国内商品先物 銀とパラジウムの取扱いについて

2023年5月31日

「先物・オプション取引ルールについて」の改定でお知らせのとおり、大阪取引所に上場している銀先物とパラジウム先物は、2023年6月28日(水)に発会となる2024年6月限以降、銀先物の取引単位が(旧)10,000倍から(新)30,000倍へ、パラジウム先物の取引単位が(旧)500倍から(新)3,000倍へそれぞれ変更となります。当社では変更後(2023年6月28日(水)に発会する)2024年6月限以降の限月の新規取引を2024年4月24日(水)まで停止させていただくこととなりました。

当社での銀先物とパラジウム先物の取扱いは、2024年4月24日(水)までは旧取引単位限月のみの取扱いとさせていただき、2024年4月25日(木)以降に変更後の新取引単位の限月を取扱う予定です。(下記参照)

ご利用のお客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

銀先物とパラジウム先物の当社取扱い限月(赤枠がサービス提供限月)

ご注意

  • 銀先物もパラジウム先物も流動性(取引量)の低い商品のため、お取引に際しては注文板の状況等をご確認し、お取引いただけますようお願いします。
  • 国内の商品先物銘柄は期近限月になるにつれて流動性が低下する傾向にありますのでご注意ください。