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米国REITファンド分析レポート

2020年東京オリンピック開催決定で“J-REIT”に注目!!

今回は、人気の資産クラスである米国REITファンドを分析してみた。下表は、国内公募追加型投信で米国REITを主な投資対象とするファンドである。(※通貨選択型ファンドを除く。同一マザーのベビーも除く。)
直近5年間のトータルリターンで並べると下表のような順位になる。

最もパフォーマンスが良かったのは「パインブリッジ米国REITインカムファンドBコース」。2位は、純資産総額7,000億円を超える人気ファンドの「フィデリティUSリートBコース(為替ヘッジなし)」。米国REITのカテゴリーで最も人気のある1兆円ファンドの「新光US-REITオープン」は9位だ。

ファンド名 運用会社 純資産額(百万円) 3ヶ月
リターン
6ヶ月
リターン
1年リターン 3年(年率)
リターン
5年(年率)
リターン
パインブリッジ米国REITインカムファンドBコース(為替ヘッジなし)【愛称】バイリンガル バインブリッジ 979 1.31% 1.29% 12.58% 16.39% 24.15%
フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし) フィデリティ 732.712 1.34% 0.31% 12.14% 16.98% 23.84%
ニッセイ/AEW・米国リートオープン Bコース(為替ヘッジなし) ニッセイ 1.461 2.44% 1.54% 12.25% 16.76% 23.33%
ダイワ 米国リート・ファンド(毎月分配型) 大和 586.246 1.89% 1.30% 11.25% 14.72% 21.71%
ダイワ・US-REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし) 大和 464.186 1.84% 1.28% 11.15% 14.59% 21.37%
米国不動産投信ハイ・インカムオープン【愛称】りそなリート 野村 4.043 3.90% 3.09% 14.19% 17.43% 21.26%
野村US-REITオープンBコース 野村 664 1.31% 0.86% 10.36% 16.36% 20.24%
ワールド・リート・セレクション(米国)【愛称】十二絵巻 岡三 106.285 1.08% 0.01% 10.49% 15.23% 19.43%
新光 US-REIT オープン【愛称】ゼウス 新光 1.112.665 1.04% -0.67% 10.00% 14.56% 19.06%
ゴールドマン・サックス 米国REITファンドBコース(毎月分配型、為替ヘッジなし) ゴールドマン 136.230 0.26% -2.35% 10.43% 12.65% 16.40%
三菱UFJ 米国リートファンドB<為替ヘッジなし>(毎月決算型)【愛称】アメリカンストリート 三菱UFJ 2.426 1.68% 1.42% 12.27%
DIAM 米国リート・インカムプラス DIAM 9.886 2.48% -1.31% -1.27%  
ストラテジック・リートF予想分配金提示型B 明治安田 9.694 3.47% 2.85%      
三菱UFJ/AMP 米国ハイインカムリートファンド<為替ヘッジなし>(毎月決算型)【愛称】アスリート 三菱UFJ 1.649 1.45% 1.90%      

印のファンドは弊社で取扱いしておりません。

新光 US-REITオープンの超過リターン分析

人気ファンド「新光US-REITオープン」、「フィデリティUSリート」の2ファンドと最もパフォーマンスが良かった「パインブリッジ米国REITインカムファンド」の値動きを分析してみよう。

上のグラフの見方を説明すると、赤い折れ線グラフが分析対象ファンドのリターンチャート。
青い折れ線グラフ(カテゴリー平均)が米国REITに投資する(先ほどの表に掲載されている)各ファンドのリターンを加重平均したリターンチャート。
緑の棒グラフ(左軸、単位:%)は、「月次超過リターン」といい、分析対象ファンドとカテゴリー平均の月次リターンの差を表す。
要するに、対象ファンドがカテゴリー平均を上回ったかどうかを示し、棒グラフがプラスに伸びていれば、対象ファンドがカテゴリー平均を上回り、マイナスに伸びていれば下回ることを意味する。
オレンジの面グラフ(左軸、単位:%)は、「累積月次超過リターン」といい、「月次超過リターン(緑の棒グラフ)」を積み上げたものだ。
オレンジの面グラフがプラス、マイナスどちらの方向に積み上がっているかという傾向を見るのに役立つ。
グラフを見るポイントとしては、リターンチャートグラフが上昇または下落局面にあるときに「累積月次超過リターン(オレンジの面) 」がどのように推移するかを見ることで相場の上昇局面で競合ファンドを上回るファンド、下落局面で競合ファンドを上回るなど値動きの傾向を掴むことができる。
特に、リーマンショック前後の2007年後半から2009年前半にかけての相場の急落局面と2009年前半から2010年前半にかけての急反発局面を見るとわかりやすい。

「新光US-REITオープン」の超過リターン分析を見ると 相場の上昇局面ではカテゴリー平均を下回り(累積月次超過リターンがマイナス方向に膨らみ)下落局面ではカテゴリー平均を上回る(累積月次超過リターンがプラス方向に積み上がる)という傾向が見て取れる。
「新光US-REITオープン」はカテゴリー平均と比べて下値が堅く、上値が抑えられるファンドといえるだろう。
こうした特徴から、 「新光US-REITオープン」は、「上昇は小さくてもいいから、下落を抑えたい」という投資家に向いていると考えられる。

フィデリティ・USリートBコースの超過リターン分析

「フィデリティUSリートBコース」は、カテゴリー平均より値動きが大きい傾向にある。 値動きが大きいということは、相場の上昇局面ではカテゴリー平均を上回り(累積月次リターンがプラス方向に積み上がり) 下落局面ではカテゴリー平均を下回る(累積月次リターンがマイナス方向に膨らむ)ということだ。
このことから、「フィデリティUSリートBコース」は 「相場下落局面で大きく下振れしても、上昇局面でより大きな値上がり益を狙いたい」という投資家に向いていると思われる。

新光US-REIT VS フィデリティ・USリート 超過リターン分析

カテゴリー平均より値動きが小さい「新光US-REIT」と値動きが大きい「フィデリティUSリートBコース」で 超過リターン分析をすると、その差は顕著だ。
両ファンドともカテゴリーを代表する人気ファンドだが、値動きの特徴は大きく異なる。
自分の投資目的や値動きの好みに合ったファンドを選ぼう。

パインブリッジ米国REITインカムファンドBコースの超過リターン分析

最後に、直近5年間のトータルリターンが最も良かった「パインブリッジ米国REITインカムファンドBコース」の分析だ。 最も特徴的なのは、累積月次リターンが相場の上昇、下落局面にかかわらず右肩上がりに積み上がっていく傾向にあることだ。
「パインブリッジ米国REITインカムファンドBコース」はカテゴリー平均と比較して相場の上昇局面では上昇幅が大きく、下落局面でも下落幅を抑えており市場環境の変化に応じて、値動きの大きさを柔軟に変化させた運用を行ってきたといえるだろう。

純資産総額の大きさや分配金の多少だけではなく、値動きの特徴や運用力の高さも考慮しながらファンドを選ぶことで 将来の運用成果に大きな違いが出てくるといえるだろう。

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