インターネット・トレーディング専門の証券会社、ディーエルジェイディレクト・エスエフジー証券株式会社（代表取締役：國重惇史、本社：東京都千代田区；以下「DLJディレクト」）は、2002年9月末現在の顧客口座開設数、取引および預かり資産の状況を発表いたします。

※1 受付ベースの口座数となります。
※2 過去1年間において預かり資産が存在または一回以上の取引のあった口座数を指します
※3 訂正・取消注文を除いた注文件数となります
※4 一件の注文において複数の約定が成立した場合の内出来件数も含みます
※5 外貨建て取引（現在のところ米ドルのみ）を含みます
※6 外貨建て預かり資産（現在のところ米ドルのみ）を含みます

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　インターネット・トレーディング専門の証券会社、ディーエルジェイディレクト・エスエフジー証券株式会社（代表取締役：國重惇史、本社：東京都千代田区；以下「DLJディレクト」）は、10月28日にリアルタイム株価自動更新ソフト「マーケットスピード」の新バージョン3.11をリリースいたします。

「マーケットスピード」は個人投資家向けトレーディングソフトとして初めて完全リアルタイムの株価自動更新機能を提供し、2000年5月のサービス開始以来、お客様からのご要望を取り入れバージョンアップを繰り返して参りました。
その結果、現在3万人を超える登録ユーザーを抱え、DLJディレクトでの国内株式における約定件数のうち現物取引の73%、信用取引の85%（2002年度9月末実績）が「マーケットスピード」を通じて取引されるなど、DLJディレクトにおける最大の取引チャネルとなっています。また取引においてはカバードワラント、米国株式にも対応しています。

今回のバージョンアップは、株式分析には欠かせないチャート表示機能と注文機能に重点を置きバージョンアップを図りました。年末に予定しているバージョン3.2をにらんで一部要望の多い機能を先行して対応いたします。
チャート表示機能においては、国内株式における当日分の一目均衡表やRSI等のテクニカルチャートのリアルタイム表示と日経平均先物やTOPIX先物のリアルタイム表示が可能となり、そのリアルタイム表示が、日足、週足、月足チャートにも反映される等、チャート表示機能は、まさにプロ使用となりました。これらのリアルタイムチャートを活用することによりマーケットの動きが、値動きの瞬間と過去からのトレンドにおける時系列分析の両面からとらえることが可能となり、投資家のチャート分析をより一層支援するものとなります。
また国内株式注文機能には、マーケットで投資家が自分に有利なポジションを保ちつつ、最終的に決済のリスクを低減させる「不出来引け成行注文」（11月中旬対応予定）を追加いたしました。

更にカバードワラントの注文機能においては、お客様からご要望が多かった「指値注文」機能を追加するなど執行機能にも更なる充実を図っております。

これらの機能を投資家が手に入れた時、これまで以上に個別銘柄の動きやマーケット全体の動きを把握し、より一層機敏な対応が可能となると同時に、より自由な取引を実現させることとなるでしょう。

新バージョンでは、主に次のような機能が対応されます。

• チャート表示機能（国内株式・指数先物）
  1. テクニカルチャートの当営業日分表示（日足、週足、月足）対応
     （対応チャート）
     ローソク足、出来高、RSI、ストキャスティクス（ノーマル・スロー）、サイコロジカルライン、DMI、RCI、ボリュームレシオ（1、2）、移動平均乖離線、強弱レシオ、ボリンジャーバンド、逆ウォッチ曲線、新値足、ポイントアンドフィギュア、価格帯別出来高、一目均衡表
     
  2. 複合チャートリアルタイム（ティック、分足、日足、週足、月足）表示対応
     （表示項目）
     国内株式（個別銘柄）及び日経平均などの指数、指数先物（期近、期先）
     ※スプレッドチャートは2銘柄、指数化チャートは4銘柄まで表示可能
     
  3. 指数先物チャート（ティック、分足、日足、週足、月足）対応
     （表示項目：限月区切線表示）
     日経225先物（期近、期先）、TOPIX先物（期近、期先）
     （対応チャート）
     ローソク足、出来高、RSI、ストキャスティクス（ノーマル・スロー）、サイコロジカルライン、DMI、RCI、ボリュームレシオ（1、2）、移動平均乖離線、強弱レシオ、ボリンジャーバンド、逆ウォッチ曲線、新値足、ポイントアンドフィギュア、価格帯別出来高、一目均衡表
     
  4. ボリンジャーバンド改訂、強弱レシオ改訂、ボリュームレシオ2※を追加
     ※分母を総出来高にしたもの。1は分母が下降時の出来高
     
  
  
• 注文機能（国内株式・カバードワラント）11月中旬対応予定
  1. 「不出来引け成行注文」追加
     
  2. カバードワラントの「指値注文」（リーブオーダー）追加
     
  
  
• その他の追加機能
  1. カバードワラントの実効ギアリング表示対応
  
  

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　インターネット・トレーディング専門の証券会社、ディーエルジェイディレクト・エスエフジー証券株式会社（代表取締役：國重惇史、本社：東京都千代田区；以下「DLJディレクト」）は、2001年のWTO加盟や2008年に予定されている北京オリンピックなど、今後の経済成長面において著しい発展が期待される中国株式市場への投資機会を個人投資家の皆様にいち早く提供するため、年内を目処に大手オンライン専業証券会社として国内で初めてとなる中国株式取引サービスを開始いたします。

中国株式取引サービスはDLJディレクトにとって、1999年の秋に開始した米国株取引サービスに次ぐ2つ目の海外株式取引サービスとなります。弊社は、個人投資家にインターネットを介することでローコストで手軽にグローバルな投資機会を提供し、個人投資家が国際分散投資によるリスクヘッジをしたり、より広い収益機会を獲得することができるよう今後とも強力に支援してまいります。 また弊社は、当該分野においてトッププレーヤーを目指し、積極的な中国株式投資家の獲得を図ります。そこで新たなサービスの開始を記念し、スタートキャンペーンとして、『ニイハオ中国株キャンペーン』を実施いたします。以下、サービスの概要です。


【対象市場および取扱い銘柄】

　まず第一段階として、香港株式市場への対応を行ないます。取扱い銘柄は、ハンセン指数構成の33銘柄、H株50銘柄、レッドチップ63銘柄の内、デフォルトリスク、価格、流動性等を考慮して100から130銘柄程度で開始し、順次拡大を図ります。その後、2003年度上半期を目途に上海Ｂ株およびシンセンB株の取扱いを開始する予定です。


【主な取引ルール】

1. 注文方法および有効期限：指値注文で当日中有効。
2. 注文受付時間（日本時間）：前日20時〜当日16時45分
   現地市場時間（日本時間）：11時〜13時30分、15時30分〜17時
3. 約定通知：当日
4. 決済通貨：日本円

【取扱手数料体系】




【提携先現地取次証券会社】

　現地取次証券会社として、香港現地証券会社BOCIオンライン（Bank of China International Online）と提携いたします。BOCIオンラインは、中国銀行（Bank of China）のグループ会社のひとつであり、香港証券取引所及びCCASSの会員証券会社で、現在、香港株、米国株、米国債の取引サービスを提供しています。弊社にとって、提携先現地ブローカーとして信頼性は言うまでもなく、今後の上海Ｂ株およびシンセンB株などへの展開においても極めて強力なパートナーであると考えています。前身は香港における弊社のグループ会社であったハチソンCSFBディレクトです。


【他の証券会社からの移管】

　弊社では既に中国株式での取引経験のある顧客も含め、積極的な顧客獲得を推進するためにも他証券会社からの株券の移管を無料にて受け入れます。


【その他サービス】

　サービス開始当初は、WEBシステムとコールセンターをベースに取引サービスの提供を行ないますが、2003年には弊社の最大の取引チャネルであるマーケットスピードに対応するとともに、携帯電話にも対応する予定です。
情報サービス面では、リアルタイム株価やニュース、銘柄レポートなどを当面無料で提供してまいります。


【ニイハオ中国株キャンペーン】

　キャンペーン活動を通じて、話題にこそなれ、身近とは言いきれない中国株式投資への理解を深めていただけるよう個人投資家の皆様への普及活動を進めていきたいと考えています。内容は次のようになります。

1. サービス開始後6ヶ月間、中国株取引の取扱手数料のうち、国内手数料及び現地手数料を無料にいたします。
   
   
2. 中国株投資のコミュニティとして『ニイハオクラブ』を設置（11月初予定）。登録メンバーには以下のようなサービスを提供してまいります。
   1. 週次で中国市場や中国株式に関するレポートのメール配信。
   2. 『ゴールデンライオン』プレミアショー公演チケットをプレゼント。
      本年12月から来年1月に開催される日中国交正常化30周年記念事業のひとつである中国雑技ドリームチームによる『ゴールデンライオン』プレミアショー公演（12月13日）に、MRF10万円以上の預け入れ実績等を条件に、抽選にてペアでご招待（11月末までにメンバー登録をした方を対象）。
   3. 現地視察ツアーのご案内。第一回視察ツアーは年内に、香港〜シンセンを予定。香港証券取引所、BOCIオンライン、シンセンのＨ株上場企業等を訪問するDLJオリジナル企画ツアーです。
   4. 今後実施予定の『中国株式勉強会』などセミナーイベントへの優先ご招待。
   
   
3. 弊社ホームページにて中国株の教育コンテンツを連載いたします。

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　インターネット・トレーディング専門の証券会社、ディーエルジェイディレクト・エスエフジー証券株式会社（代表取締役：國重惇史、本社：東京都千代田区；以下「DLJディレクト」）は、平成15年3月期中間決算（速報ベース）をお知らせいたします。

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　インターネット・トレーディング専門の証券会社、ディーエルジェイディレクト・エスエフジー証券株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：國重惇史；以下「DLJディレクト」）は、J−フォン株式会社（本社：東京都港区、社長：ダリル E．グリーン）の提供するJ−スカイサービス公式コンテンツとして、11月1日よりオンライン証券取引サービスを開始いたします。

　DLJディレクトでのモバイルサービスは、1999年11月にiモード公式サイトでのサービス開始以来、主要な注文チャネルの一つとして、Lモードの公式サイト提供やPDA対応などにも積極的に取り組んでまいりました。モバイルチャネルからの取引件数は、平均的に一日の約7〜10％を取り扱っています。このたびのJ−スカイ対応により、利用者の利便性を向上すると共に、幅広い顧客層の利用を期待しています。

提供される機能は次のようになります。

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