米国株式信用取引がより使いやすくなります!(12/18~)

2022年12月9日

2022年12月18日(日)より、以下の米国株式信用取引の機能および画面の改善をおこないます。
これまでよりも、より使いやすくなる米国株式信用取引を資産運用にお役立てください。

  • iSPEEDは、12月24日以降順次アップデート予定です。
サービス改善点
  • 各種画面の改善
    ①「注文」メニュー内に「米国株式(信用)」を追加
    ②マイメニューに「信用建玉一覧(米国株)」と「自動振替設定(米国株)」を追加
    ③銘柄ごとの詳細画面(PCウェブ)に「板情報」を表示(有料情報申込者のみ)
    ④ランキング情報に信用対象銘柄マークを追加(PCウェブ、iSPEED)
    ⑤信用余力詳細(米国株)に「不足金予定額」を追加
    ⑥外国為替取引(米ドル)の注文メニューを改善
  • 各種機能の改善
    ⑦決済損発生時の取引制限を改善
    ⑧不足金発生時の自動振替の条件を改善
    ⑨「年間損益計算(一般口座・その他)」「実現損益」画面の信用返済時の金利・貸株料の適用為替レートの変更

各種画面の改善

①「注文」メニュー内に「米国株式(信用)」を追加

②マイメニューに「信用建玉一覧(米国株)」と「自動振替設定(米国株)」を追加

③銘柄ごとの詳細画面(PCウェブ)に「板情報」を表示(有料情報申込者のみ)

④ランキング情報に信用対象銘柄マークを追加(PCウェブ、iSPEED)

PCウェブ

iSPEED

  • iSPEEDは、12月24日以降順次アップデート予定です。

⑤信用余力詳細(米国株)に「不足金予定額」を追加

これまでメール・お知らせにてご連絡していた不足金予定額を、PCウェブサイト内で確認いただけるようになります。
対象の日付に不足金(米ドル)が発生する場合に、その不足金額が表示されます。

⑥外国為替取引(米ドル)の注文メニューを改善

「米ドル取引(リアルタイム)」の注文に「預り金」と「保証金」のメニューを追加

各種機能の改善

⑦決済損発生時の取引制限を改善

米国株式信用取引を保証金現金(円)や代用有価証券のみで取引している状況で決済損が発生し、決済損と預り金と保証金余裕額の合計がプラスとなる場合、国内約定日翌営業日の8時以降も新規建て注文と振替に制限がかかりません。
ただし、決済損による不足金が受渡日の15:30までに解消されない場合には、新規建て注文に制限がかかります。

⑧不足金発生時の自動振替の条件を改善

当日の不足金額に対し、その金額以上の振替余力が保証金にあれば、不足金解消のための自動振替がおこなわれます。
これにより、不足金の解消のための自動振替がおこなわれるケースが増えます。

表は横にスクロールします

本日の保証金余裕額(現金) 本日の不足金 明日の不足金(予定額)
200米ドル -100米ドル -150米ドル
本日 明日
12/17まで 保証金(200米ドル)<2日間の合計(250米ドル)
自動振替なし
⇒不足金発生
保証金(200米ドル)<2日間の合計(250米ドル)
自動振替(200米ドル)
⇒ただし50ドル不足しているため不足金発生
12/18以降 保証金(200米ドル)≧本日の不足金(100米ドル)
自動振替(100米ドル)
⇒不足金なし 通常通り取引可能
保証金(100米ドル)<本日の不足金(150米ドル)
自動振替(100米ドル)
⇒ただし50ドル不足しているため不足金発生

⑨「年間損益計算(一般口座・その他)」「実現損益」画面の信用返済時の金利・貸株料の適用為替レートの変更

金利・貸株料に適用する返済時為替レートを以下のとおり変更いたします。

表は横にスクロールします

変更前 変更後
返済約定日の為替レート 返済受渡日の為替レート *
  • 米国株式信用取引サービス開始日からの金利・貸株料の計算についてもすべて修正いたします。