[ドル・円東京市場概況]
*17:11JST ドル・円は下げ渋り、ドル売り先行で一時112円60銭
今日の東京外為市場では、ドル・円は下げ渋り。ムニューチン米財務長官の「ド
ル高にはいくらか問題がある」との発言を受けたドル売りが先行し、112円60銭まで
下落。しかし、その後、利益確定のドル買いをきっかけに反発。日本の長期金利が
低下に向かったことで円売りも優勢になり、112円96銭まで上昇した。
ユーロ・円は119円14銭まで下落した後、119円50銭まで上昇。ユーロ・ドルも
1.0570ドルまで下落した後、1.0599ドルまで上昇した。
・17時時点:ドル・円112円70-80銭、ユーロ・円119円40-50銭
・日経平均:始値19232.11円、高値19381.10円、安値19219.58円、終値19283.54円
(前日比87.92円安)
【経済指標】
・特になし
【要人発言】
・ロウ豪準備銀行総裁(議会証言)
「豪ドル相場の上昇よりも下落を望む」
「豪ドルがファンダメンタルズに照らし過大評価か判断は困難」
「インフレのさらなる鈍化は見込まず」
「豪経済、利下げより財政政策で需要喚起を」
《KK》
【株式会社フィスコ】
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