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楽天証券からのプレスリリースです。

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掲載日
プレスリリース
2002.1.22
2002.1.31




 インターネット・トレーディング専門の証券会社、ディーエルジェイディレクト・エスエフジー証券株式会社(代表取締役:國重惇史、本社:東京都千代田区;以下「DLJディレクト」)は、2001年12月末現在の顧客口座開設数、取引および預かり資産の状況を発表いたします。

項目
2001年12月
2001年11月
口座数
116,185
114,915
稼動口座数※1
72,466
71,409
1日あたり平均注文件数※2
24,575
22,107
1日あたり平均約定件数※3
15,390
12,740
1日あたり平均売買代金(百万円)※4
16,336
15,310
預かり資産残高(百万円)※5
356,693
365,946
うち国内株
1日あたり平均注文件数※2
23,121
20,378
1日あたり平均約定件数※3
14,491
11,647
1日あたり平均売買代金(百万円)
15,991
14,817

信用取引
1日あたり平均注文件数※2
7,103
5,733
1日あたり平均約定件数※3
5,664
4,266
1日あたり平均売買代金(百万円)
8,108
7,117

夜間取引
1日あたり平均注文件数※2
39
47
1日あたり平均約定件数※3
11
10
1日あたり平均売買代金(百万円)
14
14
※1 受付ベースの口座数となります。
※2 過去1年間において預かり資産が存在または一回以上の取引のあった口座数を指します
※3 訂正・取消注文を除いた注文件数となります
※4 一件の注文において複数の約定が成立した場合の内出来件数も含みます
※5 外貨建て取引(現在のところ米ドルのみ)を含みます
※6 外貨建て預かり資産(現在のところ米ドルのみ)を含みます

2001年12月は、国内株式における新委託手数料の適用を開始いたしました。特に信用取引においては、11月に実施開始した開始基準と委託保証金率の引き下げと相まって、約定件数で33%、売買代金で14%の伸びを示しました。また、信用取引の売買代金は国内株式全体の50%をはじめて超えています。
また12月は、シュワブ東京海上証券株式会社の証券業務廃止に伴う、同社の顧客口座と預り資産の移管受け入れを開始いたしました。さらに、同一受渡日における同一資金での異なる銘柄の株式への乗換売買サービスを2月上旬開始予定でアナウンスしております。





 DLJディレクトは、3月中旬を目途に、取引報告書、目論見書などの電子交付サービスを開始いたします。

電子交付サービスとは、証券会社から顧客へ交付が義務付けられている様々な書類のうち、法令に定められたものについて、紙媒体に代えてホームページなどで交付するものです。DLJディレクトでは、お客様がログイン後のホームページやマーケットスピード上の画面で予め登録した取引報告書や目論見書などを交付いたします。文書は、PDFで提供され、改竄ができないよう保護されています。

まず、取引報告書(信用取引の決済報告書も含む)への対応を進め、順次、投資信託の目論見書、新規公開株式の目論見書、外国証券内容説明書(カバードワラント、米国株)などにも広く対応し、お客様の利便性向上を図ってまいります。