法人と個人の口座比較表
| 法人 | 個人 | |
|---|---|---|
| 対象 | 法人のみ | 個人のみ |
| 最大レバレッジ | 証拠金率によって変動 | 最大25倍 |
| 追加証拠金制度 | あり | あり |
| 税金の申告 | 各企業の事業年度（決算期）ごと | 年次（毎年1月～12月まで） |
| 証拠金 | 変動制 | 変動制 |
- ※法人口座でお取引なさるお客様は、法人口座取引ルールでの証拠金が適用されます。
レバレッジは過去の相場変動に基づき毎週更新されます
金融商品取引業等に関する内閣府令の改正により、2017年2月27日（月）から、法人口座に対する証拠金率については、過去の値動きを元に計算したものを通貨ペアごとに設定し、週1回以上の見直しを行うことが義務付けられました。
※見直された証拠金率は、その時点でお持ちの建玉に対しても適用となります。
楽天FX 法人口座に100万円を入金している場合（1ドル100円の場合）
| レバレッジ | 100倍 | 10倍 | 1倍 |
|---|---|---|---|
| 最大取引数量 | 100万ドル | 10万ドル | 1万ドル |
| 総取引金額 | 1億円 | 1千万円 | 100万円 |
| 自動ロスカット基準 | 純資産額が、建玉必要証拠金の50％を下回った場合には、全ての建玉が決済されます。
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| 1円の値動きによる値洗い損益 | 100万円 | 10万円 | 1万円 |
- レバレッジのリスク
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- 同じ取引数量でも、預入資金が少ないほどレバレッジは高くなります。
- 同じ入金額でも、取引している数量が多ければ、レバレッジは高くなります。
- 高いレバレッジでの取引は、資金効率は高まる反面、ロスカット等のリスクが大きくなります。
自動ロスカット
法人向けサービスでの自動ロスカット水準は、建玉必要証拠金の50％に設定させていただいております。
一定間隔での純資産評価が行われた時点で、純資産額がこのロスカット水準を下回った場合に全ての建玉が自動的に決済されます。
- ※ なお、自動ロスカットは建玉証拠金の50％を保証するものではございませんので、余裕を持ったご資産での運用をおすすめいたします。
追加証拠金制度について
法人向けサービスでは、証拠金維持率が100％を下回った場合、追加証拠金が発生します。
詳細は取引ルールの「10. 追証」をご参照ください。
外国為替証拠金取引（FX）のリスクと費用等について
外国為替証拠金取引(FX)の取引にかかるリスク
外国為替証拠金取引（FX）は、取引通貨の価格変動や、スワップポイントの支払いにより、損失が生じるおそれがあります。また、外国為替証拠金取引（FX）は少額の証拠金で、その差し入れた証拠金を上回る金額の取引をおこなうことができるため、大きな損失が発生する可能性があります。また、その損失額は差し入れた証拠金を上回るおそれがあります。
外国為替証拠金取引（FX）の取引にかかる費用等
外国為替証拠金取引（FX）の取引手数料は無料です。なお、取引にあたっては各通貨の売付価格と買付価格には差（スプレッド）があります。スプレッドは通貨ペアごとに異なります。詳しくは取引説明書等をご確認ください。
証拠金について
〔楽天FX口座〕
レバレッジコースに応じて取引金額の4%～100%(最大レバレッジ25倍)の証拠金が必要となります。
(法人のお客様の場合は、取引金額に当社が定める証拠金率(*)を乗じた金額以上の証拠金が必要となります。)
〔楽天MT4口座〕
想定元本の4％以上の証拠金が必要となります。(法人のお客様の場合は、想定元本に当社が定める証拠金率(*)を乗じた金額以上の証拠金が必要となります。)
*当社は、金融先物取引業協会が算出した「為替リスク想定比率」以上となる証拠金率を通貨ペアごとに定めております。「為替リスク想定比率」とは、金融庁長官が定める方法（定量的計算モデル）を使い算出されるものです。
