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楽天証券からのプレスリリースです。

2006年

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掲載日
プレスリリース
2006.6.7
2006.6.9
2006.6.22
2006.6.28






 楽天グループのインターネット・トレーディング専門の証券会社、楽天証券株式会社(代表取締役社長:國重惇史、本社:東京都港区)は、2006年5月末現在の顧客口座開設数、取引および預かり資産の状況を発表いたします。

項目 2006年5月 2006年4月
口座数※1 579,122 567,885
信用取引口座数 58,700 56,609
1日あたり平均注文件数※2 267,622 331,713
1日あたり平均約定件数※3 167,772 202,104
1日あたり平均売買代金(百万円)※4 232,823 281,436
預かり資産残高(百万円)※5 1,279,128 1,381,026
国内株
現物取引
1日あたり平均注文件数※2 199,784 252,137
1日あたり平均約定件数※3 115,694 140,908
1日あたり平均売買代金(百万円) 75,084 96,632
国内株
信用取引
1日あたり平均注文件数※2 59,965 71,116
1日あたり平均約定件数※3 46,814 50,710
1日あたり平均売買代金(百万円) 83,393 108,686
信用取引残高(百万円) 306,912 327,899
※1 受付ベースの口座数となります。
※2 訂正・取消注文を除いた注文件数となります
※3 一件の注文において複数の約定が成立した場合の内出来件数も含みます
※4 外貨建て取引(現在のところ米ドルのみ)を含みます
※5 外貨建て預かり資産(米ドルおよび香港ドル)を含みます



 楽天グループのインターネット・トレーディング専門の証券会社、楽天証券株式会社(代表取締役社長:國重惇史、本社:東京都港区)は、7月1日(東京)と2日(大阪)、弊社のサービス開始7周年を記念した投資セミナーを開催します。「楽天証券サービス開始7周年記念投資セミナー」と題した今回のセミナーでは、東京開催と大阪開催の2日間で、合計8,000名の個人投資家を無料でご招待します。ネット証券が主催する投資セミナーとしては過去最大規模となります。

 本セミナーの講師には、森永卓郎氏(経済アナリスト・獨協大学教授)や藤巻健史氏(株式会社フジマキ・ジャパン 代表取締役)、細野真宏氏(「世界一わかりやすい株の本」著者)、澤上篤人氏(さわかみ投信株式会社 代表取締役社長)など、国内外から著名講師やゲストを迎え、2006年後半の株式投資に役立つ講演会やトークセッションをおこないます。また、弊社経済研究所 客員研究員の山崎元もセミナーに参加して講演をおこないます。

■「楽天証券サービス開始7周年記念投資セミナー」開催の狙い・目的

個人投資家への情報提供

 弊社では著名な講師陣をラインナップし、個人投資家の皆様にとって最近の相場環境を反映したホットな話題に加え、投資への取り組み方を考えることができるような話題まで幅広い情報提供を行います。

投資教育サービスの強化

 ここ数年急増している株式投資未経験者や初心者の取引参加に対応し、弊社では従来から個人投資家向けの投資教育に積極的に取り組んでいます。とくに、セミナー会場で開催している「勉強会」や、パソコンの動画配信技術を使った「リアルタイムネット勉強会」、自宅でテキストによる学習ができる「株式通信講座」など、個人投資家の投資学習を支援するサービスに力を入れています。こうした活動を通じて個人投資家の学習意欲の高まりを感じており、より多くの方々に投資学習や情報収集の場を提供する目的で、本セミナーを開催します。こうした投資教育への取り組みを通じて、他社との差別化を図っております。

顧客とのコミュニケーション強化

 インターネット上で証券取引サービスを提供する弊社はお客様と直接対話する機会が少ないため、リアルのイベントを開催することで、フェイス・トゥ・フェイスの接点を増やし、コミュニケーションを強化することが重要であると考えております。本セミナーにおける顧客とのコミュニケーションを通じて、投資家の潜在的なニーズの発掘や、ブランディングの強化をおこない、さらなるサービス強化につなげてまいります。

■「楽天証券サービス開始7周年記念投資セミナー」開催概要

日時・場所

 <東京会場> 5,500名様無料招待
  ・日 時 2006年7月1日(土)10:00〜18:00 (受付開始9:30)
  ・会 場 両国国技館
東京都墨田区横網1-3-28  (JR「両国駅」徒歩1分)


 <大阪会場> 2,500名様無料招待
  ・日 時 2006年7月2日(日)10:00〜18:00 (受付開始9:30)
  ・会 場 大阪国際会議場グランキューブ大阪
大阪市北区中之島5-3-51  (JR大阪環状線・阪神電鉄「福島駅」徒歩10分)


講演内容
  • 森永卓郎氏(経済アナリスト・獨協大学教授)
       「シンプルに楽しむ〜株式投資のススメ」(大阪会場のみ)

  • 澤上篤人氏(さわかみ投信株式会社 代表取締役社長)
       「世界が注目するニッポン株(仮)」(東京会場のみ)

  • 藤巻健史氏(株式会社フジマキ・ジャパン 代表取締役)
       「今後のマーケット/経済予想」

  • 堀古英司氏(ホリコ・キャピタル・マネジメントLLC 最高運用責任者/President & CEO)
       「米国経済・株式市場と今後の投資戦略」

  • 広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツLLCマネージング・ディレクター)
       「あなたにもできるBRICs投資」

  • 細野真宏氏(『世界一わかりやすい株の本』著者 Hosono’s Super School代表)
    山崎元(楽天証券経済研究所 客員研究員)
        「世界一わかりやすい投資対談(仮)」

  • 和島英樹(ラジオNIKKEI放送記者)
    福永博之(楽天証券経済研究所 チーフストラテジスト)
    叶内文子氏(アナウンサー)
        「ウィークエンド株!オンステージ」





 楽天グループのインターネット・トレーディング専門の証券会社、楽天証券株式会社(代表取締役社長:國重惇史、本社:東京都港区)は、平成18年6月22日付で、株式会社格付投資情報センター(以下R&I)より、下記のとおり格付けを新規に取得いたしましたので、お知らせいたします。

  1. 格付け対象及び格付け

    発行者:楽天証券(証券コード:非上場)
    名称 格付け 格付けの方向性
    発行体格付け BBB(新規) 安定的

    名称 コマーシャルペーパー
    発行枠 300億円
    格付け a−2(新規)

  2. 格付機関
    株式会社格付投資情報センター

  3. 格付取得日
    平成18年6月22日

  4. 格付け取得の目的
     このたびの格付け取得の目的は、客観的な第三者機関から信用力の評価を取得することにより、将来の成長を見据えての資金調達手段の多様化を図るとともに、弊社の財務の健全性や経営の透明性を高めることにあります。

  5. 格付けの理由
     このたびの格付けは、弊社が楽天グループ内でも収益貢献度の高い中核事業の一つであり、また、楽天グループにおける各事業間の相乗効果が高く評価されたものと判断しております。
以上



 楽天グループのインターネット・トレーディング専門の証券会社、楽天証券株式会社(代表取締役社長:國重惇史、本社:東京都港区)は、ブックフィールドキャピタル株式会社(代表取締役社長:本畑弘人、本社:東京都渋谷区)代表取締役副社長 田中泰輔氏による外国為替レポート「FX Clairvoyance(為替透視鏡)」を個人投資家向けに6月28日より無料で独占配信を開始いたします。
 田中氏は東京外国為替市場における主要なアナリスト・ランキング調査(日経金融新聞、エコノミスト誌、ユーロマネー誌など)において、90年代初頭より15年にわたりトップ・ランカーの常連であり、現在は、その戦略技法を駆使する、日本為替市場における有数のプレーヤーでもあります。本レポートでは、理論に基づく予測分析のみならず、実戦現場の情報とセンスを交えて、為替市場の動向やトピックを分かりやすく解説します。

■目的・狙い

 楽天証券では個人投資家向けの投資情報として、投資や運用の世界の最前線で活躍している著名なエコノミストやアナリスト、ファンドマネージャーの方々が執筆するオリジナルのレポートを無料で配信しております。こうした質の高いレポートを個人投資家向けに提供することで、他社との差別化をおこない、個人投資家の誘引をはかります。
 また、ここ数年、外国為替保証金取引(FX)をはじめとする為替取引に参加する個人投資家が急増しており、個人投資家が適正な投資判断をおこなうための情報提供をおこなうことで、為替取引の拡大を狙います。

■本レポート「FX Clairvoyance(為替透視鏡)」の特色
  • 外国為替市場における著名アナリスト田中泰輔氏が執筆する外国為替レポート
  • 中期的なファンダメンタルズ分析を基調とし、為替相場の動向やその時どきのトピックをわかりやすく解説。売買のタイミングを意識した、実践的な内容で構成。
  • 連載のなかでいくつかの分析テーマを繰り返し用いることで、為替に対する一貫した分析ロジックや投資判断のヒントを提供。
  • 1週間に2〜5回程度の配信を予定。

■田中泰輔氏略歴

1983年に慶應義塾大学経済学部卒業後、日本長期信用銀行に入社、債券およびマネー・ディーラーを務める。その後、バークレイズ銀行、ABNアムロ銀行を経て、1994年にクレディ・スイス銀行東京支店ストラテジストに就任。2000年にクレディ・スイス・ファースト・ボストン証券東京支店に移り、為替ストラテジスト、チーフ・マクロ・ストラテジスト、チーフ・エコノミストを歴任。2004年9月にモルガン・スタンレー証券会社に移籍し、チーフ通貨ストラテジスト(日本)を務める。現在、ブックフィールドキャピタル株式会社代表取締役副社長。
著書に「マーケットはなぜ間違えるのか 揺れる相場の情報行動学」(東洋経済新報社)、「金融マーケット予測入門」(東洋経済新報社)、「相場は知的格闘技である」(講談社)など多数。日本における行動ファイナンス、市場心理学研究の草分けとしても知られる。
以上