さらにスピーディに、さらに便利に!iSPEED株に注文ショートカット、価格帯別出来高を追加!(2月13日~)

2020年1月30日

お客様からのたくさんのご要望を受け、より使いやすいアプリとしてiSPEED株のアップデートを実施致します。

2020年2月13日(木)に、スマートフォン専用国内株式トレーディングツール「iSPEED for iPhone/Android」の新バージョンをリリースいたします。お客様からのご要望が多かった価格帯別出来高の追加や注文ショートカットなどの新機能を搭載し、「iSPEED for iPhone/Android」でのお取引がさらに便利になります。

また、iPad専用国内株式トレーディングツール「iSPEED for iPad」、スマートフォン専用先物OPトレーディングツール「iSPEED 先物OP」についても軽微な改修を実施いたします。

要約すると
  • よりスピーディーにご注文頂けるように注文導線を改善いたします。
  • 価格帯別出来高を表示することで、チャート機能を強化します。
  • さらに直観的に使って頂けるようになります。

注文導線の改善

素早く注文できるように新機能を追加します。

銘柄を長押しすると、注文へのショートカットが表示されます。

銘柄を長押しすると、ショートカットが表示されます。ショートカットから直接注文画面に遷移できるようになります。
以下の画面で注文ショートカットを表示させることができます。

  • お気に入り(全ての表示モードに対応)
  • ランキング一覧
  • 業種別一覧
  • フリーワード検索結果
  • 最近チェックした銘柄

保有銘柄一覧、建玉一覧では買い増しにも対応できるように、それぞれ買い注文、信用新規のサブメニューを追加します。

その他、以下の改善を行います。

〇信用建玉の返済注文作成時の建玉指定を自動化できるように、建玉返済の優先順位を設定できるようになります。

〇現物株の売り注文や信用注文の建玉返済時に、保有銘柄一覧や建玉一覧を必ず経由しますが、1行しか表示されない場合は、それらの画面をスキップするようになります。

今回の改善を組み合わせると最大4画面をスキップできます。

注文ショートカット機能、返済建玉の自動指定などを組み合わせることで、注文までのタップ数を減らす事ができます。

信用返済の例

チャート詳細で指定した値段が注文画面に引き継がれます。

テクニカル分析を行い、注文する時、自分で値段を入力する必要がありました。
十字線で指定した値段をアプリが記憶するので、入力の手間もなく狙った値段でスピーディーに注文することができるようになります。

ご注意

  • テクニカルチャートで十字線で値段を指定していて、その画面から注文画面に直接移動した場合のみ有効となります。

チャート機能強化

お客様からのご要望が特に多かった価格帯別出来高を追加、描画機能を強化します。

価格帯別出来高の追加

テクニカルチャートに価格帯別出来高を表示できるようになります。
価格帯別出来高を使うことで、株価の抵抗帯(節目)が確認できるため、売買のタイミングの参考になります。チャートと被せないことで視認性が高くなっています。

描画機能の強化

トレンドラインだけでなく、以下の描画機能とテキストメモの追加が可能となります。
作成したトレンドラインやテキストメモは保存することができ、次回起動時も表示する事が出来ます。

操作性向上

より直観的にご利用いただけるように改善します。

iSPEED株(iPhone:6.9.0/Android:6.10.0)

〇検索に株主優待検索への導線を追加します。
〇ニュース記事の横スワイプ対応
〇その他、軽微な改修を実施

その他

iSPEED先物OP、iSPEED for iPadで改修を行います。

  • iSPEED先物OP(iPhone:1.12.0/Android:1.10.0)
    〇ニュース記事の横スワイプ対応
    〇軽微な改修を実施
  • iSPEED for iPad(iPad:2.20.2)
    〇軽微な改修を実施