AIとエッジコンピューティングを融合させた最先端技術で、人にも環境にもやさしい街づくりを支援するニューラルポケット。エッジAIってなに?エッジAIの技術優位性についてお答えします!
これまでのAI企業となにが違うの?受託開発を行わず、事業を拡大してきたビジネス開発力も注目です!
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独自のビジネス視点で社会ニーズを捉え、3つのサービスを提供
当社の強み 技術編
当社の強み ビジネス編
主要財務指標・業績推移
独自に開発した多数の深層学習モデルを用いて事業を創出し、AIを用いた3つのサービスを提供しています。
多様なライブラリを組み合わせることで、スマートシティ関連サービス、サイネージ広告関連サービス、ファッショントレンド解析関連サービスを展開しています。
2017年に登場したエッジコンピューティングとAIを融合し、これまで展開が難しかった場所にもサービスを広げます。
電源と携帯がつながるだけの電波があれば、画像撮影とほぼ同時にAI解析ができます。
これまでは、撮った動画・画像はサーバーに送られてから解析されていました。
瞬時に画像から必要な情報だけをデータ化するため、電力や通信のコスト軽減に寄与するだけでなく、個人情報やプライバシーの課題も軽減します。
独自開発した多様なライブラリが事業拡大を支えています。
ニューラルポケット社は汎用アルゴリズムを使っていません。自社でいちから開発してきた技術力が端末に搭載された小さなICチップで解析を完了できるAIソフトを生み出しました。
学習データを自社で収集、整備して作った学習モデルが、高精度のAIライブラリの基盤になっています。
ニューラルポケット社の事業領域を氷山でたとえるなら、水面下に広がる巨大な氷塊。
自社のAIライブラリを柔軟に組み合わせて、社会や地域、企業が抱える課題に応えるサービスをパートナー企業と一緒に創り上げ、社会のさまざまな場所に活用範囲を広げていきます。
企業自身が気づかない潜在的ニーズを的確に捉え、掘り起こし、AIサービスを提供します。
2018年1月の創業以来、増収増益を継続しています。2019年12月期4Qより黒字化を実現しました。
ニューラルポケット社は、既に自社で保有するAIライブラリも活用してサービス開発を行うため、新サービス開発に伴う開発人件費等が大きくなりません。これが高い限界利益率につながっています。