【IR広告】三井住友トラストHD 創業100年! 国内で唯一上場している信託グループ

【IR広告】信託の力で、新たな価値を創造し、お客さまや社会の豊かな未来を花開かせる/三井住友トラストHD

POINT
  • 2024年に創業100年を迎える国内で唯一上場している信託グループ
  • 銀行ビジネスに加えて、多彩な信託関連ビジネスを展開
  • 幅広い収益源を持つ、安定した収益構造
  • 成長戦略のポイントは資産運用・資産管理ビジネス
  • 成長の果実を累進的な配当で還元
  • 本サイトはIR広告であり、三井住友トラスト・ホールディングス株式会社から提供を受けた資料をもとに掲載しておりますが、本広告を以って楽天証券が特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。掲載内容は、今後告知なく変更される可能性があり、また最新の情報でない可能性があります。IRに関する最新情報は、企業のホームページをご確認ください。

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収録日:2024年4月4日(木)

三井住友トラスト・ホールディングスはどんな会社?

信託銀行3社が統合して誕生した金融グループ

三井住友トラスト・ホールディングスは、三井信託、中央信託、住友信託の3つの信託銀行が統合して誕生した、国内で唯一上場している信託グループです。

グループには、中核の三井住友信託銀行をはじめ、日本最大級の資産運用会社である「三井住友トラスト・アセットマネジメント」および「日興アセットマネジメント」、UBSグループと共同で出資する「UBSスミトラスト ウェルスマネジメント」、不動産仲介で大手の「三井住友トラスト不動産」や、「住信SBIネット銀行」など幅広い業界で活躍する企業を擁しています。

当グループは2024年に創業100年を迎え、「託された未来をひらく」というブランドスローガンを定めました。このスローガンには、お客さまから「信じて託される尊さ」と、「未来への願い」に応える存在であり続けるという強い意志が込められています。高い専門性を持つグループ各社の力を集結し、次の100年も新たな価値の創出に挑戦していきます。

どんなビジネスを展開しているの?

「銀行ビジネス」に加え、多彩な「信託関連ビジネス」を展開

当社の最大の特徴は、個人・企業向け貸出や預金、投信・保険販売などの「銀行ビジネス」に加えて、資産運用・資産管理ビジネス、不動産仲介、証券代行、年金など多彩な「信託関連ビジネス」を、国内最大級の規模で展開していることです。グループ内の様々な機能を活かし、幅広い金融商品・サービスでお客さまや社会の課題解決をサポートしています。

また、信託関連ビジネスからの収益、すなわち「手数料収益」の割合が高い点も、当社の大きな特徴です。様々な信託関連ビジネスを背景に幅広い収益源を持ち、手数料収益を中心に、安定した利益成長を続けています。

今後の成長戦略は?

社会課題の解決を通じ、社会・お客さまとともに当グループも成長を実現

信託関連ビジネスの中で、資産運用・資産管理ビジネスを成長戦略の核に置いていることも、当社の特徴の一つです。この資産運用・資産管理ビジネスの高度化に向けて、個人投資家の皆さまを含む幅広い投資家の方々に魅力的な投資機会を提供するため、最大5,000億円の投資枠を設定しました。

具体的には、投資家の皆さまのニーズを捉えた運用商品のラインナップ増加や、新興運用マネージャーの発掘などに取り組みます。

このように、貯蓄から投資への流れが進み、資金・資産・資本の好循環が進むことは、インベストメント・チェーンのあらゆるポイントでビジネスを行う当社自身の成長につながっていきます。

多くの財務資本を必要としない資産運用・資産管理ビジネスを収益拡大のドライバーとする資本効率の高い成長戦略を着実に実行することで、 2030年度までにROE10%以上の達成を目指します。

業績予想は?

2025年度には、業務純益3,550億円、当期純利益2,400億円の達成を目指しています

2023年5月に、3年間の中期経営計画を公表し、最終年度の2025年度に向けて取り組みを進めています。

2023年度の業績に関しては、同年4月以降の株価上昇の流れを受け、政策保有株式に関連した会計上の損失を計上し、親会社株主純利益の見通しを下方修正しました(2023年10月30日公表)。これは政策保有株式の株価変動から資本を守るために取り組んでいたベア投信の売却損失によるものですが、本件による資本へのマイナス影響はなく、かつ、ビジネスからの収益は堅調に推移していますので、23年度の配当予想は変更していません。

株主還元の取り組みは?

持続的な成長の果実を、 配当という形で累進的に還元していきます

1株当たり配当金については累進的な運用を導入しており、連結配当性向は40%以上を目安に決定しています。

当グループ統合初年度である2011年度の配当は42円50銭でしたが、2022年度には105円と、10年間で2倍以上に引き上げることができました。

また、2024年4月1日時点の予想配当利回りは3.45%と、国内金融機関と比較しても高い水準を維持しています。

中期経営計画の間もしっかりと利益成長を実現し、株主の皆さまへのさらなる還元の強化を目指しています。

人材に関する取り組みは?

女性活躍を推進。デジタル人材の育成にも力を入れています

人材は、「信託の力」を発揮するためになくてはならない、最も重要な経営資源です。多様性の高い企業風土があり、専門性が高く、市場競争力のある人材を多く有している点も当グループの強みの一つです。

例えば、三井住友信託銀行では、意思決定に参画する女性を徐々に増やしており、女性管理職の割合は30.1%(2023年9月実績)と女性活躍推進の取り組みを加速させています。キャリア採用にも力を入れており、金融業界以外からも様々な専門性を持つ方が入社しています。

また、デジタル戦略子会社Trust Baseや、水素・蓄電池・化学などの研究者で構成されたテクノロジー・ベースド・ファイナンスチームといった、課題解決推進のための専門組織を組成していることも当社の特徴です。

株主・投資家の皆さまへ情報発信中

三井住友トラスト・ホールディングスのウェブサイトでは、業績や成長戦略の詳細など、様々な情報発信を行っています。

三井住友信託銀行 YouTube公式チャンネルでは、テレビCMをはじめ、資産形成に役立つ情報やSDGsへの取り組みなどを発信しています。ぜひご覧ください。

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銘柄名
銘柄コード 8309
上場市場 東証プライム
取引単位 100株
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