NISA口座の金融機関変更(他社→楽天証券)について
NISA口座(一般NISA・つみたてNISA)は、年単位で金融機関を変更することができます。
他社から楽天証券にNISA口座を変更する場合は、次の手順でお手続きください。
1NISA口座変更前の金融機関へのお手続き
NISA口座を利用している金融機関より、「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」のいずれかの書類をお取り寄せください。
書類請求は取引金融機関のコールセンター等にご連絡ください。
2楽天証券へNISA口座申込書類の請求
楽天証券の口座をお持ちでない方
以下のボタンより、楽天証券の総合取引口座をお申込みください。お申込の際に「他社でお持ちのNISA口座を楽天証券に変更する」にチェックをお入れください。
お申込完了後、お客様のご住所宛にNISA口座申込書が届きます。(返信用封筒が同封されています。)
楽天証券の口座をお持ちの方
以下のボタンより口座にログインし、楽天証券のNISA口座申込書類をお取り寄せください。(返信用封筒が同封されています。)
3必要書類の返送
楽天証券から届いたNISA口座申込書(届出書)と、金融機関から取り寄せた「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」を同封のうえ、返信用封筒で当社へ郵送ください。
なお、NISA口座開設にはマイナンバー登録が必要です。マイナンバーを登録されていない場合は、NISA口座申込書に同封されているマイナンバー通知届出書も併せてご提出ください。
4金融機関変更完了
お客さまからいただいた必要書類を、当社および税務署で審査いたします。
審査が完了しましたら、当社WEBサイトログイン後にご確認いただける「お知らせ」等にて、NISA口座開設完了のご連絡をします。
他社からの金融機関変更は、2023年のNISA枠利用の有無によりお手続き可能な時期が異なります
2023年のNISA枠を
・すでに利用している場合:2023年10月以降に可能
・未利用の場合:今すぐお手続き可能
9月末までに金融機関変更が完了すると、2023年のNISA口座(一般NISA・つみたてNISA)が楽天証券で開設され、2024年は新NISA口座が楽天証券で自動的に開設されます。
10月1日から金融機関変更の手続きをしていただくと2024年の新NISA口座が楽天証券で開設されます。
貯まった楽天ポイントを使って、楽天証券のNISA口座(一般NISA・つみたてNISA)で投資信託、国内株式(現物取引)、米国株式(円貨決済)が購入できます。もちろん、毎月の投信積立にも利用できます。ポイントは1ポイントから利用できますので気軽に始めることができます。
投資信託の積立に楽天キャッシュ(電子マネー)が利用できます。楽天カードから楽天キャッシュにチャージした金額には、楽天カードから楽天ポイントが付与されます。
投資信託の積立の引落に楽天カードクレジット決済を利用すると、決済額に応じて楽天ポイントが付与されます。
楽天カードをお持ちでない方へ!