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ファンドアナリストが選んだ!為替ヘッジ付き外国債券投信

ファンドアナリストが選んだ3本をご紹介! 為替に振りまわされずに高金利をめざす 為替ヘッジ付き外国債券投信特集

人気を集める為替ヘッジ付き外国債券ファンド

6月下旬のブレグジット以降、ドル/円は一時的に100円を割り込み、急速に円高が進みました。その後7月には円安方向に戻されましたが、「もうこれ以上為替の動きに振り回されたくない!」とお考えになった方も多いのではないでしょうか。ここでは、為替のリスクを極力回避しながら、海外債券の相対的に高い金利を享受する方法についてご紹介します。

■「為替リスクを負わない」という選択肢

国内籍の投資信託の基準価額は円建てで公表されます。このため、外貨建ての海外資産に投資する投資信託の場合、日本円で基準価額を算出する段階で為替の影響を受けることになります。円が主要通貨に対して下落している円安の状態は海外資産型の投資信託にとって追い風となる一方、円高が進むと基準価額は下落します。こうした為替変動に伴うリスクを極力回避するために用いられるのが「為替ヘッジ」です。

■ 為替ヘッジのしくみ

為替ヘッジを行うということはつまり、将来の為替レートを現時点で予約することと同じです。一般的には、保有通貨を売って対象通貨を買う「為替予約」と呼ばれる手法が用いられます。例えば、米ドルから米ドルよりも金利の低い日本円に交換する為替予約を行う場合、日米の短期金利差相当分の為替ヘッジコストが発生します。このコストは投資家が直接負担するのではなく、信託財産より差し引かれ、運用成績や分配水準の差として表れます。

■ リスク分散の一環として活用

2007年以降、米国の政策金利が段階的に引き下げられたことに伴い、日米の金利差は縮小し、ヘッジコストも低水準で推移してきました。今後、米国が利上げに踏み切れば、金利差とヘッジコストが拡大する可能性もありますが、保有投資信託の中に「為替リスクを負わない」部分を一定割合設けておくことはリスク分散の観点からも重要です。まずは、保有する投資信託が極端に米ドル建て資産に偏っていないか確認するところから始めてみましょう。

為替ヘッジコストの基本(米ドルを日本円でヘッジするケース)

為替ヘッジコストの基本(米ドルを日本円でヘッジするケース)の図

為替ヘッジコスト=米ドルの短期金利-円の短期金利(日米の金利差)

ファンドアナリストお墨付きの3本

銘柄名 ファンドの管理費用(信託報酬) ファンドアナリストのコメント 注文
SMT グローバル債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり) 0.54% 先進国債券の代表的な指数である、「シティ世界国債インデックス(除く日本、円ヘッジ・円ベース)」に連動した投資成果を目指す、インデックス連動型のファンド。数ある為替ヘッジ付き外国債券ファンドの中で最もシンプルなタイプ。
ひとくふう世界国債ファンド(為替ヘッジあり) 0.27% 「シティ世界国債インデックス」に採用されている国の中から、日本を含むBBB格相当以上の国の国債に投資を行うファンド。為替ヘッジ後の期待収益が高い国債を選定するだけでなく、個別債券とポートフォリオ全体のリスクとリターンのバランスも考慮しながら運用を行う点がポイント。
日系企業海外債券オープン(為替ヘッジあり) 1.0098% 金融機関など日系企業が海外で発行する外貨建ての債券に投資を行うファンド。普通社債だけではなく、劣後債(一般の債権者よりも債務弁済の順位が劣る代わりに、普通社債と比べて利率が高く設定されている債券)も組み入れ、ポートフォリオの利回り向上を目指す点がポイント。
篠田尚子氏画像

篠田 尚子 (しのだ しょうこ)
楽天証券経済研究所 ファンドアナリスト

慶應義塾大学卒。銀行にて個人向け資産運用相談業務、投信評価会社にて投資信託の評価・データ分析・市場調査等のアナリスト業務に従事した後、現職。新聞やマネー誌等各種メディアで投資信託についての多くのコメントを手掛けるほか、投資教育にも積極的に取り組んでいる。


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