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取引ルール/手数料

  • 指数先物
追証(追加証拠金)とは何ですか?

お客様の当社受入証拠金が最低証拠金所要額を日中立会終了後の時点で下回った場合、お客様は(祝日を除く)翌営業日正午までにその差額(不足額)以上の金銭を追加証拠金(追証)として差し入れなければなりません。(※祝日営業日の日中立会終了後は値洗いによる追証判定がありません。)

【追証を期限までに差し入れることができなかった場合はどうなるの?】

期限までに追証の差し入れが当社にて確認できなかった場合は、当社の任意でお客様の計算により、先物およびオプション全建玉を強制決済させていただくことができるものとします。

【追証が発生したことは通知してもらえるの?】

追証発生のご連絡、追証金額については、発生日(概ね16時以降)にマーケットスピード「お知らせ・連絡」または「お客様情報」に掲載いたします。また、追証発生のご連絡につきましてはメールでも通知いたしますが、当社より個別にお電話でのご連絡はいたしませんのでご了承ください。

株価指数先物取引の手数料はいくらですか?

日経225先物、日経225ミニ、日経225マイクロ、東証グロース市場250指数先物でそれぞれ手数料が異なります。

【日経225ラージ取引】

1単位(枚)あたり275円(税込)です。

【日経225ミニ取引】

1単位(枚)あたり38.5円(税込)です。

【日経225マイクロ取引】

1単位(枚)あたり11円(税込)です。

【東証グロース市場250指数先物】

1単位(枚)あたり41.8円(税込)です。

1回の注文ごとに手数料が発生いたします。手数料合計額に1円未満の端数が発生した場合は、当該端数は切捨ていたします。

株価指数先物取引の取引可能時間は?

株価指数先物取引の取引可能時間帯は以下の通りとなります。

区分 取引時間
日中立会 夜間立会
プレオープニング 8:00~8:45 16:15~16:30
マッチング 8:45 16:30
ザラバ 8:45~15:10 16:30~翌5:55
プレクロージング 15:10~15:15 翌5:55~6:00
マッチング 15:15 翌6:00
  • 先物・オプションは日本の祝日も原則お取引いただけます。

先物・オプション取引のリスクと費用について

先物・オプション取引にかかるリスク

先物・オプションの価格は、対象とする株価指数や商品市場の相場の変動等により上下しますので、これにより損失が生じるおそれがあります。また、先物取引は、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る額の取引をおこなうことができ、大きな損失が発生する可能性があります。その損失は証拠金の額だけに限定されません。大阪取引所において、同一の先物・オプション口座で指数先物取引以外の先物取引又はオプション取引(商品先物取引、オプション取引)を取引する場合、当該先物・オプション取引口座内での取引の証拠金は一体として計算・管理されるため、指数先物取引以外の取引において相場の変動により証拠金が不足し、証拠金の追加差入れ又は追加預託が必要になる場合があります。また、所定の時限までに証拠金を差し入れ又は預託しない場合や、約諾書の定めによりその他の期限の利益の喪失の事由に該当した場合には、それが対象の先物取引に関して発生したものでなくても、その他の先物・オプション取引の建玉が決済される場合もあります。更にこの場合、その決済で生じた損失についても責任を負うことになります。オプション取引はオプションを行使できる期間には制限があります。また、オプションの市場価格は、現実の株価指数の変動等に連動するとは限りません。価格の変動率は現実の株価指数の変動率に比べて大きくなる傾向があり、場合によっては大きな損失が発生する可能性があります。

オプション取引における買方特有のリスク

オプションは期限商品であり、買方が期日までに権利行使または転売をおこなわない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。

オプション取引における売方特有のリスク

売方は、市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されていません。また、売方は、オプション取引が成立したときは、証拠金を差し入れまたは預託しなければなりません。大阪取引所において、同一の先物・オプション口座でオプション取引以外の先物取引(指数先物取引、商品先物取引)を取引する場合、当該先物・オプション取引口座内での取引の証拠金は一体として計算・管理されるため、オプション取引以外の取引において相場の変動により証拠金が不足し、証拠金の追加差入れ又は追加預託が必要になる場合があります。また、所定の時限までに証拠金を差し入れ又は預託しない場合や、約諾書の定めによりその他の期限の利益の喪失の事由に該当した場合には、それが対象のオプション取引に関して発生したものでなくても、その他の先物・オプション取引の建玉が決済される場合もあります。更にこの場合、その決済で生じた損失についても責任を負うことになります。売方は、権利行使の割当てを受けた際には必ずこれに応じる義務があり、権利行使価格と最終清算指数(SQ値)の差額を支払う必要があります。

先物取引にかかる費用

1枚あたり以下の取引手数料がかかります。
銘柄名 取引手数料
日経225先物取引 275円(税込)/枚
日経225ミニ先物取引 38.5円(税込)/枚(1円未満切捨)
日経225マイクロ先物取引 11円(税込)/枚
東証グロース市場250指数先物取引 41.8円(税込)/枚(1円未満切捨)
金先物・白金先物・銀先物・パラジウム先物・ゴム先物・とうもろこし先物・大豆先物・小豆先物取引 275円(税込)/枚
金ミニ先物・白金ミニ先物・金スポット・白金スポット取引 77円(税込)/枚

オプション取引にかかる費用

日経225オプション取引は1取引あたり、日経225ミニオプションは1枚あたり以下の手数料がかかります。
銘柄名 取引手数料
日経225オプション取引 売買代金の0.198%(税込)最低手数料198円(税込)(1円未満切捨)
日経225ミニオプション取引 19.8円(税込)/枚(1円未満切捨)

委託証拠金等について

先物・オプション取引をおこなうには、委託証拠金の差し入れが必要です。必要委託証拠金はVaR方式(特定のポジションを一定期間保有すると仮定した場合において、将来の価格変動により一定の確率の範囲内で予想される損失をカバーする額を計算する方法)によって計算され、「(取引所証拠金額×当社が定める証拠金掛目)-ネット・オプション価値総額+先物両建て証拠金」となります。

※先物両建て証拠金=銘柄ごとの両建て枚数×両建てにかかる限月の中で最も高い1枚あたりの取引所証拠金額×当社が定める証拠金掛目
※先物両建て証拠金は、価格の変動に損益が連動しない建玉(両建玉)を保有している場合であっても、上記算出式に基づく証拠金額が必要です。
※両建て取引は経済合理性に欠くおそれがあり、費用も二重にかかることをご理解のうえで、お取引ください。


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