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売買ポイントを探る! 日経225先物・日経225ミニ取引のための テクニカル分析

第3回 「MACD」編

MACDとは、「Moving Average Convergence and Divergence」の頭文字をとったもので、日本語では「移動平均収束発散法」と訳されます。
ジェラルド・アペル(Gerald Appel)によって開発された2本の指数平滑平均(EMA:Exponential Moving Average)を使ったテクニカル分析手法で、その方向や乖離などに着目して売買のタイミングを計るものです。

MACD(マックディー)とは?

「MACD」は、通常12日と26日の2本の平滑平均(単純平均とは異なる)を使用して、その差を「MACD」と呼びます(MACD=12日EMA-26日EMA)。また、MACD自体の移動平均線(通常9日間を使用)を「シグナル」と呼び、「MACD」と「シグナル」の2本の線のクロスの仕方や水準を読む分析手法です。
このMACDで使われる指数平滑平均(EMA)とは、新しいデータの重要度を考慮して平均を算出するものです。具体的には、通常の移動平均が単純に全ての値を加算してサンプル数で割ることで平均値を求めるのと違って、直近の値のみ重みを倍にして算出しています。
つまり、12日間のEMAであれば、12日前の価格より昨日の価格の方が、今日の価格を予測するのに重要であるという発想を取り入れているのです。

MACDの設定方法

マーケットスピードの「環境設定」の「プロパティ1」で、移動平均の日数や週数、月数をご自由に設定することができます。大局的なトレンドを確認するには、ご自身の投資判断に利用するのにベストな組み合わせを用いることが必要です。

  1. 環境設定画面の起動

    (1)環境設定画面の起動
    [メイン画面]

    (1)環境設定画面の起動
    [ツールバー]

    「メイン画面」の上、または、「ツールバー」の右上の『環境設定』をクリックしてください。『MarketSpeed - 環境設定』画面が表示されます。

  2. MACDの設定方法

    (2)MACDの設定方法

    『MarketSpeed - 環境設定』画面にて、「テクニカル」のタブを選択してください。
    「MACD - EMA1」の上で左クリックをして選択し、左上の「設定」ボタンをクリックしてください。『MarketSpeed -テクニカル詳細』が表示されます。計算期間の指定は分足1~99本、日足1~99日、週足1~99週、月足1~99月(ヵ月)の範囲で設定してください。
    「MACD - EMA2」、「MACD - シグナル」の変更も同様です。

MACDを使った売買タイミングの計り方

通常、MACDがシグナルを上抜けた時を「買いシグナル」、MACDがシグナルを下抜けした時を「売りシグナル」と見なします。売買のタイミングを計るには、このMACDとシグナルのゴールデンクロス、デッドクロスが有効とされています。理由としては、MACDの方がシグナルより早く動くので、MACDがシグナルを下から上へブレイクした時を「買いシグナル」、その反対を「売りシグナル」としているのです。
さらに、MACDがゼロラインを上回れば本格上昇、MACDがゼロラインを下回れば、本格下降と見なすこともできます。
また、MACDがシグナルを下から上にブレイクして買いシグナルを出した後に、さらにこれら2本の線がゼロの線を上回るか否かで上昇トレンドか否かを確認する方法もあります。逆に、売りシグナルが出た後に、これら2本の線がゼロの線を下回ると下落トレンドが続くと判断したりします。

MACDのチャートの例

下記のチャートをご覧いただくと、赤丸の部分は、MACDがシグナルを上抜けた時で「買いシグナル」と判断できます。逆に青丸の部分は、MACDがシグナルを下抜けした時なので「売りシグナル」と判断できます。また、赤の点線で四角に囲んだ部分は、ゴールデンクロス後にMACDがゼロラインを上回り、本格上昇の兆しを見せた後にシグナルもゼロラインを上回っているので、上昇トレンドに突入したことが分かります。 逆に、青の点線で四角に囲んだ部分は、デッドクロス後にMACDがゼロラインを下回り、本格下降の兆しを見せた後にシグナルもゼロラインを下回っているので、下落トレンドに突入したことが見てとれます。

MACDのチャートの例

通常、MACDがシグナルを上抜けた時を「買いシグナル」、MACDがシグナルを下抜けした時を「売りシグナル」と見なします。さらに、MACDがゼロラインを上回れば本格上昇、MACDがゼロラインを下回れば、本格下降と見なすこともできます。
また、MACDがシグナルを下から上にブレイクして買いシグナルを出した後に、さらにこれら2本の線がゼロの線を上回るか否かで上昇トレンドか否かを確認する方法もあります。逆に、売りシグナルが出た後に、これら2本の線がゼロの線を下回ると下落トレンドが続くと判断したりします。

ただし、こういったテクニカル分析をおこなう上ではいわゆる「ダマシ」の例も多いので、ひとつの指標だけを見て判断をすることはできる限り避け、他の指標とうまく併用することで、自分なりの売買タイミングを見つけていくことが必要です。
また、ロスカット等の自分なりの投資のルールを作り、それを守っていくことも、投資をおこなっていく上では非常に重要であるということも忘れないでください。

これだけは知っておきたい注文方法

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