
投信積立は、継続することでその効果を期待できます。これは、資産形成における重要な要素の一つです。ドルコスト平均法の恩恵、複利効果の活用、そして市場の変動に左右されにくい安定性といったメリットは、積立を継続することでその効果を十分に実感できるでしょう。このページで、あなたの積立投資をより効果的に進めるためのヒントをご覧ください。
市場の変動やライフステージの変化の中で、『このまま積立を続けるべきか?』『一時的に停止するべきか?』、あるいは『もっと積極的に買い増しすべきか?』と悩むこともあるでしょう。
ここでは、積立を『停止した場合』、『現状の積立を継続した場合』、そして『積極的に買い増しした場合』の3つのシナリオを、過去のデータから具体的なシミュレーショングラフで比較します。

世界の株式市場の動向を示す代表的な指標であるMSCI ACWIを例にして相場下落時(2008年1月末)まで毎月1万円積立をおこない、2008年2月~2010年8月の相場下落時に異なる3つの投資行動を取った場合のシミュレーションです。
コツコツ積立を継続した場合と比べて、最終的なパフォーマンスが-18.4%低下しています。
また、下落時(2008年2月)の損失が回復するまでに約3年の期間を要しています。
一時的に大きな含み損を抱えていますが、コツコツ積立を継続することで、結果的には中断した場合に比べて損失が回復するのを19カ月も早めることができています。
通常の積立に加え相場下落時(2008年2月~2010年8月の2年6カ月間)に、2カ月ごとに1万円をスポット購入した場合、積立継続した場合と比べて、最終的なパフォーマンスが+9.13%上昇しています。これは、相場が下落している「安い時期」に買い増しを行ったことで、その後の相場回復により、最終的なリターンが最も拡大したためです。
複数の地域や通貨に分散投資することは、特定の国経済の影響を直接受けるリスクを抑制し、安定した投資成果を目指す上で有効な手法です。

また、値動きの異なる複数の資産クラス(株式、債券、不動産、コモディティなど)に投資をすることで、ある資産が不調な場合でも、他の資産が好調であれば全体の損失を軽減し、リスクの抑制効果が期待できます。

投資目標やリスク許容度は、時間の経過とともに変化します。積立投資を継続しつつ、新たなファンドを追加して分散投資や追加投資を検討してみてはいかがでしょうか。ボーナスが出た際や相場下落時のタイミングを好機と捉え、スポット購入することも有効な選択肢となりえるでしょう。ぜひこの機会に、新たなファンドとの出会いを探し、ポートフォリオの可能性を広げてみましょう。
投資信託は、商品によりその投資対象や投資方針、買付手数料等の費用が異なりますので、当該商品の目論見書、契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解いただくよう、お願いいたします。
ブル型(レバレッジ型)、ベア型(インバース型)の投資信託のお取引にあたっては、以下の点にご留意ください。
ブル型(レバレッジ型)、ベア型(インバース型)の投資信託は特定の指標(以下、「原指数」といいます。)の日々の値動きに対して一定の倍率となることを目指して運用を行います。倍率が+(プラス)1を超えるものを「ブル型(レバレッジ型)」といい、-(マイナス)のもの(マイナス1倍以内のものを含みます)を「ベア型(インバース型)」といいます。基準価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。また、ブル型(レバレッジ型)、ベア型(インバース型)の投資信託は、投資対象物や投資手法により銘柄固有のリスクやコストが存在する場合があります。
上記の理由から、ブル型(レバレッジ型)、ベア型(インバース型)の投資信託は主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品で、一般的に中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
各商品は、銘柄ごとに設定された買付又は換金手数料(最大税込4.40%)およびファンドの管理費用(含む信託報酬)等の諸経費をご負担いただく場合があります。また、一部の投資信託には、原則として換金できない期間(クローズド期間)が設けられている場合があります。
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また、「その他の費用・手数料等」については、資産規模や運用状況によって変動したり、保有期間によって異なったりしますので、事前に料率や上限額を表示することはできません。
投資信託は、預貯金とは異なり元本が保証されている金融商品ではありません。下記コンテンツでは、毎月分配型ファンドの分配金の支払われ方および通貨選択型の収益に関するご案内をしております。投資家の皆様につきましては、当該ファンドへの投資をご検討なさる前にぜひご確認くださいますようお願い申し上げます。