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(例)1,000株をつなぎ売りしてたが、株価が100円から80円に値下がりした場合
信用取引をはじめるには、信用取引口座の開設が必要となります。以下のボタンから信用取引口座の申込みを行ってください。信用取引口座開設には口座開設基準がございます。必ずご確認ください。
株主優待取得目的の「つなぎ売り」を行うにあたり、同じ銘柄の現物買いを同時に行う※場合は、以下の点にご注意ください。
制度信用の場合、逆日歩がかかる場合があります
空売りをする株数が増加した場合、証券金融会社は不足する株式を入札形式で機関投資家等から借り受けて調達します。その入札により決定された料率を逆日歩(品貸料)と言います。
銘柄によっては多額の逆日歩が発生することがありますので十分な注意が必要です。
売買代金50万円のお取引を参考に、一般信用で新規売りを活用した「つなぎ売り」にかかる費用を解説します。
金額 | |
---|---|
現物買付手数料※1 50万円までは275円(税込) |
275円 |
一般信用売建手数料※1 50万円の場合198円(税込) |
198円 |
貸株料※2 最短2日分の費用が必要です。 50万円×3.90%×2日÷365日=106円 |
106円 |
現渡の手数料 現渡に手数料はかかりません |
0円 |
合計 | 579円 |
配当金(現物と信用)受払いの差額※3 【一般信用取引(売建)の場合】 |
配当金の約20% |
貸株料、逆日歩について
新規建の受渡日から返済受渡日までの期間、貸株料がかかります。
年末年始等、土日・祝祭日の状況によっては、貸株料の発生する日数が長くなることがありますので、ご注意ください。
(例)2016年12月末に権利確定する銘柄の場合、貸株料は2016年12月30日から2017年1月4日までの6日間発生し320円かかります。
制度信用の場合、逆日歩がかかる場合があります。
人気の株主優待銘柄は、株主優待の権利獲得日が近づくと「つなぎ売り」などによる売建のニーズが高まり、制度信用取引だと逆日歩がかかることがあります。
一般信用取引の場合、証券金融会社を利用せず株式を調達するので、逆日歩がかかりません。
一般信用で売建をすれば、無駄なコストを抑えて取引することができます。
株主優待ゲットに便利な一般信用取引「短期」で売建できる銘柄・数量ともに制限があり、人気銘柄ほど在庫に限りがあります。権利付最終日が近づくと、在庫がなくなってしまい「つなぎ売り」ができないということもあります。 売建可能数量はあらかじめご確認ください。
お取引画面にログイン後、1「国内株式」2「信用取引情報」3「一般信用売建銘柄」から4短期(14日・無期限)信用売建銘柄を検索することができます。5一般信用取引で現在新規売建注文ができる1人当たり上限数量です。 発注上限は、売建可能数量以内かつ、お客様の新規建余力の範囲内で可能です。※「表示する」ボタンを押下時に1分間隔で最新のデータに更新6優待権利付最終日と株主優待情報が確認できます。
現引とは、買い建玉分の代金を支払い、現物株として保有し直すことです。
現渡とは、信用取引の売り建玉を買い返済、つまり株を買い戻して返却するのではなく、保有している現物株式を返却することで手仕舞うことです。
つなぎ売りの場合は、信用取引の売り建玉を現物株式を返却する「現渡」を利用します。
現渡・現引にかかるコストは0円です。
当社ウェブページログイン後、画面右上「注文」→「国内株式(信用)」とお進みください。
「現引・現渡注文」をクリックすると、注文が可能な建玉の一覧が表示されます。
現渡(もしくは現引)なさりたい建玉の左にある「現引(もしくは「現渡」)」をクリックしてください。
選択なさった建玉の詳細画面が表示されます。以下の項目をご入力ください。
「現渡(現引)数量」に表示された「建玉数量」の中から、現渡(現引)なさりたい建玉を選択し、数量をご入力ください。
「現渡(現引)数量」欄、「全現渡(全現引)」を選択すると画面に表示されている全建玉を返済する注文を執行します。
最後に確認をクリックしてください。
株式等は株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。上場投資信託(ETF)は連動対象となっている指数や指標等の変動等、上場投資証券(ETN)は連動対象となっている指数や指標等の変動等や発行体となる金融機関の信用力悪化等、上場不動産投資信託証券(REIT)は運用不動産の価格や収益力の変動等、ライツは転換後の価格や評価額の変動等により、損失が生じるおそれがあります。※ライツは上場および行使期間に定めがあり、当該期間内に行使しない場合には、投資金額を全額失うことがあります。
信用取引は取引の対象となっている株式等の株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。信用取引は差し入れた委託保証金を上回る金額の取引をおこなうことができるため、大きな損失が発生する可能性があります。その損失額は差し入れた委託保証金の額を上回るおそれがあります。
国内株式の委託手数料は「超割コース」「いちにち定額コース」の2コースから選択することができます。
〔超割コース(現物取引)〕
1回のお取引金額で手数料が決まります。
取引金額 取引手数料
5万円まで 50円(55円)
10万円まで 90円(99円)
20万円まで 105円(115円)
50万円まで 250円(275円)
100万円まで 487円(535円)
150万円まで 582円(640円)
3,000万円まで 921円(1,013円)
3,000万円超 973円(1,070円)
※()内は税込金額
〔超割コース(信用取引)〕
1回のお取引金額で手数料が決まります。
取引金額 取引手数料
10万円まで 90円(99円)
20万円まで 135円(148円)
50万円まで 180円(198円)
50万円超 350円(385円)
※()内は税込金額
超割コース大口優遇の判定条件を達成すると、以下の優遇手数料が適用されます。大口優遇は一度条件を達成すると、3ヶ月間適用になります。詳しくは当社ウェブページをご参照ください。
〔超割コース 大口優遇(現物取引)〕
1回のお取引金額で手数料が決まります。
取引金額 取引手数料
10万円まで 0円
20万円まで 100円(110円)
50万円まで 238円(261円)
100万円まで 426円(468円)
150万円まで 509円(559円)
3,000万円まで 806円(886円)
3,000万円超 851円(936円)
※()内は税込金額
〔超割コース 大口優遇(信用取引)〕
約定金額にかかわらず取引手数料は0円です。
〔いちにち定額コース〕
1日の取引金額合計(現物取引と信用取引合計)で手数料が決まります。
1日の取引金額合計 取引手数料
10万円まで 0円
20万円まで 191円(210円)
30万円まで 286円(314円)
50万円まで 429円(471円)
100万円まで 858円(943円)
200万円まで 2,000円(2,200円)
300万円まで 3,000円(3,300円)
以降、100万円増えるごとに1,100円追加。
※()内は税込金額
※1日の取引金額合計は、前営業日の夜間取引と当日の日中取引を合算して計算いたします。
※一般信用取引における返済期日が当日の「いちにち信用取引」、および当社が別途指定するETFの手数料は0円です。これらのお取引は、いちにち定額コースの取引金額合計に含まれません。
信用取引をおこなうには、委託保証金の差し入れが必要です。最低委託保証金は30万円、委託保証金率は30%、委託保証金最低維持率(追証ライン)が20%です。委託保証金の保証金率が20%未満となった場合、不足額を所定の時限までに当社に差し入れていただき、委託保証金へ振替えていただくか、建玉を決済していただく必要があります。