積立投資での長期資産形成で十分な収益を上げたい若い方でも、すでに相応のご資産をお持ちのベテランの方でも、その運用の中心に据えていただけます。定率での信託報酬を極めて低く抑え、収益を得られたときのみ追加的に成功報酬額をいただく方式をとることにより、運用会社としてお客様の投資成果へのコミットを明確にしたファンドです。分配金は基本的にお支払いせず、ファンド資産そのものの成長を目指します。
投資信託の運用会社担当者が、NISA(ニーサ):少額投資非課税制度を活用するのにぴったりの投資信託を紹介します。
おすすめの投資信託とそのおすすめポイント、どんな方にピッタリの投資信託かを運用会社担当者が丁寧に解説しています。
「NISAでの取引を考えているけれど、どんな商品を買ったらいいか迷う・・・」
そんな方は、NISAおすすめ投資信託をチェックしてみてください。
目次
楽天でなければできなかった長期運用のためのファンド。長期的に「もうかる」仕組みが備わっていると運用者が「信じる」資産に分散投資して、長期運用の成果として大きな果実をお届けすることを目指します。
運用部長 新村氏
長期分散投資により、5年、10年、20年、30年と長きにわたってご投資いただく対価として大きな果実をお返しすることを目指したファンドです。ETF等を通じて、世界の株式や高利回り債券に投資するほか、相場急落時にそなえた保険的な資産も保有することで、「いつでも、誰でも、いくらでも」ご投資いただけるように設計しています。
NISAにおける非課税期間である5年は、様々な資産の価格変動の長期的サイクルと比べると十分な期間とは言えません。特定の国の株式や為替レートの動向に左右される運用では、非課税メリットを享受できない可能性も高まりますが、資産分散のうえリスク管理を徹底した当ファンドはNISAにもピッタリと考えております。
積立投資での長期資産形成で十分な収益を上げたい若い方でも、すでに相応のご資産をお持ちのベテランの方でも、その運用の中心に据えていただけます。定率での信託報酬を極めて低く抑え、収益を得られたときのみ追加的に成功報酬額をいただく方式をとることにより、運用会社としてお客様の投資成果へのコミットを明確にしたファンドです。分配金は基本的にお支払いせず、ファンド資産そのものの成長を目指します。
「自分年金」作りに適したターゲット・イヤー型ファンド。国内外の株式、債券、REITに投資。ターゲットとする年(2020、2030、2040年)に合わせ、積極運用から保守的運用へ資産配分を自動的に変更。
バリュー投資家としての40年以上の歴史と経験を日本株式運用に活用。市場から見過ごされて割安となっているものの、収益力の向上に伴い株価の回復が見込まれる銘柄の発掘に強みを持つファンド。
クライアント本部
投資信託部
土山氏
「グロソブ」の愛称で親しまれ、15年超の運用実績を持つ投信業界のロングセラー。アベノミクスで円安トレンドに再び注目が集まる中、外債投資でNISAをはじめたい方にとって、シンプルな選択肢がグロソブです!
「迷える投資家にこの1本!」がコンセプトの「トレアロ」。「機動的な資産配分」と「下落し続けるリスクの低減」を中心戦略として欧州年金向け運用で培ったノウハウを、NISAでの資産形成にもお役立てください。
楽天証券お取り扱いファンドの中でも人気商品の1つ。相対的に割安で高配当が期待される世界各国のリートへの分散投資が特徴。NISAではインカムゲインだけでなくキャピタルゲインを期待する方などにお勧めです!
ISA推進室長 吉田氏
NISAの非課税メリットを享受するためには、5年後または途中売却時点において利益が出ている必要があります。従って、高い確率でヒット(利益)が期待できるようなファンドを選ぶほうが、よりよい選択になると考えます。おすすめファンドに挙げた3つのファンドは、いずれもアベレージ・ヒッターとしての実績が期待できるファンドです。
但し、投資対象と運用手法の違いにより、これら3ファンドのヒットの出し方は各々異なります。特に、トレンド・アロケーション・オープンでは、ひとつのファンド内で資産配分比率を機動的に変更させる「おまかせ型ファンド」ですが、今、NISAの制度設計にマッチした商品として注目が集まっています。
「資産運用をはじめてみたいけど、どんなファンドを選べばいいのかわからない」、「経済や金融の知識はないからプロにおまかせしたい」、「忙しくて資産運用に時間をかけることができない」、「グローバルベースの投資機会を追求してみたい」。 おすすめファンドとして挙げた3つのファンドは、そんなニーズを満たすようなファンドです。
NISAではじめて資産運用を始める方は、「定番商品を探してみる」、「運用実績を見てみる」、そして、「コンセプトに同意できるものを選ぶ」。この3つのポイントを心がけてファンド選びをしてみてはいかがでしょうか?
最終的に、当社おすすめファンドを選んでいただくことを願っています。
世界の債券及び株式に分散投資します。基本の組入れ比率はGDP総額の比率を参考に決定し、原則として年1回地域別構成比の見直しを行います。
ダウ工業株30種平均株価(NYダウ)に採用されている株式30銘柄への投資を行い、NYダウ(円ベース)と連動する投資成果を目指して運用を行います。公募投信の中でNYダウに連動する唯一のファンドです。(2013年6月7日現在)
営業部 担当部長
橋本氏
世界の主要なベンチマークをカバーした低コストのインデックスファンド・シリーズです。12本の品揃えがあり、あなた好みのポートフォリオが実現できます。
両ファンドとも新興国を含めた内外の株式、債券、リートに投資するバランスファンドです。中でも波乗り型は直近までの一定期間においてパフォーマンス好調な資産の投資比率を高めていく(波に乗る戦略)商品です。
三菱UFJ投信執行
役員営業企画
推進部長
大平恒敏
NISAの非課税メリットは利益獲得が前提であり、必然的に運用コストを抑える必要がありますeMAXISシリーズはすべて購入時手数料0円(ノーロード)! また業界水準と比較して運用管理費用(信託報酬)も低水準です。
運用実績は好調で、eMAXIS バランス「8資産均等型」は44%、「波乗り型」は46%上昇。(設定来:2011年5月末~2013年5月31日)
「何を買えばいいかわからない」「NISA口座ではリバランスができない」とお嘆きの方にオススメしたいのが、eMAXIS バランスです。8つの資産に均等に分散投資する「8資産均等型」、市場のトレンドに乗る「波乗り型」の2つのタイプがあります。どちらも運用のプロが毎日リバランスするので、売買制限があるNISA口座でもポートフォリオの管理が手軽にできます。
また自分好みのポートフォリオを構築したい・・・そんな方にもeMAXISシリーズはお応えします。さきほどのバランス型を含めて合計12本という豊富な品揃えが魅力。ご自身の相場観に沿った納得の資産配分が実現できるオススメ商品です。
投資信託は、商品によりその投資対象や投資方針、買付手数料等の費用が異なりますので、当該商品の目論見書、契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解いただくよう、お願いいたします。
ブル型(レバレッジ型)、ベア型(インバース型)の投資信託のお取引にあたっては、以下の点にご留意ください。
ブル型(レバレッジ型)、ベア型(インバース型)の投資信託は特定の指標(以下、「原指数」といいます。)の日々の値動きに対して一定の倍率となることを目指して運用を行います。倍率が+(プラス)1を超えるものを「ブル型(レバレッジ型)」といい、-(マイナス)のもの(マイナス1倍以内のものを含みます)を「ベア型(インバース型)」といいます。基準価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。また、ブル型(レバレッジ型)、ベア型(インバース型)の投資信託は、投資対象物や投資手法により銘柄固有のリスクやコストが存在する場合があります。
上記の理由から、ブル型(レバレッジ型)、ベア型(インバース型)の投資信託は主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品で、一般的に中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
各商品は、銘柄ごとに設定された買付又は換金手数料(最大税込4.40%)およびファンドの管理費用(含む信託報酬)等の諸経費をご負担いただく場合があります。また、一部の投資信託には、原則として換金できない期間(クローズド期間)が設けられている場合があります。
買付・換金手数料、ファンドの管理費用(含む信託報酬)、信託財産留保額以外にお客様にご負担いただく「その他の費用・手数料等」には、信託財産にかかる監査報酬、信託財産にかかる租税、信託事務の処理に関する諸費用、組入有価証券の売買委託手数料、外貨建資産の保管等に要する費用、受託会社の立替えた立替金の利息等がありますが、詳細につきましては「目論見書」で必ずご確認いただきますようお願いいたします。
また、「その他の費用・手数料等」については、資産規模や運用状況によって変動したり、保有期間によって異なったりしますので、事前に料率や上限額を表示することはできません。
投資信託は、預貯金とは異なり元本が保証されている金融商品ではありません。下記コンテンツでは、毎月分配型ファンドの分配金の支払われ方および通貨選択型の収益に関するご案内をしております。投資家の皆様につきましては、当該ファンドへの投資をご検討なさる前にぜひご確認くださいますようお願い申し上げます。
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