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楽天証券からのプレスリリースです。

2006年

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掲載日
プレスリリース
2006.12.4
2006.12.5
2006.12.7
2006.12.12
2006.12.15
2006.12.15




 楽天グループのインターネット・トレーディング専門の証券会社、楽天証券株式会社(代表取締役社長:楠 雄治、本社:東京都港区)は、12月19日(火)より、外国債券の取扱いを開始いたします。
 また、取扱いを記念して「クイズに答えてポイントプレゼントキャンペーン」を実施いたします。

■背景と目的・狙い
 長期にわたる低金利の影響で、国内の預貯金や債券に比べて相対的に高い利回りが期待できる外国債券の購入ニーズは、年々高まりを見せています。
 この背景には、高齢者を中心とした海外旅行意欲の高まりにより、外貨に触れる機会が増え、外貨に対する抵抗が軽減していることや、為替等のリスクを高い利回りである程度カバーできる可能性が高いことが挙げられます。
 また、今日では金融商品を選ぶ際、元本の保証や取引金融機関の信用度といった安全性を重視するとの声が減少している一方、利回りや将来の値上がりといった収益性を重視する投資家が増えており(日銀調査)、個人投資家のニーズは、金融商品の収益性に向けられています。
 このような流れを受け、楽天証券では外国債券の取扱いを開始し、多様化する投資家のニーズに応えて参ります。

■取扱い詳細
 楽天証券では、12月19日(予定)より、外国債券の取扱いを開始いたします。第一号銘柄は「南アフリカ・ランド建て世界銀行債券」を予定しております。

発行体 世界銀行(国際復興開発銀行) AAA(S&P)Aaa(Moode’s)
通貨 南アフリカ ランド建て
期間 2年(2009年1月15日(木)償還)
利払い 年2回(1/15、7/15)
クーポン 未定(12月14日ごろ決定予定)
販売期間 2006年12月19日(火)16:00〜2007年1月12日(金)15:00
販売開始日 2006年12月20日(水)約定分より
発効日 2007年1月12日(金)
受渡日 2007年1月15日(月)


■キャンペーン詳細
 外国債券の取扱いを記念して、「クイズに答えて100名様に2,000ポイントプレゼント!」を実施いたします。簡単なクイズに答えていただくと、正解者のなかから抽選で100名様に楽天証券ポイント2,000ptをプレゼントいたします。




 楽天グループのインターネット・トレーディング専門の証券会社、楽天証券株式会社(代表取締役社長:楠 雄治、本社:東京都港区)は、12月13日(水)国内約定分より、2銘柄の中国ETF(株価指数連動型上場投資信託)を取扱銘柄に追加いたします。

 楽天証券はネット証券における外国株式取引サービスのパイオニアとして、1999年12月より米国株式(現在536銘柄)、2003年2月より中国株式(現在197銘柄)の取引を提供しております。今回、中国ETF2銘柄の追加により、中国ETFの取扱銘柄数は合計4銘柄となります。

■新規取扱銘柄
追加する銘柄は以下のとおりです。

コード 分類 銘柄名 業種
銘柄名(英字)
2801 香港その他 iシェアーズ・MSCI・チャイナ・トラッカー その他
iShares MSCI CHINA TRACKER
2823 香港その他 iシェアーズ・FTSE/Xinhua・A50・チャイナ・トラッカー その他
Shares FTSE/Xinhua A50 CHINA TRACKER

iシェアーズ・MSCI・チャイナ・トラッカー(2801)
 MSCIチャイナ指数に連動したETFです。MSCI指数とは、MSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)が開発した加重平均型の株価指数です。

iシェアーズ・FTSE/Xinhua・A50・チャイナ・トラッカー(2823)
 中国A株に連動するETFです。中国A株は、中国国内投資家のみが取引可能な市場のため、外国人が中国A株に投資するためには、中国の当局からQFII(適格外国機関投資家)の認定が必要となります。そのような、売買困難なA株を構成する株式に間接的に投資することにより、対象指数への連動を目指すファンドです。




 楽天グループのインターネット・トレーディング専門の証券会社、楽天証券株式会社(代表取締役社長:楠雄治、本社:東京都港区)は、2006年11月末現在の顧客口座開設数、取引および預かり資産の状況を発表いたします。

項目 2006年11月 2006年10月
口座数※1 638,554 630,625
信用取引口座数 69,673 68,073
1日あたり平均注文件数※2 229,842 262,685
1日あたり平均約定件数※3 143,844 165,832
1日あたり平均売買代金(百万円)※4 234,199 248,942
預かり資産残高(百万円)※5 1,261,266 1,280,719
国内株
現物取引
1日あたり平均注文件数※2 157,389 184,554
1日あたり平均約定件数※3 88,577 105,644
1日あたり平均売買代金(百万円) 52,151 63,614
国内株
信用取引
1日あたり平均注文件数※2 65,767 71,233
1日あたり平均約定件数※3 50,855 55,709
1日あたり平均売買代金(百万円) 75,454 88,117
信用取引残高(百万円) 228,346 233,611
※1 受付ベースの口座数となります。
※2 訂正・取消注文を除いた注文件数となります。
※3 一件の注文において複数の約定が成立した場合の内出来件数も含みます。
※4 外貨建て取引(現在のところ米ドルのみ)を含みます。
※5 外貨建て預かり資産(米ドルおよび香港ドル)を含みます。




 楽天グループのインターネット・トレーディング専門の証券会社、楽天証券株式会社(代表取締役社長:楠雄治、本社:東京都港区)は、オリジナルで開発・提供をおこなっているモバイル・トレーディング・ソフト「iSPEED(アイスピード)」のソフトバンクモバイル対応版を12月16日(予定)にリリースいたします。これまでNTTドコモの携帯電話(FOMA)向けにサービスを提供してまいりましたが、今回の対応により、ソフトバンクモバイル向けにもサービスを開始いたします。
 現在、FOMA向けに提供しているバージョンを完全移植し、最短5秒のリアルタイム株価自動更新や、逆指値注文も可能な発注機能も利用することが可能です。個人投資家に向けて「いつでも・どこでも」売買タイミング逃さないモバイル・トレーディング環境を提供し、利便性と便益の向上を目指します。

■背景と目的・狙い
 NTTドコモの携帯電話向けに提供してまいりました「iSPEED」は、日本初の本格的なモバイル・トレーディング・ソフトとして、2005年6月にサービスを開始いたしました。以来、「iSPEED」のユーザー数は順調に伸び(※1)、「iSPEED」で売買される取引は、当社のテキストベースのモバイルサービス経由の合計(※2)の超え、モバイル・トレードのスタンダードとして個人投資家からの支持を得てまいりました。
 一方、ソフトバンクモバイルは、2006年11月末現在、約1,539万人のユーザーが利用しています(2006年12月8日 日本経済新聞より)。今回、「iSPEED」のサービスは、ソフトバンクモバイル社において、ネット証券初のトレーディングツール提供となります。当社は、年々増加するモバイルトレーダーのニーズに応え「いつでも・どこでも」取引可能な環境を提供することにより、顧客の利便性の最大化を図り、ユビキタス社会の発展にも貢献してまいります。
   ※1 平日の平均ログイン者数 約1万3,000人/1日(2006年11月度実績)
   ※2 i-mode(NTTドコモ)、EZWeb(au)、Yahoo!ケータイ(ソフトバンクモバイル)の合計

■対応機種
 ソフトバンク3Gシリーズ
 705SH, 810SH, 811SH, 905SH, 910SH, 705SC

【参考】「iSPEED」の主な機能
(1)発注機能
リアルタイム株価の機動力を生かしたスピーディーな発注機能をご提供いたします。
  • 「iSPEED」では国内株式の現物取引と信用取引(制度信用取引、一般信用取引とも)のお取引が可能です。
    「マーケットスピード」と同様に“逆指値注文”にも対応し、「通常注文」「逆指値注文」「逆指値付通常注文」の3 種類の発注方法をお選びいただけます。
  • 注文メニューは買い、売り、訂正、取消のほか、信用取引では現引、現渡も可能です。
      現物取引メニュー:買い、売り、訂正、取消、注文照会、約定照会、保有銘柄一覧
      信用取引メニュー:新規、返済、現引、現渡、訂正、取消、注文照会、約定照会、建玉一覧
      共通メニュー:実現損益
  • 発注画面は、各個別銘柄の情報画面(市況情報画面・板情報画面・チャート情報画面・時系列情報画面など)から携帯電話のテンキーに割当てられたショートカット機能で即アクセス可能です。
そのほか、取引暗証番号の事前登録機能や注文確認画面の省略機能など、モバイル端末ならではの便利な機能も搭載。
(2)資産管理機能
発注機能をサポートする資産管理機能も充実したメニューをご提供いたします。
  • 保有資産の時価が把握できる「資産状況機能」や、信用取引の「信用保証金明細」などはリアルタイムで時価が更新され、つねに最新の情報をご確認いただけます。
 文中に記載のすべての会社名および商品名・サービス名は、各社の商標または登録商標です。






 楽天グループのインターネット・トレーディング専門の証券会社、楽天証券株式会社(代表取締役社長:楠 雄治、本社:東京都港区)は、12月16日(土)より、日経225先物・オプション取引の口座開設時におけるインターネット審査を開始いたします。また、併せて口座開設および取引キャンペーンを実施いたします。

■背景と目的・狙い
 楽天証券は、2004年6月より大手ネット証券としては初めて、日経225先物・オプション取引サービスを開始し、以来、着実に取引顧客を増やしてまいりました。
 今回、日経225先物・オプション取引口座の開設時におけるインターネット審査を開始することにより、これまで口座を開設していただく際に行っていた「電話面接」を廃止いたします。(※)
 インターネット審査とは、弊社Webサイト上で、先物オプション取引に関する質問にご回答いただく形式で口座開設審査を行うものであります。これにより、お客様のお申し込みからお取引開始までの期間を大幅に短縮いたします。
   ※当社が必要と判断したお客様は、従来どおり電話面接を行います。

■先物オプション口座開設&取引キャンペーンについて
 2006年12月16日から2007年1月31日までのキャンペーン期間中、先物またはオプション取引の口座開設されたお客様のなかから抽選で100名様にネット勉強会(12月15日収録:先物オプション勉強会)のDVDをプレゼントするキャンペーンを実施いたします。
 また、同期間中に、先物またはオプション取引において1回以上の約定があったお客様のなかから抽選で30名様に楽天証券ポイント 10,000ポイントをプレゼントいたします。
 「楽天証券ポイント」は楽天市場などでネットショッピングに使える「楽天スーパーポイント」に交換することができ、1ポイント=1円としてお使いいただくことができます。






 楽天グループのインターネット・トレーディング専門の証券会社、楽天証券株式会社(代表取締役社長:楠 雄治、本社:東京都港区)は、冬のボーナスキャンペーンの第二弾として、12月18日(月)より、投資信託キャンペーンを実施いたします。

■背景と目的・狙い
 昨今、個人投資家の外貨建て金融商品への投資意欲が高まっており、投資信託協会の発表によると、2006年9月末の外貨建て金融商品の残高は24兆6,200億円にのぼり、過去最高を毎月のように更新しています。
 また、最近は外国の債券、株式などに投資する外貨建て投資信託の種類が多様になり、海外との金利差や高利回りを目当てに個人投資家の外貨建て資産への投資意欲が高まっています。日本と海外の金利差は当面縮まらないとの見方から、今後も個人の外貨建て資産への投資は増えると予想されています。
 楽天証券では、ボーナスシーズンの到来に向けて、12月18日より外国債券の取扱いを開始するとともに、「グローバル・ソブリン・オープン」「シュローダーBRICs株式ファンド」の取扱いを開始いたします。
 今後も、幅広い商品ラインアップを揃え、多様化する投資家のニーズに応えて新規資金の導入を図ってまいります。

■投資信託キャンペーンについて
 当社では、「グローバル・ソブリン・オープン」「シュローダーBRICs株式ファンド」の取扱いを記念してキャンペーンを実施いたします。2006年12月18日(月)9:00から2007年1月19日(金)15:00まで買い付けお申込み分の期間中にいずれかの1銘柄をお買付けいただくと、抽選で10名様に楽天証券ポイントを10,000ポイントプレゼントいたします。
 「楽天証券ポイント」は楽天市場などでネットショッピングに使える「楽天スーパーポイント」に交換することができ、1ポイント=1円としてお使いいただくことができます。

■各投資信託の特徴について
 「グローバル・ソブリン・オープン」は世界主要先進国のソブリン債券に分散投資し、リスク分散をはかったうえで、長期的に安定した収益の確保と信託財産の成長を目指します。また、毎月決算を行い収益分配方針に基づいて分配を行います。(設定・運用 国際投信投資顧問株式会社)

 「シュローダーBRICs株式ファンド」は、主としてシュローダーBRICs株式マザーファンド受益証券に投資し、長期的な信託財産の成長を目的に積極的な運用を行います。投資にあたっては、ブラジル、ロシア、インドおよび中国の株式を実質的な主要対象とします。(設定・運用 シュローダー投信投資顧問株式会社)