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ドルはもみあう展開か、米FOMC議事録が有力な手掛かり材料に/ドル・円週間見通し

2016/04/01

[為替週間見通し]
*15:32JST ドルはもみあう展開か、米FOMC議事録が有力な手掛かり材料に

 来週のドル・円はもみあう展開となりそうだ。米連邦準備制度理事会(FRB)によ
る早期利上げ観測は後退している。6日に公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)
議事録で早期追加利上げに対する慎重な姿勢が確認された場合、金利先高観は後退
し、ドル売り・円買いがやや強まる可能性がある。

 ただし、2016年度は本邦勢による米国債などの外国債券投資は拡大するとの見方が
あることから、ドル・円相場が円高方向に振れる場面では、国内投資家のドル買いが
入る可能性がある。また、日米金利差の段階的な拡大に対する市場の期待は残されて
おり、ドルの上値はやや重くなるとしても、ドル安・円高が急速に進行する状況では
ないとみられる。

【米・ISM非製造業景況指数】(5日発表予定)
 イエレンFRB議長が追加利上げに慎重な姿勢を示したことで、目先は積極的なドル
買いは手控えられそうだ。米経済指標の上振れに対してドルはやや強い動きを見せる
場合はあると思われるが、4月利上げ観測の再燃には直結しない可能性が高い。

【米・FOMC議事録公表】(6日・日本時間7日公表予定)
 米連邦準備制度理事会(FOMC)が追加利上げを見送った3月15-16日開催分の議事録
は、6月利上げの感触を探るうえで注目される。早期追加利上げに慎重な見解が多
かった場合、ドル売りに振れやすい見通し。


・4月4日-8日に発表予定の主要経済指標のポイントは次の通り。

○(米)3月労働市場情勢指数 4日(月)午後11時発表予定
・2月実績は-2.4
 2月の非農業部門雇用者数は前月比+24.2万人、失業率は1月と同じ4.9%だった。労
働参加率は62.9%で1月から0.2ポイント上昇した。しかしながら、平均時給は前月
比-0.1%、長期失業者数は2カ月連続で増加した。3月の情勢指数は多少改善する見込
みだが、3カ月連続でマイナスとなる可能性が高い。


○(米)2月貿易収支 5日(火)午後9時30分発表予定
・予想は、-463億ドル
 参考となる1月貿易収支は-456.8億ドルで赤字幅は拡大。輸出は前月比-2.1%、輸
入は同比-1.3%で輸出減少が貿易赤字拡大の要因だった。2月については、輸出入額
は1月との比較でいずれも減少する見込みだが、輸出はさえない状態が続くとみられ
ており、2月の貿易赤字額は1月と同水準かやや増える見込み。


○(米) 3月ISM非製造業景況指数 5日(火)午後11時発表予定
・予想は、54.0
 参考となる2月実績は53.4。新規受注と雇用は低下した。3月については、雇用部門
がやや改善する見込みだが、新規受注はやや低下するとの見方が多く、全体的には2
月実績をやや上回る水準にとどまる可能性がある。節目の50を大きく上回ることは間
違いないが、特に強い数字ではないとみられる。


○(日)2月経常収支 8日(金)午前8時50分発表予定
・予想は+2兆114億円
 参考となる1月実績は+5208億円。2月については輸入減の影響で貿易・サービス収
支の改善が見込まれていることや第1次所得収支は1兆円を上回る黒字になると予想
されており、経常黒字額は2兆円規模となる可能性がある。市場予想は妥当水準か。


○日米の主な経済指標の発表予定は、5日(火):(米)2月JOLT求人、8日(金):
(米)2月卸売在庫



[予想レンジ]
・110円50銭-114円50銭
《MK》





【株式会社フィスコ】

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