より有利な約定機会を提供!現物取引でKai-Xに接続!

2019年11月15日

楽天証券では、2020年1月20日(月)から、国内株式のSOR取引(現物)において、取引所を通さずに投資家同士の注文をマッチングさせるシステムであるKai-Xへの接続を開始します。
Kai-X、東京証券取引所(以下、「東証」)、PTSで比較し、最も有利な価格で約定する取次ぎ先へ注文を執行いたします。

東証にのみ注文を執行する場合と比べて、Kai-Xを利用し約定した場合、約定金額100万円あたり560円の価格改善が見込まれます。

Kai-Xのご利用には利用条件があり、事前申込が必要です。
なお、Kai-Xは、現物取引のSOR注文に限ります。

  • 2019年8月チャイエックス公表資料より算出

Kai-Xの概要と特徴

Kai-Xとは

Kai-Xとはいわゆるダークプール※のひとつで、チャイエックスジャパン株式会社が提供しているシステムです。投資家同士の売り注文と買い注文がマッチした場合、東京証券取引所立会外取引(ToSTNet)で取引を成立させます。

  • 東証などの取引所を通さず、証券会社が投資家同士の注文を付け合わせる(マッチング)取引

従来の取引と、Kai-Xを利用した取引のイメージ

従来の取引

Kai-Xを利用した取引

Kai-Xの特徴

価格改善効果が高い

Kai-Xを利用し約定した場合、100万円あたり560円価格改善が見込まれます。 また、東証の最良気配よりも有利な価格である仲値での約定率は93.5%と、東証のみを指定して発注する場合に比べ、お得に売買できる可能性があります。

  • 2019年8月データ、チャイエックス公表資料より算出

機関投資家が多く参加

Kai-Xには、外資系証券会社等を通じて機関投資家も多く参加しています。そのため、大口の注文が入ったり、流動性の低い銘柄が取引がされる場合があり、東証とは少し異なる値動きをする可能性があります。

取引はどのくらい活発?

Kai-Xの取引金額は、日次でおおよそ30億円です。

  • 2019年8月データ、チャイエックス公表資料より算出

Kai-Xの利用条件・申込方法について

Kai-Xをご利用いただくには、利用条件があります。またご利用いただくには申込が必要です。

Kai-Xの利用条件

  • 国内株式の投資経験が1年以上の方 もしくは信用取引口座開設済みの方
  • ウェブ、iSPEED、マーケットスピードⅡのいずれかで取引ルールを確認の上、同意された方
    ※ マーケットスピードからは設定・変更できません

申込方法

以下の取引チャネルよりお申込みいただけます。

  • ウェブページ
  • マーケットスピード II
  • マーケットスピード for Mac
  • iSPEED
  • iSPEED for iPad

※ マーケットスピードからは設定・変更できません

利用同意方法のイメージ(ウェブページ)

「ログイン」>右上「設定・変更」>「各商品に関する設定」>国内株式「注文設定」から1「変更」をクリック

2『現物SOR注文時にKai-Xを利用する』にチェックし3「設定」をクリック>ポップアップで表示される『Kai-Xの利用に係る申込』を読み、最下部の投資経験と利用許諾にチェックを入れ、「設定」をクリック

Kai-Xについてよくあるご質問

QKai-Xを指定して注文を出すことはできますか?
AKai-Xのみを指定して発注することはできません。
Kai-Xを利用いただくには、SOR注文を通じての利用に限ります。
QKai-Xで約定した場合、配当や優待はもらえますか?
A東証で取引した株式と同様に、Kai-Xで約定した場合でも、通常どおり配当や優待は受け取ることができます。
QKai-Xで約定したかを確認するにはどうすればいいですか?
Aウェブの注文>注文照会・訂正・取消>詳細画面で確認いただけます。
市場がToSTNetとなっていれば、Kai-Xで約定したものとなります。