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楽天証券からのプレスリリースです。

2004年

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掲載日
プレスリリース
2004.1.6
2004.1.13
2004.1.16




 楽天株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下 楽天)と、インターネット・トレーディング専門の証券会社、ディーエルジェイディレクト・エスエフジー証券株式会社(代表取締役社長:國重 惇史、本社:東京都千代田区、以下 DLJ)は、DLJの楽天グループ入りを記念し、明日から「新年お年玉キャンペーン」を実施いたします。
今回のキャンペーンでは、DLJでの国内株取引の際に売買委託手数料が無料になる「株式手数料無料パスポート」を「楽天フリマ」のオークションサービスに出品します。さらにこのキャンペーンについては、「楽天フリマ」およびDLJの各サイトにおいて告知を行なうほか、会員向けメールマガジンにてご案内するなど、積極的なプロモーション施策を実施します。
これにより楽天およびDLJは、既存のDLJ会員に加え楽天グループのユーザへの認知を高めて広く個人投資家の皆様に参加を募るほか、楽天グループ内における"ネット証券DLJ"の存在感も高めたいと考えています。

【「新年お年玉キャンペーン」概要】
(1)開催サイト
 楽天フリマhttp://furima.rakuten.co.jp/
(2)出品商品
 − 1ヶ月手数料無料パスポート(5本) 2004年2月一ヶ月間有効
最低落札価格:20円
 − 1日手数料無料パスポート(40本) 2004年2月2日、9日、16日、23日
各日有効パスポート10本ずつ
最低落札価格:1円
 
※DLJの国内株式手数料:

DLJでは、投資スタイルに合わせて選択が可能とするため、2つのコースを選択制で提供しています。
−ひとつき割引コース
  通常手数料として、国内株現物取引、1,900円(成行)、2,500円(指値)、信用取引、2,400円(成行)、3,000円(指値)で提供(約定代金1000万円までの場合)。
さらに毎月単位で、約定回数が20回を超えた日の翌日から一取引ごとに約定金額にかかわらず一律700円(同上)。
−いちにち定額コース
  1日に何回取引しても定額3,000円(約定代金合計300万円までの場合)。 取引種類(現物、信用)、市場(東証・大証・店頭)、指値や成行に関係なし。

(3)オークション入札期間
 2004年1月7日(水)〜1月16日(金)
(4)オークション参加資格
 楽天会員登録(無料)をいただければ、どなたでも参加可能


本件は、楽天とDLJのタイアップ第一弾として、今後展開していく様々な共同施策の足がかりといたします。



 インターネット・トレーディング専門の証券会社、ディーエルジェイディレクト・エスエフジー証券株式会社(代表取締役:國重惇史、本社:東京都千代田区;以下「DLJディレクト」)は、2003年12月末現在の顧客口座開設数、取引および預かり資産の状況を発表いたします。

項目
2003年12月
2003年11月
口座数※1
152,876
151,134
1日あたり平均注文件数※2
37,188
40,921
1日あたり平均約定件数※3
26,185
29,954
1日あたり平均売買代金(百万円)※4
47,698
60,774
預かり資産残高(百万円)※5
502,704
500,055
国内株
現物取引
1日あたり平均注文件数※2
21,527
22,660
1日あたり平均約定件数※3
14,237
15,547
1日あたり平均売買代金(百万円)
18,615
21,853
国内株
信用取引
1日あたり平均注文件数※2
12,242
14,064
1日あたり平均約定件数※3
9,858
11,946
1日あたり平均売買代金(百万円)
18,439
23,547
信用取引残高(百万円)
66,526
69,276
※1 受付ベースの口座数となります。
※2 訂正・取消注文を除いた注文件数となります
※3 一件の注文において複数の約定が成立した場合の内出来件数も含みます
※4 外貨建て取引(現在のところ米ドルのみ)を含みます
※5 外貨建て預かり資産(米ドルおよび香港ドル)を含みます




 インターネット・トレーディング専門の証券会社、ディーエルジェイディレクト・エスエフジー証券株式会社(代表取締役社長:國重惇史、本社:東京都千代田区;以下「DLJ」)は、リアルタイム株価自動更新ソフト「マーケットスピード」の新バージョン4.2をリリースいたします。1月24日よりスタート予定。
今回のバージョンアップでは、「リアルタイムスプレッドシート」の実現とテクニカルチャート機能の徹底強化を柱とした対応を進めました。 主な内容の説明は以下の通りです。

究極のカスタマイズツール「リアルタイムスプレッドシート」の実現

DLJでは、今回のバージョンアップにより、これまでプロ投資家にしか提供されてこなかった「リアルタイムスプレッドシート」機能を、ついに、個人投資家の皆様に提供いたします(今年春開始予定)。
 

「リアルタイムスプレッドシート」とは...

自分の必要な情報を自分の見方や切り口に沿って表示・分析するため、市販のスプレッドシート(表計算ソフト)に、所定の関数をセルに埋め込むこんでリアルタイム株価や指数データを取り込み、自分流のワークシートを作成できる機能のことです。

プロ投資家の間では、標準的な情報装備で、この機能を活用して自分用の画面を作成し、分析や売買ポイントの判断を行なっています。しかしながら、これまでこの機能を利用するには数十万円もするような情報ベンダーの提供する高価なサービスを購入するしか方法がなく、事実上、個人投資家がとても利用できる環境にはありませんでした。

DLJでは、今回のバージョンアップで、この機能を個人投資家の皆様に、ついに、提供いたします。
Windowsアプリケーションであるマーケットスピードだからこそできる、他ネット証券の追随を許さない究極の自分流画面カスタマイズ機能です。
 

その利用方法はいろいろあります。例えば...

  • 自分のポートフォリオを入力しておいて、スプレッドシート上に株価を取り込みリアルタイムでポジション評価
  • 指数構成銘柄のリアルタイムデータを取り込み、計算式を埋め込んでリアルタイム自動計算
  • 個別銘柄のリアルタイムデータを取り込んで、各種財務指標やテクニカル指標を自動計算
  • 独自の売買シグナルロジックを考案し、自分で計算式を埋め込んでワークシート上に売買シグナルを表示

テクニカルチャート機能強化
  これまで多数ご要望をいただいてきたテクニカルチャートにパラボリックやMACDを追加するとともに、十字カーソルで任意の時点の価格データをテクニカル指標とともに表示する機能を追加、デイトレーディングに欠かせないティック・分足チャートも徹底的に強化いたしました。
 

以下、新バージョン機能一覧

  1. リアルタイムスプレッドシート機能(今年春開始対応)
  2. 新しいテクニカルチャートの追加
    1. パラボリックチャート(分足・日足・週足・月足)
    2. MACDチャート(分足・日足・週足・月足)
  3. テクニカル指標分析機能の強化
    1. チャート十字カーソル機能
  4. ティック・分足チャートの強化
    1. 分足チャートの種類拡大(ボリンジャーバンド、パラボリック、MACD追加)
    2. ティック・分足チャートを最大5日分へ拡大
    3. ティック・分足チャートを拡大・縮小表示対応
    4. 分足・月足(ローソク足、出来高チャート)チャートに移動平均線追加
    5. ティック・分足チャートに前場・後場区切線表示
  5. 先物・オプションチャートの強化
    1. 先物・オプションチャートにIVチャート・デルタチャート追加
  6. 信用・オプション関連情報の充実
    1. 「逆日歩情報」時系列表示
    2. 「信用取引規制」にJASDAQ銘柄取引規制と代用掛目情報追加
    3. 「先物・オプション市況情報」に、225先物の期近と日経225指数の現在値、前日比、前日比率追加