第3回:保有口数に注目!

全5回で丸わかり! 投信積立特集

投信積立をする上での注意点はなに?
投信積立でのオススメ戦略や、意識しておくことはある?

投信積立終了時には分割して売却したほうがよいことはわかったけれど、他に投信積立中の注意すべきことはない?

  • タイミング
  • 長期で投信積立を継続するために、どんなことに注意すればよいのか勉強しましょう。

どちらの基準価額の推移のほうが利益がでるか検証してみよう!

らく代

投信積立期間の注意点を勉強する前に、ちょっと考えてみましょう。
図のように基準価額が推移した場合、どちらを積立たいと思う?

図:基準価額の推移

らく美

Aの方がずっと基準価額が高いし、優秀なファンドのように感じるな。

らく代

運用が優秀なのはAのファンドだけど、積立で積極的に利益が多くでるのはBのファンド。なぜなら、積立期間中に取得できる口数が多いから。下の図を見てみて。

図:獲得口数の推移

「第1回“毎月少しずつ”がもたらす効果」でも勉強したように、基準価額が低いときはたくさんの口数を買えるので、保有口数を増やすチャンス。いま成績が絶好調なファンドより、長い目で大きな成長が期待できるファンドを選ぶのが、長期の積立で成功する秘訣といえるかも。

それ以上に大切なことは、基準価額が下落した時に、投信積立をやめてしまうのは収益チャンスを逃しているかもしれないということ。

最終的な投資成果を決めるのは(売却時の基準価額)x(売却時の口数)。長期投資を考えているなら、長期の成長期待の前提が崩れていないなら、基準価額下落時にもコツコツ保有口数を増すことを意識してみてはどうでしょう。

金の卵MEMO

最終的な投資成果を決めるのは(売却時の基準価額)x(売却時の口数)。「基準価額」の変動に一喜一憂せずに、「売却時の口数」を極力増やすことを目指す。

★2つの成功ポイント
  • 基準価額の日々の変動に一喜一憂しない。
  • 基準価額の短期的な値下がりは、口数を増やすチャンスと考える。

焦らずじっくりコツコツ

全5回で丸わかり!投信積立 第4回:アクションラインを決めよう

文字サイズ

総合口座をお持ちでない方

口座開設