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先物・オプション取引時間延長のお知らせ

楽天証券は、7月19日(火)(予定)から実施される大阪証券取引所のイブニング・セッション取引時間延長に対応いたします。
イブニング・セッションの取引終了時間は、現行の23時30分から3時間30分延長され、翌日3時までとなります。
なお、これに伴いセッションの呼称が「イブニング・セッション」から「ナイト・セッション(夜間立会)」と変更されます。

ロンドンやフランクフルトなどの欧州の取引時間を長くカバーできることになり、また、米国夏時間であれば、米国東部時間14時(米国標準時間の場合、13時)まで、米国市場の動向等をふまえながらのお取引が可能です。

先物・オプション取引 イブニング・セッションの取引終了時間が午前3時まで延長

営業日における大阪証券取引所の通常の取引時間は、以下の通りです。

区分 取引時間
日中立会 ナイト・セッション(夜間立会)
プレ・オープニング 8:00~9:00 16:15~16:30
マッチング(プレ・オープニング) 9:00 16:30
ザラバ 9:00~15:10 16:30~2:55
プレ・クロージング 15:10~15:15 2:55~3:00
マッチング(プレ・クロージング) 15:15 3:00
  • 赤数字が今回の変更点です。

また、当社における注文可能時間は、以下の通りです。

取引時間の見方

  • ピンク=お取引ができない時間帯
  • ブルー=お取引が可能な時間帯
  • オレンジ=ナイト・セッション(夜間立会)のお取引が可能な時間帯

ご注意

  • なお、ピンクの時間帯もログインできる時間帯がありますが、システム処理中のため、一部の残高や明細が正しく表示されない場合があります。ご了承ください。
  • 注文可能なお時間は、コンピュータ処理等の関係で変動することがあります。
  • 休業日翌日の2:00から2:30(ただし毎週日曜日は2:30から3:00)の間はシステムメンテナンスのため、ログインができません。ご注意ください。

ナイト・セッションの3大メリット

  • 取引時間延長による、取引機会の拡大
  • ロンドンやフランクフルトなどの欧州の取引時間を長くカバーできることになり、また、米国夏時間であれば、米国東部時間14時(米国標準時間の場合、13時)まで、米国市場の動向等をふまえながらのお取引が可能
  • 株式市場終了後に発表される企業の決算発表やニュースに対応した取引が可能

証拠金への振替え可能時間

  • 3時まで振替指示が可能です。
    ただし、15時15分から16時10分の間は、証拠金への振替を行うことができません。
    また、3時から6時の間は振替ができず、6時以降は翌営業日の振替となります。

先物・オプション取引のリスクと費用について

先物・オプション取引にかかるリスク

先物・オプションの価格は、対象とする株価指数や商品市場の相場の変動等により上下しますので、これにより損失が生じるおそれがあります。また、先物取引は、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る額の取引をおこなうことができ、大きな損失が発生する可能性があります。その損失は証拠金の額だけに限定されません。大阪取引所において、同一の先物・オプション口座で指数先物取引以外の先物取引又はオプション取引(商品先物取引、オプション取引)を取引する場合、当該先物・オプション取引口座内での取引の証拠金は一体として計算・管理されるため、指数先物取引以外の取引において相場の変動により証拠金が不足し、証拠金の追加差入れ又は追加預託が必要になる場合があります。また、所定の時限までに証拠金を差し入れ又は預託しない場合や、約諾書の定めによりその他の期限の利益の喪失の事由に該当した場合には、それが対象の先物取引に関して発生したものでなくても、その他の先物・オプション取引の建玉が決済される場合もあります。更にこの場合、その決済で生じた損失についても責任を負うことになります。オプション取引はオプションを行使できる期間には制限があります。また、オプションの市場価格は、現実の株価指数の変動等に連動するとは限りません。価格の変動率は現実の株価指数の変動率に比べて大きくなる傾向があり、場合によっては大きな損失が発生する可能性があります。

オプション取引における買方特有のリスク

オプションは期限商品であり、買方が期日までに権利行使または転売をおこなわない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。

オプション取引における売方特有のリスク

売方は、市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されていません。また、売方は、オプション取引が成立したときは、証拠金を差し入れまたは預託しなければなりません。大阪取引所において、同一の先物・オプション口座でオプション取引以外の先物取引(指数先物取引、商品先物取引)を取引する場合、当該先物・オプション取引口座内での取引の証拠金は一体として計算・管理されるため、オプション取引以外の取引において相場の変動により証拠金が不足し、証拠金の追加差入れ又は追加預託が必要になる場合があります。また、所定の時限までに証拠金を差し入れ又は預託しない場合や、約諾書の定めによりその他の期限の利益の喪失の事由に該当した場合には、それが対象のオプション取引に関して発生したものでなくても、その他の先物・オプション取引の建玉が決済される場合もあります。更にこの場合、その決済で生じた損失についても責任を負うことになります。売方は、権利行使の割当てを受けた際には必ずこれに応じる義務があり、権利行使価格と最終清算指数(SQ値)の差額を支払う必要があります。

先物取引にかかる費用

1枚あたり以下の取引手数料がかかります。
銘柄名 取引手数料
日経225先物取引 275円(税込)/枚
日経225ミニ先物取引 38.5円(税込)/枚(1円未満切捨)
日経225マイクロ先物取引 11円(税込)/枚
東証グロース市場250指数先物取引 41.8円(税込)/枚(1円未満切捨)
金先物・白金先物・銀先物・パラジウム先物・ゴム先物・とうもろこし先物・大豆先物・小豆先物取引 275円(税込)/枚
金ミニ先物・白金ミニ先物・金スポット・白金スポット取引 77円(税込)/枚

オプション取引にかかる費用

日経225オプション取引は1取引あたり、日経225ミニオプションは1枚あたり以下の手数料がかかります。
銘柄名 取引手数料
日経225オプション取引 売買代金の0.198%(税込)最低手数料198円(税込)(1円未満切捨)
日経225ミニオプション取引 19.8円(税込)/枚(1円未満切捨)

委託証拠金等について

先物・オプション取引をおこなうには、委託証拠金の差し入れが必要です。必要委託証拠金はVaR方式(特定のポジションを一定期間保有すると仮定した場合において、将来の価格変動により一定の確率の範囲内で予想される損失をカバーする額を計算する方法)によって計算され、「(取引所証拠金額×当社が定める証拠金掛目)-ネット・オプション価値総額+先物両建て証拠金」となります。

※先物両建て証拠金=銘柄ごとの両建て枚数×両建てにかかる限月の中で最も高い1枚あたりの取引所証拠金額×当社が定める証拠金掛目
※先物両建て証拠金は、価格の変動に損益が連動しない建玉(両建玉)を保有している場合であっても、上記算出式に基づく証拠金額が必要です。
※両建て取引は経済合理性に欠くおそれがあり、費用も二重にかかることをご理解のうえで、お取引ください。


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