eMAXIS Neoは、「VR技術」や「自動運転」、「宇宙開発」など、2020年代に世界でイノベーションを巻き起こして成長を遂げていくことが期待されるテーマの数々に、低コストで投資できるファンドです。
株式投資には、米国のアップルやアマゾンのように数十年間で株価が数百倍になるような楽しみがあります。
Neoで、従来のポートフォリオ運用に、将来の大きな成長に投資するという株式投資の夢をプラスしてみてはいかがでしょうか?
ご覧のように、「バーチャルリアリティ」「クリーンテック」「コミュニケーションDX」など、多くのテーマ指数が米国株式のパフォーマンスを上回っています。
<テーマ(指数)の過去3年間のパフォーマンス比較>
(期間)2019年1月末~2022年1月末
米国株式:S&P500(配当込み)
(出所)Bloombergのデータを基に三菱UFJ国際投信作成
Neoは、AIの先駆者「Kensho テクノロジーズ」の技術を活用した指数への連動を目指します。
Kensho テクノロジーズの指数は、AI(人工知能)が数百万ページ以上の企業の開示資料等を自動で読み込み、テーマに関連するコトバの有無を基本に銘柄を自動で選び出します。
AIだから、銘柄の取りこぼしが少なく、テーマの恩恵を十分に享受することが期待されます。
上図は指数構築手法のうち、AIによる銘柄選定を簡略化して説明したものであり、時価総額や流動性による銘柄の絞込みなど、全てを網羅していません。
Neoの各ベンチマークは、比較的値動きが大きい傾向にあります。そんな時におすすめしたいのが、「つみたて投資」。「つみたて投資」は、定期的な購入で購入タイミングによるリスクを抑えることができる投資手法です。いままでベーシックなインデックスファンドで「つみたて投資」されてきた方も、長期投資の目線でNeoをプラスすることで、より高いリターンを期待できる可能性があります。
(単位:万円)
投資対象 | 3年 (2019/1末~2022/1末) |
5年 (2017/1末~2022/1末) |
||||
---|---|---|---|---|---|---|
積立元本 | 評価額 | 損益 | 積立元本 | 評価額 | 損益 | |
バーチャルリアリティ | 108 | 230 | +122 | 180 | 471 | +291 |
クリーンテック | 108 | 188 | +80 | 180 | 463 | +283 |
コミュニケーションDX | 108 | 193 | +85 | - | - | - |
自動運転 | 108 | 209 | +101 | 180 | 409 | +229 |
電気自動車 | 108 | 195 | +87 | 180 | 374 | +194 |
水素エコノミー | 108 | 179 | +71 | - | - | - |
ウェアラブル | 108 | 172 | +64 | 180 | 364 | +184 |
ナノテクノロジー | 108 | 155 | +47 | 180 | 308 | +128 |
ロボット | 108 | 145 | +37 | 180 | 269 | +89 |
ドローン | 108 | 133 | +25 | 180 | 249 | +69 |
フィンテック | 108 | 122 | +14 | 180 | 235 | +55 |
宇宙開発 | 108 | 128 | +20 | 180 | 241 | +61 |
遺伝子工学 | 108 | 102 | -6 | 180 | 197 | +17 |
米国株式 | 108 | 158 | +50 | 180 | 298 | +118 |
<毎月3万円ずつ3年間積み立て投資した場合と、5年間つみたて投資した場合のシミュレーション>
(期間)2019年1月末~2022年1月末、2017年1月末~2022年1月末
米国株式:S&P500(配当込み)
(出所)Bloombergのデータを基に三菱UFJ国際投信作成
基準価額は、株式市場の相場変動による組入株式の価格変動や為替相場の変動等により上下します。また、組入有価証券の発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の影響を受けます。これらの運用により信託財産に生じた損益はすべて投資者のみなさまに帰属します。したがって、投資者のみなさまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。投資信託は預貯金と異なります。
主な変動要因は、価格変動リスク、為替変動リスク、信用リスク、流動性リスク、特定のテーマに沿った銘柄に投資するリスクです。
上記は主なリスクであり、これらに限定されるものではありません。くわしくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
ファンドは、中小型株にも投資を行うため、大型株中心に投資する場合に比べ、価格変動・信用・流動性の各リスクが大きくなる可能性があります。
購入時 | 購入時手数料 | ありません |
---|---|---|
保有期間中 | 運用管理費用(信託報酬) | 日々の純資産総額に対して、年率0.792%(税抜 年率0.72%)以内をかけた額 |
その他の費用・手数料 | 監査費用、有価証券等の売買委託手数料、保管費用、信託事務にかかる諸費用等
|
|
換金時 | 信託財産留保額 | ありません |
※2020年1月末時点
上記の費用(手数料等)については、保有金額または保有期間等により異なるため、あらかじめ合計額等を記載することはできません。なお、ファンドが負担する費用(手数料等)の支払い実績は、交付運用報告書に開示されていますのでご参照ください。
<課税関係>
課税上は、株式投資信託として取扱われます。個人投資者については、収益分配時の普通分配金ならびに換金時および償還時の譲渡益に対して課税されます。NISA(少額投資非課税制度)およびジュニアNISA(未成年者少額投資非課税制度)の適用対象です。税法が改正された場合等には、変更となることがあります。
【ご注意】
上記のリスクや費用項目につきましては、eMAXIS Neoを構成する投資信託を想定しております。
投資信託は、商品によりその投資対象や投資方針、買付手数料等の費用が異なりますので、当該商品の目論見書、契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解いただくよう、お願いいたします。
各商品は、銘柄ごとに設定された買付又は換金手数料(最大税込4.40%)およびファンドの管理費用(含む信託報酬)等の諸経費をご負担いただく場合があります。また、一部の投資信託には、原則として換金できない期間(クローズド期間)が設けられている場合があります。
買付・換金手数料、ファンドの管理費用(含む信託報酬)、信託財産留保額以外にお客様にご負担いただく「その他の費用・手数料等」には、信託財産にかかる監査報酬、信託財産にかかる租税、信託事務の処理に関する諸費用、組入有価証券の売買委託手数料、外貨建資産の保管等に要する費用、受託会社の立替えた立替金の利息等がありますが、詳細につきましては「目論見書」で必ずご確認いただきますようお願いいたします。
また、「その他の費用・手数料等」については、資産規模や運用状況によって変動したり、保有期間によって異なったりしますので、事前に料率や上限額を表示することはできません。
投資信託は、預貯金とは異なり元本が保証されている金融商品ではありません。下記コンテンツでは、毎月分配型ファンドの分配金の支払われ方および通貨選択型の収益に関するご案内をしております。投資家の皆様につきましては、当該ファンドへの投資をご検討なさる前にぜひご確認くださいますようお願い申し上げます。