世界経済という「おおぶね」に乗る

  • 投信ブロガーが選ぶ「Fund of the Year 2019」総合第12位/アクティブファンド1位

おおぶねシリーズのご紹介

おおぶねシリーズラインナップ

農林中金<パートナーズ>長期厳選投資 おおぶね

「成長」と「時間」を味方につける資産形成

「長期厳選投資 おおぶね」は、高い成長性を誇り、幅広い魅力的なビジネスモデルを有する米国企業の中から“本当に強いビジネス”=「構造的に強靭な企業®」を見極め集中的に投資を行い、長期安定的なリターン獲得を目指すファンドです。

  • 農林中金<パートナーズ>長期厳選投資 おおぶねは、農林中金全共連アセットマネジメント株式会社が委託会社として、農林中金バリューインベストメンツ(NVIC)から投資助言を受け運用するファンドです。

特長1 持続的に利益を生み出す強靭な企業

当ファンドは、高い成長が期待できる米国企業(5,000社以上)の中から、さらに持続的に利益を生み出すと考えられる「構造的に強靭な企業®」を厳選(20~30社程度)して、投資を行います。

投資企業(例)

企業 業種
Colgate Palmolive 家庭用品
Walt Disney メディア・娯楽
VISA ソフトウェア・サービス
Becton Dickinson ヘルスケア機器
Texas Instruments 半導体
  • 上記はあくまで本ファンドにおける投資企業の例であり、個別銘柄を推奨するものではございません。また、本ファンドへの組入れを保証するものでもありません。

特長2 投資対象として魅力の高い米国株式

【堅調な推移を続ける米国株式】米国・世界・日本株式指数の長期推移

米国株式:S&P500指数(配当込み、米ドルベース)、世界株式:MSCIコクサイインデックス(配当込み、米ドルベース)、
日本株式:TOPIX(配当込み)(出所:Bloombergデータを基に作成)

【米国株式が堅調な推移を続ける背景】

米国企業には「世界市場を収益化できる強さ」があり、長期投資に適した投資機会が豊富です。

特長3 徹底的に無駄を削ぎ落とした運用

【企業調査のコストを抑え1%を切る信託報酬を実現】
海外の運用助言会社に委託することが多い米国企業の調査を、助言会社(NVIC)が行うことで1%を切る信託報酬を実現しています。

(出所:Bloombergデータを基に作成)

  • シミュレーションはS&P500指数を使用し、1998年12月末に100万円投資をしたと仮定。当指数に信託報酬率①(0.972%)、②(1.700%)を控除してシミュレーションしたもの。

【長期保有により売買手数料を抑制】
銘柄を長期で保有するため、株式の売買が少なく、売買手数料の金額も抑制されています。

(出所:NVIC作成)

  • 当ファンドを含むNVICが助言する同様の運用戦略を持つ複数のファンドの銘柄数を示したものであり、当ファンドにおける銘柄数の推移ではありません。

上記は、過去の実績またはシミュレーション結果であり、将来の市場環境の変動・傾向・数値や運用状況・成果等を示唆・保証するものではありません。

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農林中金<パートナーズ>おおぶねグローバル(長期厳選)

北米・欧州・日本の上場企業からグローバルな視点で厳選

「おおぶねグローバル(長期厳選)」は、NVICがこれまで選定してきた北米・欧州・日本の「構造的に強靭な企業®」の中から、確信度が高いと考えられる20~30銘柄を厳選し長期投資を行うことで、長期安定的なリターン獲得を目指すファンドです。

特長1 世界の先進国企業のうち20~30社に厳選

当ファンドは、約2万社存在する世界の先進国上場企業の中から、グローバルな視座において構造的に強靭であると考えられる企業20~30社を厳選し、長期投資を行うことで、持続的に増大する企業価値の恩恵を享受することを目標とします。

投資企業(例)

企業 業種
信越化学工業 素材
McCormick 食品・飲料
Rollins 商業・専門サービス
Rational 資本財
Atlas Copco 資本財
  • 上記はあくまで本ファンドにおける投資企業の例であり、個別銘柄を推奨するものではございません。また、本ファンドへの組入れを保証するものでもありません。

特長2 強靭なビジネスに国境はない

強靭な事業を営む企業は「自然に儲かる仕組み」を持っており、財・サービスがボーダレスに移動する現在においては、それを世界中に展開することが可能です。そのような企業は、どの国に上場しているかにかかわらず、世界の成長を効率的に収益化することができます。例えば、高い成長を実現してきた中国の消費財市場においては、グローバル企業が高い競争力を有し、高いシェアを獲得する中で、市場の成長を収益化しています。

先進国のみならず、新興国においても高い競争力を持つ「ウォルト・ディズニー」に投資をするということは、経済成長が見込まれる新興国のテーマパーク産業や映画産業の成長を収益化するということであると NVICは考えています。

  • 当ファンドが当銘柄に投資することを将来にわたって保証するものではありません。

特長3 信託報酬は、ファンド成長に応じた成功報酬のみ。委託会社向け基準報酬をゼロとしました

運用の良し悪しにかかわらず委託会社が一定の手数料を基準報酬として受領する慣行とは異なり、当ファンドにおいては、委託会社向け基準報酬をゼロとすることと致しました。ファンド委託会社であるNVICは、ハイ・ウォーターマーク方式により、ハイ・ウォーターマーク超過部分の11%(税込)を成功報酬として受領します。

<委託会社基準報酬ゼロに込める想い>
NVICは「持続的に企業価値を増大できる強靭な企業に長期投資することが長期的なリターンをもたらす」という投資哲学の下、グローバルに「構造的に強靭な企業®」を選択するノウハウを蓄積して参りました。その自信の裏付けとともに、長期で資産形成を目指す個人投資家の皆様と一緒に「おおぶね」に乗ることで順風満帆な航海も険しい荒波も共に分かち合いたいとの想いを込め、弊社が受領する基準報酬はゼロとする一方、ファンドリターンの一部を成功報酬として受領する枠組みとしました。

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農林中金<パートナーズ>おおぶねJAPAN(日本選抜)

「おおぶね」シリーズに待望の「日本株ファンド」が登場!

「おおぶねJAPAN」は、企業価値に着目して長期投資を行う「農林中金<パートナーズ>長期厳選投資おおぶね」シリーズと同様に、企業に長期投資を行う投資信託です。
これまで機関投資家を中心に提供してきた長期厳選投資のノウハウや実績を活かして、日ごろ皆様の目に触れることも多い日本の企業から、持続的に利益を生み出すと考えられる有望企業を選抜し投資します。

特長1 有望企業の目利き

当ファンドでは、2,000社以上におよぶ国内の上場企業の中から「高い産業付加価値」と「圧倒的な競争優位性」という2つの軸により、持続的に利益を生み出すと考えられる有望企業を選定(80社程度)し、投資を行います。

高い産業付加価値と圧倒的な競争優位性をもつ企業を『目利き』するため、企業への訪問や面談に加え、米国株ファンドの運用等で培った海外企業の知見を活用し、グローバルな視座と基準で精査をしています。
この「グローバルな目利き力」により、これまでも法人のお客さま向け商品で高い運用成績を実現してまいりました。その目利き力を活用すべく、今回新たに日本株ファンドを個人のお客さま向けに提供いたします。

投資企業(例)

企業 業種
朝日インテック ヘルスケア機器
野村総合研究所 ソフトウェア・サービス
第一興商 メディア・娯楽
丸井グループ 小売
塩野義製薬 医薬品
  • 上記はあくまで本ファンドにおける投資企業の例であり、個別銘柄を推奨するものではございません。また、本ファンドへの組入れを保証するものでもありません。

特長2 対話による価値創出

持続的に利益を生み出すと考えられる優良企業は、会社の利益の成長とともに株価の上昇が期待できます。当ファンドは、その企業の株式を株主(出資者)として長期で保有します。 更に当社では、企業価値を切り口とした分析活動と建設的な対話(エンゲージメント)を通じて、投資先企業と事業の経済性に関する知見や洞察を共有しています。このような信頼関係の構築が、投資先企業や顧客のみならず社会全体の価値向上に貢献できるものと信じています。

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総合口座をお持ちでない方

投資信託のリスクと費用について

投資信託は、商品によりその投資対象や投資方針、買付手数料等の費用が異なりますので、当該商品の目論見書、契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解いただくよう、お願いいたします。

投資信託の取引にかかるリスク

主な投資対象が国内株式
組み入れた株式の値動きにより基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
主な投資対象が円建て公社債
金利の変動等による組み入れ債券の値動きにより基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
主な投資対象が株式・一般債にわたっており、かつ、円建て・外貨建ての両方にわたっているもの
組み入れた株式や債券の値動き、為替相場の変動等の影響により基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。

投資信託の取引にかかる費用

各商品は、銘柄ごとに設定された買付又は換金手数料(最大税込4.40%)およびファンドの管理費用(含む信託報酬)等の諸経費をご負担いただく場合があります。また、一部の投資信託には、原則として換金できない期間(クローズド期間)が設けられている場合があります。

お買付時にお客様に直接ご負担いただく主な費用
「買付手数料」:ファンドによって異なります。
保有期間中に間接的にご負担いただく主な費用
「ファンドの管理費用(含む信託報酬)」:ファンドによって異なります。
ご換金時にお客様に直接ご負担いただく主な費用
「信託財産留保額」「換金手数料」:ファンドによって異なります。

買付・換金手数料、ファンドの管理費用(含む信託報酬)、信託財産留保額以外にお客様にご負担いただく「その他の費用・手数料等」には、信託財産にかかる監査報酬、信託財産にかかる租税、信託事務の処理に関する諸費用、組入有価証券の売買委託手数料、外貨建資産の保管等に要する費用、受託会社の立替えた立替金の利息等がありますが、詳細につきましては「目論見書」で必ずご確認いただきますようお願いいたします。
また、「その他の費用・手数料等」については、資産規模や運用状況によって変動したり、保有期間によって異なったりしますので、事前に料率や上限額を表示することはできません。

毎月分配型・通貨選択型ファンドに関するご注意について

投資信託は、預貯金とは異なり元本が保証されている金融商品ではありません。下記コンテンツでは、毎月分配型ファンドの分配金の支払われ方および通貨選択型の収益に関するご案内をしております。投資家の皆様につきましては、当該ファンドへの投資をご検討なさる前にぜひご確認くださいますようお願い申し上げます。

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