【IR広告】宅配水市場 売上&シェアNO.1 !
「日本の天然水」で地方創生を実現する プレミアムウォーターHD

【IR広告】宅配水市場 売上&シェアNO.1 !「日本の天然水」で地方創生を実現する プレミアムウォーターHD

POINT
  • 経営統合からの歩み
  • 躍進を支える強みとは
  • 宅配水業界における「圧倒的な優位性」
  • 今後の事業展開についての展望
  • SDGs への取り組み
  • シェアNO.1:日本流通産業新聞(2022年1月13日号)の特集記事を元に株式会社プレミアムウォーターホールディングスにて調査

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銘柄名
銘柄コード 2588
上場市場 東証スタンダード
取引単位 100株
  • 本サイトはIR広告であり、株式会社プレミアムウォーターホールディングスから提供を受けた資料をもとに掲載しておりますが、本広告を以って楽天証券が特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。掲載内容は、今後告知なく変更される可能性があり、また最新の情報でない可能性があります。IRに関する最新情報は、企業のホームページをご確認ください。

2022年8月17日(水)

IRサイトにて決算短信や決算説明資料などのIR情報をご確認いただけます。

株式会社プレミアムウォーターホールディングス(証券コード:2588)は宅配水業界でリーディングカンパニーとして急成長を続ける企業です。
この記事は、代表取締役社長の萩尾 陽平氏へのインタビューをもとに作成しています。

1 経営統合からの歩み

「製」・「販」の両雄がタッグを組み、宅配水業界の常識を覆す躍進を実現

プレミアムウォーターホールディングスは、2016年7月に経営統合によって誕生した会社です。当時、「非加熱天然水」品質業界No.1であった製造会社と「顧客獲得力」業界No.1であった販売会社が、“真の業界No.1”を創るという共通の目標を見据え、経営統合という決断に至りました。

経営統合直後に策定した中期経営計画で、当社は、従来の宅配水業界の常識を打ち破るようなペースでの成長を目指しました。これを実現させるためには、宅配水事業が先行投資型のビジネスモデルであることから、当面の間は赤字覚悟の上で新規顧客獲得活動に注力する必要がありました。

経営統合の結果は、まさに従来の業界の常識を覆すものとなりました。新規契約件数は一般的に7万件前後が業界の標準的な数字であるのに対し、当社はわずか2年で倍超となる約30万件の新規契約と獲得を伸長させました。その後も順調に獲得を続け、2020年3月期には保有契約件数がついに100万件の大台を超え、2022年3月期では143万件と、二番手以下を大きく引き離す高みへと到達しております。また、営業利益は、当初2年間は営業赤字となりましたが、3年目の2019年3月期には黒字転換を果たし、以降順調に伸長を示し、高収益基盤の構築が着実に進んでまいりました。 

2 躍進を支える強みとは

お客様に「安心・安全」を届け、成長を続ける強み

当社には、いくつかの基本的な強みと、それらを磨き上げ、さらに強化してきたことによって得られた圧倒的な優位性、この2種類の強みがあると考えております。

まず、基本的な強みですが、「製販一体型経営」、「最高品質への取り組み」、「圧倒的な顧客獲得力」の3つが挙げられます。 

開発からアフターサービスまで一貫して手掛ける「製販一体型経営」は、当社が目指す価値をお客様にお届けするために、サプライチェーン全体をバリューチェーンとして磨き上げていくうえで、欠かすことのできない経営形態です。

また、「最高品質への取り組み」は、業界でも傑出したものです。現在当社は8つの水源を保有しておりますが、すべて、水質・水量・立地など当社独自の厳しい基準に基づいて厳選しております。そして、選び抜かれた水源の「水のおいしさ」をそのままお届けするために、天然水(ナチュラルミネラルウォーター)を非加熱にてボトリングしており、それを可能にしているのが、工場の設備と衛生管理です。工場は、国際食品安全イニシアチブ(GFSI)によって承認された食品安全認証「FSSC22000」を取得するなど、世界水準の安全規格に基づいた設備と運営が実現されています。衛生管理面では、保健所から3ヶ月に1回の実施が義務づけられている検査を、当社工場では毎日定期的に実施する徹底ぶりです。これにより、万一トラブルが発生した場合でも、ボトルの出荷を未然に防ぐことができます。非加熱天然水の供給を続けて約15年、これらの徹底的な品質管理により、当社工場は一度の事故もなく「おいしさ」を届け続けています。

もうひとつの強みである「圧倒的な顧客獲得力」は、まさに前述の通りです。業界二番手以降の標準的な新規ユーザー獲得数の数倍に及ぶ獲得能力を有する当社は、現在、“ダントツのNo.1”の地位にして“ダントツの成長力”を有する稀有な存在となっております。

3 宅配水業界における「圧倒的な優位性」

顧客純増を基礎に「未来への投資」を続け、「お客様への還元力」を生む

前述の3つの強みを磨き上げてきたことによって、当社は現在、「圧倒的な優位性」を有するに至っております。それはすなわち、同業他社に比べて圧倒的な大きさの「未来への投資」を行うことが可能であるということです。従来の業界の常識を大きく上回る顧客純増を持続させることによって利益拡大を図り、それを基盤として、水源開発や設備投資、物流構築やシステム改修など、他社には難しい「未来への投資」を積極的に行っていきます。その結果、製造コストの削減や配送料高騰リスクの回避、サービスの拡充などを実現でき、ひいてはお客様への実質的なメリットの提供につなげていくことができます。

その意味では、今後、「お客様への還元力」が当社の新たな強みとして加わってくるものと考えております。他社にできない「未来への投資」が続けば続くほど、圧倒的なスケールメリットが生まれ、最終的にはお客様に提供される商品・サービスの質や価格、種類などに反映されていく、ということです。換言すると「プレミアムウォーター」は、宅配水業界の中で最も魅力的な商品・サービスを提供するブランドへの進化が止まらない、そんな究極の強みを手に入れつつあるものと自負しております。

4 今後の事業展開についての展望

「100年続く会社」を目指し、未来に向けた基盤をつくる

当社は、「家に井戸をもとう」というコンセプトで、ウォーターサーバーを日本のご家庭に普及させていこう、という大きな展望を持っています。

日本の市場は現在、普及率8%程度(JDSA公表顧客数および総務省公表世帯数より当社算出:2022年3月末現在)の状況にありますが、これを将来20%程度まで伸ばしていくことができると予想しております。そうした見込みのもと、当社は、「100年続く会社」を目指し、「保有契約件数1,000万ユーザー」という、現在の約7倍の顧客獲得を目標に、日々の営業活動を行っております。非常にチャレンジングな目標ですが、決して不可能な数字だとは考えておりません。

この目標に対する歩みの中で、現在は「未来に向けた基盤づくりの期間」と位置づけ、より強固な事業基盤の構築に取り組んでおります。

たとえば、「水源」。2022年2月より8ヶ所目の水源となる岐阜北方工場が稼働を開始し、現在もラインの増設など生産性の向上に努めております。岐阜北方工場の完成後は、保有する8つの水源を合わせ、最大250万ユーザー分の供給能力を持ち合わせる予定となっております。現在も順調に獲得が続いており、当社直接のユーザーに加え、同業他社へのOEM供給量の増加も見込まれることから、今後、供給能力が逼迫する可能性も踏まえ、今からその先を見据えた水源開拓を行っていく必要があると考えています。

また、「営業力」は持続的な成長に欠かすことができません。今後も、当社営業員と取次店・代理店を量・質の両面で強化していきます。当社営業員の増強と取次店・代理店ネットワークの拡充をバランスよく進めるとともに、当社及び取次店・代理店の営業員を対象とした教育・研修の強化を図ります。

さらに、「ファン顧客を醸成・維持する仕組み」の創出と持続的な強化も、極めて重要な課題です。顧客の利便性や満足度を高めるために、当社は、業界初となったスマートフォンアプリの開発、ユーザー限定のオンラインショップ「プレミアムモール」の立上げ、プレミアムウォーターポイント(お水の購入額に応じて「プレミアムモール」でご利用いただけるポイント)の導入など、独自の顧客向けサービスの開発・拡充に努めております。

5 SDGsへの取り組み

私たちにしかできないSDGsとは何か?

ご存知のとおり、日本は「水資源大国」です。全国の名水が冠された様々なペットボトルがコンビニエンスストアや自動販売機に並ぶようになり、ミネラルウォーター市場は徐々に拡大してきました。海外では水道水を飲むことができる国がほとんどなく、ミネラルウォーターに対する価値観は非常に大きな差があるものの、日本人も遅ればせながら、自国の天然水の価値に気づくようになってきました。

非加熱天然水にこだわって水源の探索や製造体制の整備に注力している当社としては、やはり「日本の良いもの」を日本人に知ってもらいたい、世界に発信していきたい、それによって「地方創生」にも貢献したい、お客様だけでなく、すべてのステークホルダーに「愛される会社」になりたい、という想いから、ビジョン、ミッションを掲げています。

採水地を含む周辺地域の歴史と風土のおかげで“おいしい天然水”は育まれ、地域の皆様から“水源”という貴重な恵みを分けていただくことで、事業を展開することができています。だからこそ採水工場を建てる際には、最大限に地域社会が潤い、かつ利益を生み続けられるサステナブルな仕組み作りを最優先で考えております。

今後も、営業努力によって私たちがユーザーを増やせば増やすほど、税収も増え、持続的に地域のインフラ整備や自然保護に活かされ、水源を取り巻く環境の保全に役立つという良い循環が生まれます。また、ユーザーが増えるにつれて各地に採水工場を新設することができれば、税収に加えて新たな雇用や経済需要の創出にもつながるため、地方創生に大きく寄与することもできます。

環境保護や社会貢献を声高に唱える派手なSDGsとは違い、当社の取り組みはあまり世に知られることのない地味なものです。ただ、営利事業として収益を上げることがダイレクトに地方創生に貢献し、ひいては自然環境の保全につながるという“地に足の着いたSDGs”の推進こそが、実はこれからの日本にとって重要なのではないかと感じています。

また、当社は将来的なプラスチック削減についても強い意識を持っており、製品のプラスチック使用量削減に加え、マイボトルの普及促進などにも取り組んでいます。全国で143万件(2022年3月末時点)を超える当社の宅配水サービスのユーザーに働きかけ、マイボトルで天然水を外に持ち出すライフスタイルをもっと世に広めることができれば、ペットボトルの消費量は確実に減り、プラスチック削減に結びつけることができます。こうした啓蒙活動についても真剣に取り組んでいく予定です。

これからの時代は、世の中にとって必要な企業の商品しか選ばれなくなる傾向がますます強まっていくでしょう。だからこそ社会にとって本当に意味のある取り組みとは何か?を突き詰めながら、私たちにしかできないSDGsに取り組んでいきたいと考えています。その想いを実現するためにも、おいしい日本の天然水を“世界で一番多く”お届けできる会社になり、自然の恵みを社会にしっかりと還元し、サステナブルな未来の実現に向けて貢献していくことが今の目標です。

SDGsへの取り組みについてはこちら

「プレミアムウォーター」は社名であると同時に当社の水ブランドでもありますが、「すべてにおいてプレミアムな存在であろう」という強い思いが込められております。プレミアムな商品・サービスを提供しよう、プレミアムな人材であろう、そして、すべてのステークホルダーにとってプレミアムな会社を目指そう…。

私たちプレミアムウォーターホールディングスは、“日本の天然水”を通じて社会に新たな価値を創造してまいります。私たちの今後の挑戦に、ご期待とご支援をお願い申し上げます。

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