白金・白金ミニ

白金・白金ミニの特長

白金(プラチナ)といえば、多くは宝飾品を思い出すことと思いますが、もうひとつ大きなマーケットとして上げられるのが自動車触媒の需要です。白金は他の貴金属と比べても希少価値が高いため、値段も高めです。
そのため、欧州、日本、アメリカといった先進国の景気動向に大きな影響を受けやすいといえます。

自動車産業動向との関係

自動車は景気がよければ売れますが、景気が悪くなると売れなくなるという傾向があり、景気を見る上で重要な指標の一つといえます。また現在では環境問題に伴い、自動車産業における排ガス規制の強化が叫ばれており、自動車触媒の需要に影響を及ぼす傾向にあります。

主産国の影響も価格を左右する

最大の主産国である南アフリカやそれに続くロシアなどで政情不安に陥ったり、ストライキが起こったりすることで、採掘量の減少を引きこす可能性もあります。このような状況下で、供給不足が起こる可能性があります。

白金の市場規模は、金や銀の市場に比べて非常に小さいため、一度大きな資金が投入されると、市場が大きく反応する傾向にあります。また投資の目安として金価格と比較されることも多く、金との価格差が狭まると、白金は割安感から買われる傾向にあります。

白金の取引要綱

取引の種類 現物先物取引
限月 新甫発会日の属する月の翌月から起算した12月以内の各偶数限月
立会時間
  • 日中取引:8:45~15:15
  • 夜間取引:16:30~翌5:30
取引単位 500g(1枚)
呼値とその値段 1g当たり1円刻み
  • 1円の値動きで500円の差損益になります。

白金ミニの取引要綱

取引の種類 現金決済先物取引
  • 現物による受渡決済はできません
限月 通常取引と同様
立会時間
  • 日中取引:8:45~15:15
  • 夜間取引:16:30~翌5:30
取引単位 100g(標準取引の1/5)(1枚)
呼値とその値段 1g当たり1円刻み
  • 1円の値動きで100円の差損益になります。

白金と白金ミニの比較

白金 白金ミニ
取引の種類 現物先物取引 現金決済先物取引
  • 現物による受渡決済はできません
取引単位 500g 100g
最終決済価格 - 標準取引の日中立合の始値
限月 新甫発会日の属する月の翌月から起算した12ヶ月以内の各偶数限月 新甫発会日の属する月の翌月から起算した12ヶ月以内の各偶数限月

このページの先頭へ