが可能です。非課税保有期間満了時に、課税口座へ払い出されます。
ジュニアNISAについて
Q ジュニアNISA口座の開設はいまからでも間に合いますか?
A
ジュニアNISA口座の申込受付は2023年9月末をもって終了いたしました。
ジュニアNISAについて詳しく見る
Q ジュニアNISA口座を保有しています。18歳になる年に新NISAの開設手続きは必要ですか?
A
ジュニアNISA口座を保有している方は、1月1日時点で18歳の年に自動で新NISA(成人NISA)口座が開設されます。そのためお手続きは不要です。
Q ジュニアNISA口座の保有商品や積立設定はどうなりますか?(2024年1月1日時点で0~17歳)
A
1月1日時点で18歳の年に自動で新NISA(成人NISA)口座が開設されます。18歳になるまでの保有商品や積立設定については、以下をご確認ください。
【ジュニアNISA口座で保有している商品について】
・ジュニアNISA口座の投資可能期間は2023年末で終了しますが、成人年齢に達するまで、引き続き非課税で保有することができます。
・ジュニアNISAで保有している商品は成年到達時に新NISA(成人NISA)へ移行できません。
【ジュニアNISA口座の積立設定について】
・ジュニアNISA口座の積立設定は自動で解除され、翌年には引き継がれません。
・2024年以降も課税口座(特定または一般)で積立を希望の場合は、改めて積立設定の操作をお願いします。
ジュニアNISAについて詳しく見る
Q ジュニアNISA口座の保有商品や積立設定はどうなりますか?(2024年1月1日時点で18歳を迎えている)
A
ジュニアNISA口座をお持ちの方で、2024年1月1日時点で18歳のお客様であれば、新NISA(成人NISA)の口座が自動で開設されます。
【ジュニアNISA口座で保有している商品について】
・ジュニアNISA口座の投資可能期間は2023年末で終了しますが、非課税期間(5年間)の間はジュニアNISAのまま保有できます。
・非課税期間満了後は、課税口座(特定または一般)へ自動で移行されます。
詳細は後日メールとお知らせでご案内予定です。
・ジュニアNISAで保有している商品は新NISAへ移行できません。
【ジュニアNISA口座の積立設定について】
・ジュニアNISA口座の積立設定は自動で解除され、翌年には引き継がれません。
・2024年以降も新NISA口座や課税口座(特定または一般)で積立を希望の場合は、改めて積立設定の操作をお願いします。
・新NISAでの積立設定については、後日改めてお知らせします。
ジュニアNISAについて詳しく見る
Q ジュニアNISA口座で5年の保有期間の満了後に、継続管理勘定にロールオーバー(移行)される際は通知されますか?
A
継続管理勘定へ移管対象となるお客様に通知する予定です。なお、ロールオーバー(移行)に際しては特段の手続は必要ございません。また、お子様が1月1日において18歳となられた場合、非課税期間満了を迎える商品は課税口座に払出しが行われますが、その際もご本人様へその旨をご案内をする予定です。
Q 2024年以降、ジュニアNISA口座の払出制限(出金の制限等)はどうなりますか?
A
2024年以降は、保有している株式・投資信託等および金銭の全額を非課税で払出すことが可能です(一部のみの払出しは不可)。その際、ジュニアNISA口座は閉鎖することになります。
新NISAに関するよくあるご質問一覧
チャットサポートを利用する
24時間自動応答でご質問にお答えします。 お困りごとはAIチャットに!
平日9時~18時は、チャット形式でオペレーターによるサポートも受けられます。
お電話でのお問い合わせ
電話でのお問い合わせを承っております。 お問い合わせ内容に応じて下記よりご選択ください。
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固定電話からは
0120-106-298(通話料無料)
携帯電話からは
03-6739-3400 (通話料有料)
受付時間 平日8:30~17:00 (土日祝・年末年始を除く)
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固定電話からは
0120-885-695(通話料無料)
携帯電話からは
03-6739-2006 (通話料有料)
受付時間土日9:00~17:00 (年末年始を除く)
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2024年投資分から、非課税投資枠の拡大と制度の恒久化が予定されているNISA。現在お持ちのNISA口座(これまでNISA)は面倒な手続きなしで新NISA(これからNISA)に移行できる仕組みが検討されています。つまりNISAを始めるなら、1日でも早い方がお得!
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