米株信用のメリット
~レバレッジ効果~

米国株式信用取引なら元手の約2倍の取引ができる

米国株式信用取引では「レバレッジ効果」によって、預け入れた保証金の最大2倍の売買が可能です。
下記ではこの「レバレッジ効果」の使い方や思わぬ損失を防ぐ方法ご紹介いたします。

最大2倍のレバレッジ!

【使い方1】1銘柄に投資する金額を2倍に増やす

「レバレッジ効果」を使えば、元手資金の最大2倍の取引ができるので、利益も2倍に!効率よく資産運用ができます。

現物取引の場合
元手資金の範囲内だけで取引できる
信用取引の場合
元手資金(保証金)の最大2倍の取引ができ、利益も約2倍に!

例えば、米国株式銘柄A(株価:100米ドル)を元手資金5,000米ドルで購入する場合

米国株式信用取引の「レバレッジ効果」を使うことで同じ投資時間、同じ株価の上昇でも利益は2倍になります。

【使い方2】投資可能額に余裕を持ってチャンスを作る

「レバレッジ効果」で増えた投資可能額で柔軟な取引が可能に!
さらに上がると思ったときに追加投資したり、
現物取引では買えなかった他の銘柄を買うこともできます。
チャンスを逃さず投資が可能に!!

例えば、米国株式銘柄A(株価:100米ドル)を元手資金5,000米ドルで購入しようと考えている場合

元手の5,000米ドルでそのままA銘柄を購入。
信用取引なら「レバレッジ効果」でまだ5,000米ドル投資できます。
A銘柄がこれから上がると思ったときに追加購入してもよし!
新しく良い銘柄Bを見つけたときにB銘柄の購入資金にしてもよし!

「レバレッジ効果」を使えば取引の幅が広がる!
元手資金5,000米ドルが「レバレッジ効果」で10,000米ドルまで取引できる

逆指値注文で損失をコントロール

逆指値注文を出しておけば、思わぬ損失は防げます。
「レバレッジ効果」で利益は2倍でも、損失は自分でコントロール可能!

例えば
①125米ドルで購入
②118米ドルで売り逆指値注文
③株価が急落して118米ドルを下回り、売り逆指値執行
株価が急落しても怖くない!

あらかじめ、損切価格を決めておくことで、想定外の損失を防ぐことができます。
夜中の取引で、ストップ安がない米国株の信用取引でこそ使いたい注文方法です。

楽天証券ならでは!安心のロスカット

米国株式の取引には1日の中の値幅制限(国内株式の「ストップ高・ストップ安」)がなく、1日の中で株価が大きく上昇・下落する場合があります。
そのため、楽天証券の米国株式信用取引では、お客様のご資産を守るために米国市場取引時間中に定期的に実施する判定時点において、委託保証金率が10%を割り込んでいた場合、当社にて反対売買を執行する「ロスカット」を設けております。

米国市場取引時間中の判定時間において委託保証金率10%を割り込む株価水準になると、ロスカットが行われます。
すべての建玉を強制返済します。

信用取引を活用するためにはリスクを知っておくことが大事!

信用取引は便利な点も多い一方で、利用する前に知っておかなくてはならない注意点やリスクもあります。

信用取引では、保証金の約2倍の金額のお取引ができるのですが、その分発生する損失額も大きくなる可能性があります。

現物取引とは異なり、差し入れた資金以上の損失が発生する場合がありますので、最大限までレバレッジをかけない、保証金はできるだけ多めに入金して委託保証金率には余裕を持たせる、などの対策をとることでリスクを低減させましょう。

外国株式信用取引の開設方法

米国株式信用取引をはじめるには、外国株式信用取引口座の開設が必要となります。

信用取引口座(国内株)が未開設のお客様は、国内株・外国株信用取引口座の同時申込となります。信用取引口座(国内株・外国株)を開設するには口座開設基準を満たしている必要があります。まずは口座開設基準をチェックしてみましょう!

信用取引口座開設基準

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メールの受信日からお取引いただけます。

外国債券のリスクと費用について

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