運用成果目標と値動き想定は以下のどれに近いですか?
運用目標を高くすると、想定される価格変動幅も一般に大きくなります。具体的なイメージを以下のグラフでご説明しましょう。
想定運用目標:3%程度(年率)
想定リスク:6%程度(年率)
運用目標3%が実現すると、10,000円でスタートした運用は1年後には10,300円となります(青い点線)。ただし運用は好調な場合(緑の点線、10,900円)も不調な場合(オレンジの点線、9,700円)もあり、概ねこの程度の幅を目処に価格が上下すること(赤の実線)も示しています。
想定運用目標:5%程度(年率)
想定リスク:12%程度(年率)
運用目標5%が実現すると、10,000円でスタートした運用は1年後には10,500円となります(青い点線)。ただし運用は好調な場合(緑の点線、11,700円)も不調な場合(オレンジの点線、9,300円)もあり、概ねこの程度の幅を目処に価格が上下すること(赤の実線)も示しています。
想定運用目標:7%程度(年率)
想定リスク:18%程度(年率)
運用目標7%が実現すると、10,000円でスタートした運用は1年後には10,700円となります(青い点線)。ただし運用は好調な場合(緑の点線、12,500円)も不調な場合(オレンジの点線、8,900円)もあり、概ねこの程度の幅を目処に価格が上下すること(赤の実線)も示しています。
投資信託は、商品によりその投資対象や投資方針、買付手数料等の費用が異なり、多岐にわたりますので、当該商品の目論見書、契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解いただくよう、お願いいたします。
組み入れた株式の値動きにより基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
金利の変動等による組み入れ債券の値動きにより基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
組み入れた株式や債券の値動き、為替相場の変動等の影響により基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
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