第2回:投信積立はタイミングフリー

全5回で丸わかり! 投信積立特集

投信積立って、いつ始めればいいの?いつ売却するの?
投資のタイミングについて見てみよう。

同じファンドでも、投資を始める時期や終了のタイミングで、損益が随分変わることがわかったけど、いつ始めていつまで積立てればいいのかしら?

  • タイミング
  • 投資のタイミングって難しいよね。投信積立を始めるタイミングと、積立てた投資信託の売却タイミングについて、勉強してみましょう。

どのタイミングから始めると1番利益がでるか検証してみよう!

らく代

さて、下の図のように基準価額が推移した銘柄を、(1)~(5)のそれぞれいつから投信積立を始めるのが一番利益が出ると思う?

図のように基準価額が推移した銘柄を、(1)~(5)のそれぞれいつから投信積立を始めるのが一番利益が出ると思う?

らく美

安く買うことを考えたら、(3)かな?

らく代

ふむふむ。1か月単位でみると、基準価額が1番低いのは(3)だね。では、続いて10年程度の長いスパンでみた場合、基準価額がどう推移していくかも見てみよう。

基準価額が大きく値上がりした場合

基準価額が大きく値下がりした場合

基準価額が上がったり下がったりした場合

実は、短期的な基準価額の増減は、長期的な視点で見ればそれほど気にすることはありません。

先に確認したように、今後10年という長いスパンの中で見た場合、今(購入時)の価額が高い水準なのか、低い水準なのかで、投資成果が見えてくることになります。 今(購入時)のタイミングが、基準価格が高いのか、低いのかは、誰にもわからないのです。
従って、今月はじめるか来月はじめるかは、長期投資ということで考えるとあまり重要ではないということになります。 むしろ、長い期間運用することに意味がある為、はじめるのであれば早い方が良いということになります。

全ての投信をまとめて売却は危険!

しょう子

なるほど~。始める時期で悩む必要がないのは理解できました。では、売却のタイミングはどうなのかしら?

らく代

そうね。熟練の投資家でも、ベストな売却のタイミングを見つけるのは至難の技!
売却の時期次第で、投資の損益が大きく分かれるの。
基準価額が日経225指数に連動する銘柄を、2003年5月~2012年4月まで、10年間で毎月10,000円を積立てたとして、運用実績が最後の1年間だけ異なった場合を見てみよう。

■最後の1年間の基準価額の動きが、損益に大きく影響する!最後の1年間の基準価額の動きが、損益に大きく影響する!

※最後の1年の運用実績差分は2012年4月現在での「トータルリターン(1年実績)」の最高値(+23.25%)と最低値(-42.91%)を使用しています。

このように、たった1年の運用実績の差で、こんなに損益が分かれることになります。
売却時に注意すべきは、まとめて売却しないこと!
売るときはタイミングを分けるのが基本です。
数回に分けて売却することで、『大きな値下がり時に売却したため、利益を取り逃す』、というリスクを減らすことができます。
また、必要なときに、必要な額を解約していくという方法もあります。

しょう子

私の場合、家族のいざというときのために投資を考えていたので、らく太郎さんの急な転勤や、家族旅行など、必要な時に、少しづつ解約できると投資目的にもマッチしてますわ♪

らく美

おひとり様ライフをエンジョイ中の私は、バリバリ働いている今のうちに、積立をじっくりコツコツ初めて、将来に向けて備えていきたいな。

らく代

将来のためと考えているなら、長い目で資産を育てることも意識してみてね。いつか、まとまった資金が必要な時が来たら、数回に分けて売却することも、売りのタイミングで大失敗しないコツね。

金の卵MEMO

投信積立をはじめるタイミングが多少違っても、長期で考えれば将来の収益に大きな影響はありません。

★2つの成功ポイント
  • 早い時期からじっくりコツコツ積立て、将来に備える
  • 売却するときも、焦らずじっくり
これが基本ですよ。

焦らずじっくりコツコツ

全5回で丸わかり!投信積立 第3回:保有口数に注目

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投資信託のリスクと費用について

投資信託は、商品によりその投資対象や投資方針、買付手数料等の費用が異なり、多岐にわたりますので、当該商品の目論見書、契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解いただくよう、お願いいたします。

投資信託の取引にかかるリスク

主な投資対象が国内株式
組み入れた株式の値動きにより基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
主な投資対象が円建て公社債
金利の変動等による組み入れ債券の値動きにより基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
主な投資対象が株式・一般債にわたっており、かつ、円建て・外貨建ての両方にわたっているもの
組み入れた株式や債券の値動き、為替相場の変動等の影響により基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。

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各商品は、銘柄ごとに設定された買付又は換金手数料(最大税込4.32%)およびファンドの管理費用(含む信託報酬)等の諸経費をご負担いただく場合があります。また、一部の投資信託には、原則として換金できない期間(クローズド期間)が設けられている場合があります。

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また、「その他の費用・手数料等」については、資産規模や運用状況によって変動したり、保有期間によって異なったりしますので、事前に料率や上限額を表示することはできません。 各商品のお取引にあたっては、当該商品の目論見書、契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解いただくよう、お願いいたします。

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