【重要】商品先物取引のSPAN証拠金掛目と建玉制限上限枚数の変更について

2020年3月6日

楽天証券では、相場変動状況等を総合的に考慮し、3月6日(金)夜間取引から、商品先物取引すべての銘柄の新規建て時の証拠金に対するSPAN証拠金掛目を現行の1.0倍から1.2倍に変更させていただきます。
また、当社が定めております商品別の建玉制限枚数の上限値の見直しを行い、金(標準)先物取引の建玉上限を当面の間、上限200枚に引き下げさせていただきます。

証拠金計算方法

2020年3月6日(金)夜間取引から新規建玉時に適用
新規建玉時の証拠金=SPAN証拠金×1.2倍

  • 維持証拠金額は変更ありませんので、追証判定は従来通り、純資産が維持証拠金を割り込んだ際に証拠金不足と判定されます。

金(標準)銘柄の建玉上限

2020年3月6日(金)夜間取引時の建玉制限枚数から適用
現在(買い・売り)各1,000枚 → 変更後(買い・売り)各200枚

  • 既に超過建玉を保有のお客様は、継続して保有いただくことは可能ですが、決済注文のみ発注いただけます。