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売買ポイントを探る! 日経225先物・日経225ミニ取引のための テクニカル分析

第8回 「DMI」編

「DMI」とは、「Directional Movement Index」の頭文字をとったもので、日本語では「方向性指数」と訳されます。「DMI」は、一般的にオシレータ系チャートに分類されますが、相場のトレンドをつかむ際にも使われるので、トレンド系のチャートとして使うこともできます。
RSIなど逆張り系の指標が一方向に断続的に上昇・下降する「トレンド相場」の際に活用が難しいことから、その点を補うべく開発された指標です。

DMI(ディーエムアイ)とは?

DMIとは、「上昇の指数・下降の指数」と「相場の強弱の指数」を組み合わせて分析する指標です。
「上昇方向の指数(+DI)」と「下降方向の指数(-DI)」を比較して、どちらの方向なのかを判断し、それに「相場の強さの指数(ADX)」を組み合わせることで、トレンドの有無と勢いを測ることができます。

DMIの設定

マーケットスピードの「環境設定」の「プロパティ1」で、移動平均の日数や週数、月数をご自由に設定することができます。大局的なトレンドを確認するには、ご自身の投資判断に利用するのにベストな組み合わせを用いることが必要です。

  1. 環境設定画面の起動

    (1)環境設定画面の起動
    [メイン画面]

    (1)環境設定画面の起動
    [ツールバー]

    「メイン画面」の上、または、「ツールバー」の右上の『環境設定』をクリックしてください。『MarketSpeed - 環境設定』画面が表示されます。

  2. DMIの設定方法

    (2)DMIの設定方法

    『MarketSpeed-環境設定』画面にて、「テクニカル」のタブを選択してください。
    「DMI-DI」の上で左クリックをして選択し、左上の「設定」ボタンをクリックしてください。『MarketSpeed-テクニカル詳細』が表示されます。計算期間の指定は、日足1~99日、週足1~99週、月足1~99月(ヵ月)の範囲で設定してください。「DMI-ADX」の変更も同様です。

DMIを使った売買タイミングの計り方

売買タイミングの計り方

DIとは

「DI」には、「+DI」と「-DI」という指標があります。「+DI」は、前日と比較して当日上がった場合の上値の上昇分を、当日の変動幅に対する割合(%)で算出したものです。反対に、「-DI」は、前日と比較して当日下がった場合の下値の下降分を、当日の変動幅に対する割合(%)で算出したものです。当日の下値が前日に比べ低ければ「-DI」が大きな値を示します。

  • 「+DI」が「-DI」より上方にある時
    価格は上昇トレンド、或いは上昇基調にあると考えます。
    +DIと-DIの差が大きいほど相場の勢いは強いと解釈されます。
  • 「-DI」が「+DI」より上方にある時
    価格は下降トレンド、或いは下落基調にあると考えます。
    +DIと-DIの差が大きいほど相場の勢いは強いと解釈されます。
ADXとは

ADXは、一定期間の+DI値と-DI値の変動状況を算出して、トレンドの強弱を測るものです。変動状況の算出の仕方は、上昇の割合分と下降の割合分の合計に対して、それらの差はどの程度であったかを出します。
ADXの水準が上昇していく場面は、トレンドが勢いを増していく様子を表します。

ADXとDIを組み合わせた使い方

ADXは上昇・下降トレンドの強さ(相場の勢い)を表し、DIと組み合わせて下記のように判断されます。

  • 「+DI」と「ADX」がともに上昇している時
    上昇トレンドの勢いが強いと判断されます。
  • 「-DI」と「ADX」がともに上昇している時
    下降トレンドの勢いが強いと判断されます。

DMIのチャートの例

下記のチャートをご覧いただくと、赤丸で囲んだ部分は「+DI」が上向きで「-DI」が下向き、また「ADX」が上向きになっていることが見てとれます。このような状態は「上昇トレンド」を示しており、売買のタイミングとしては、「+DI」が上向き、「-DI」が下向き、また「ADX」が上向きに動き始めたタイミングを狙う方法や「+DI」が「-DI」を下から上に突き抜けたタイミングを狙う方法などがあります。

反対に、青丸で囲んだ部分は「+DI」が下向きで「-DI」が上向き、また「ADX」が上向きになっていることが見てとれます。このような状態は「下降トレンド」を示しており、売買のタイミングとしては、「+DI」が下向き、「-DI」が上向き、また「ADX」が上向きに動き始めたタイミングを狙う方法や「-DI」が「+DI」を下から上に突き抜けたタイミングを狙う方法などがあります。

DMIのチャートの例

「DMI」についても、この指標だけを見て判断をすることはできる限り避け、他の指標とうまく併用することで、自分なりの売買タイミングを見つけていくことが必要です。また、「ダマシ」であった場合に備えて、ロスカット等の自分なりの投資のルールを作り、それを守っていくことも、投資をおこなっていくうえでは非常に重要であるということも忘れないでください。

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