パラジウム

パラジウムの特長

パラジウムの多くは、産業用金属として利用されています。たとえばパソコンや携帯電話などの電子工業部品に使われているほか、白金同様、自動車触媒向けの需要も高くなっています。

宝飾品の需要も高い

プラチナの宝飾品は、プラチナとパラジウムの合金で作られています。その割合は9:1程度とされていますが、プラチナジュエリーにとっては必要な金属となります。よって、日本における個人消費とパラジウムの価格は密接に関係しているといえます。

自動車産業の動向にも注目

自動車は景気がよければ売れますが、景気が悪くなると売れなくなるという傾向があり、景気を見る上で重要な指標の一つといえます。白金同様、パラジウムの需要に影響をもたらしている産業だといえるでしょう。

主要生産国の影響も価格を左右する

白金同様に、主要生産国である南アフリカやロシアなどが政情不安に陥ったり、ストライキが起こったりすることで、採掘量が減少する可能性もあります。このようなケースでは、供給不足が起こる可能性があります。

パラジウムの取引要綱

取引の種類 現物先物取引
限月 新甫発会日の属する月の翌月から起算した12月以内の各偶数限月
当月限納会日 受渡日から起算して4営業日前に当たる日。
立会時間
  • 日中取引:8:45~15:15
  • 夜間取引:16:30~翌5:30
取引単位 500g(1枚)
呼値とその値段 1g当たり1円刻み
  • 1円の値動きで500円の差損益になります。

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