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クラウド基盤を中心に、コマース・人事・会計・データアナリティクス・メッセージングなど、先進的なアーキテクチャと深い業務理解を基に構築されたプロダクト群により、企業のデジタル化をお手伝いしています。
銘柄名(銘柄コード) | 株式会社ラキール(4074) |
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上場市場 | 東証マザーズ |
取引単位 | 100株 |
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LaKeel事業とは現在主力であるプロフェッショナルサービス(システム開発サービス、システム保守サービス)及び次世代のクラウド型デジタルビジネスプラットフォームLaKeel DXを中心とした成長エンジンであるプロダクトサービス(ストック型収益モデルの製品サービス、フロー型モデルのコンサルティングサービス)からなります。
1)システム開発サービス
2)システム保守サービス
1)製品サービス
2)コンサルティングサービス
プロフェッショナルサービスは、システム開発及びシステム保守を提供するモデルです。新規顧客向けのシステム開発案件はフロービジネスです。
また、既存顧客向けのシステム開発案件、及び保守案件は持続的な安定収益をもたらすリカーリング型レベニューモデルです。それらの売上の比率は右棒グラフの通りとなっており、リカーリング型レベニューモデルがサービス全体の大半を占め、安定した収益確保に貢献しております。
リカーリング型
既存顧客向けシステム開発・システム保守
フロー型
新規顧客向けシステム開発
製品サービスは、サブスクリプション型レベニューモデルであり、継続的なサービス提供により、サービス提供期間を通じた収益が積み上がるモデル です。製品ラインナップの拡充により顧客数が増加し、売上の成長につながっております。
コンサルティングサービスは、サービスの提供によりその対価を受領するフロービジネスで、製品サービスの成長に伴い、収益が増加するモデルです。
サブスクリプション型⇒収益性+継続性
製品サービス(LaKeel DX/Apps) 継続的なサービス提供により、サービス提供 期間を通じて収益が積み上がるモデル
フロー型⇒収益性+成長性
コンサルティングサービス製品サービスの成長に伴い、収益が増加する
顧客企業の満足度向上に取り組んだ結果、LaKeel製品ユーザーが解約に至るケースは経年で減少して推移しており、カスタマーチャーンレート(グロス)(※4)及びカスタマーチャーンレート(ネット)(※5)は以下のとおりであります。
四半期カスタマーチャーンレート(ネット)は2019年12月期及び2020年12月期においては継続してマイナスとなっており、ユーザーの獲得が安定して解約を上回っていることを示しております。
LaKeel戦略とは、LaKeel DXを以て、さまざまな企業の「デジタルビジネスプラットフォーム」として、広く市場から認知して頂き、LaKeel製品及び付帯するサービスの付加価値、ブランド力を向上させるというものです。
「当社グループの顧客は、LaKeel DXを活用してシステム構築をする際に生み出されたアプリケーションやサービスを外向けに流通(販売)することが可能です。」
この考えをコンセプトに、LaKeel DXは、顧客のDX、即ち新規ビジネスの立上げの実現を支援することができます。
当社グループは、LaKeel DXを利用している顧客に対し、単にシステムのデジタル化(DX化)にとどまらず、「アプリケーションやサービスの流通(販売)」という新たなビジネスの提案を行っています。
顧客視点でみれば自社システムのDX化と、DX化による新規ビジネスの立上げを一石二鳥で実現する機会になります。
この点で、当社グループが考えるDXと他社が提案するDXとは異なっており、新しいビジネスモデルを提案し、真のDXを実現するという意味で大きな優位性になると考えています。
当社グループの顧客がLaKeel DX上で開発されたアプリケーションやサービスを外向けに販売することで、LaKeel DXを柱にしたエコノミーの構築/展開/転用が可能となることも大きなメリットです。
当社グループの顧客の顧客は潜在顧客であり、顧客のDX化による新規ビジネス即ち「アプリケーションやサービスの流通(販売)」が順調に立ちあがり、推移すれば、当社グループの顧客も増え続けることになります。
LaKeel DX上でのアプリケーション開発は、マイクロサービス化されており、部品化/再利用(組立)可能な構造とすることで、俊敏性と拡張性を併せ持つシステム構築を可能としています。
LaKeel DXには、アプリケーションの部品化/再利用(組立)を実現するための仕組み(LaKeel Engine)が実装されています。これに加え、LaKeel Engineには、LaKeel DX上でのアプリケーションだけでなく、顧客が所有するシステムに蓄積されたデータやインターネット上に存在するデータを横断的に活用する仕組みも実装されています。
LaKeel DXの俊敏性に加え、この仕組みによりビジネスの状況や環境変化をリアルタイムで把握することが可能になり、顧客のビジネススピードの最大化に大きく貢献します。
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