日本国内で非上場だった企業が新規に公開した株式の取引です。
上場日 | 銘柄コード | 市場 | 銘柄名 |
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売買開始日 | 銘柄コード | 市場 | 銘柄名 |
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「新規公開株式」は、それまで証券取引所に未上場だった企業が、株式を新規に上場する際、新株の発行(公募増資)や売出をおこなう株式です。Initial Public Offering(最初の公開された売り物)の頭文字をとって、IPOとも言います。
また、すでに上場している企業が、新たな資金調達を目的として、新株の発行(公募増資)や売出をおこなう株式は、Public Offering(公開された売り物)の頭文字をとって、POと呼びます。
新規公開株式(IPO)/公募増資・売出(PO)は公募・売出がおこなわれる株式数が決まっているため、購入を希望する投資家をあらかじめ募り、多くの銘柄は抽選によって購入できる数量が決まります。通常の株式取引とは形態が異なるため、その分、IPOならではのメリット・デメリットがあります。商品の特性を十分に理解して、上手に活用しましょう!
買付手数料不要
取引にあたって手数料がかからない。
株価上昇に期待ができる
上場直後の初値が公募価格(売出価格)を大きく上回る(下回る)ことがある。
成長性が期待できる
上場によって新規の資金調達を必要としている企業は、高い成長が期待できる新興企業であることが多い半面、リスクも高い。
リスクと費用等のご説明