目的別資産づくり商品カタログ

老後の備えも必要だし、教育資金もつくらなきゃ、でもお小遣いも増やしたい、などなど投資の目的はイロイロ。

目的別資産づくり商品カタログなら、資産づくりの目的や、商品のメリット・デメリットから、自分の目的にピッタリの商品を見つけることができます!

01

将来の資産をつくる

長期でじっくり

無理なく安定的に資産を増やすため、少額で始められて、節税メリットを最大限生かした投資が向いています。なるべく価格の上下が少ない商品に投資すると、あせらず投資を続けやすくなります。

02

とにかく資産を守る

増やすより、減らさない

大きく利益が狙えなくても、減るリスク、無価値になるリスクが少ない商品を選べば、資産を守りながら投資ができます。国が保証をしてくれるもの、実物としての価値があるものを資産の一部に持つと役立ちます。

03

お任せで資産をつくる

面倒はイヤ、楽ちん

投資する銘柄を選んだり、相場の上げ下げをみながら管理したくない人は、「ロボ」や投資のプロにお任せしてみてはいかがでしょう。お任せのレベルもいろいろあり、ほぼすべてお任せできるタイプもあります。

04

利回りで増やす

コツコツ、チャリン

価格の上下ではなく、コツコツと定期的にもらえる利益、例えば株の配当金などで着実に資産をふくらませていく方法があります。リスクをとることで、預金金利より高い利回りを目指せます。

05

値上がりを狙う

選ぶ、高く売る

安く買って、高く売る、その差が利益になります。いかにみんなが欲しがる、株価が上がるよい銘柄を選べるか、がキモです。リスクをしっかり取って、高いリターンを狙うというのは投資の醍醐味です。

06

株主優待を楽しむ

優待というオマケ

企業からプレゼントが株主優待。金券、食事券、特産品などで、生活をランクアップできます。でも、あくまで株式投資ですから、優待だけでなく、株価が下がらないかという見極めも必要です。

07

為替と金利で増やす

国力

ドル/円、ユーロ/円などの為替レートの上下を予想して、利益にします。各国の経済の良し悪しを先回りできるか、がカギ。少額でスタートでき、金利を受け取れますが、リスク管理がとても大切です。

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節税しながら老後資金づくり

iDeCo

(イデコ:個人型確定拠出年金)

積極度
積極度 3
  • 長期投資
  • 節税
メリット
節税メリットが大きい
デメリット
60歳まで引き出せない

iDeCoは、掛金を投資信託などで運用しながら積み立てて、原則60歳以降に受け取るしくみ。「大いなる節税」が最大の魅力で、積立時には所得税と住民税が軽減され、運用時には運用利益に税金がかからない。さらに、受け取るときにも税制優遇を受けられる。
楽天証券なら、運用管理手数料が条件なしで誰でも無料。

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コツコツ投資に!積立で税制優遇

NISAつみたて投資枠

(ニーサ:少額投資非課税制度)

積極度
積極度 3
  • 長期投資
  • 節税
メリット
運用利益に税金がかからない
デメリット
対象商品が投資信託のみ

NISAつみたて投資枠は、運用で得た利益に税金がかからない税制優遇制度。積立投資に限定されており、長期投資向き。国が定めた基準を満たした投資信託だけが運用対象になっている。年間40万円まで投資できる。楽天証券では、ポイントが貯まる楽天キャッシュ(電子マネー)や楽天カードクレジット決済を利用できる。

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株式投資で税制優遇を受ける

NISA成長投資枠

(ニーサ:少額投資非課税制度)

積極度
積極度 4
  • 節税
メリット
運用利益に税金がかからない
デメリット
非課税での投資期間が5年と短い

NISA成長投資枠は、運用で得た利益に税金がかからない税制優遇制度。国内株式や海外株式、投資信託といった幅広い商品が対象商品となっており、年間120万円まで投資できる。
楽天証券なら、NISA成長投資枠での国内株式は売買手数料0円で取引可能。海外ETFの買付手数料も実質0円(キャッシュバック)

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02 とにかく資産を守る

安心・安全!利子は年2回受け取れる

個人向け国債

積極度
積極度 1
  • 安定
  • 少額
メリット
利子・元本は、国が保証してくれる
利子・元本は、
国が保証してくれる
デメリット
金利が高くない
年0.05%(税引前)の金利が最低保証

国が発行する個人の方を対象とした債券。リターンはよくない(金利は高くない)が、損するリスクはかなり低い。
毎月発行されており、発行から1年経過すれば、原則としていつでも中途換金できる。固定3年、固定5年、変動10年の3種類ある。

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02 とにかく資産を守る

安全資産の金!毎日自動で積立できる

純金積立

積極度
積極度 2
  • 安定
  • 少額
メリット
実物資産なので無価値にならない
実物資産なので
無価値にならない
デメリット
金利はつかない

株式や債券と違い、金はそのものに価値がある実物資産。価格変動があるが、インフレ時には価格が上昇し、デフレ時には実物資産として支持される傾向があるため、長期的には価格が安定している。
楽天証券では、毎月、金額やグラム数を決めて自動的に積み立てることができる。

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03 お任せで資産をつくる

ロボにお任せでラクラク資産運用

楽ラップ

積極度
積極度 3
  • 長期投資
  • 少額
メリット
商品選びも運用もお任せ
デメリット
自分で運用するより手数料が高い
自分で運用するより
手数料が高い

楽ラップは、商品選びから運用まですべてお任せの資産運用サービス。ロボアドバイザーがあなたにあった運用コースを提案してくれるから、投資額を決めるだけで資産運用がスタートできる。その後の運用は楽天証券に一任できるから安心。
楽天証券の口座があれば始められ、毎月の積立投資もできる。

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03 お任せで資産をつくる

投資信託と株式のいいとこ取り

ETF

積極度
積極度 3
  • 長期投資
メリット
取引価格がわかりやすい
デメリット
自動積立ができない

ETF(上場投資信託)は、株式のようにリアルタイムで取引できる投資信託。商品の中身は投資信託だが、取引方法は株式と同じで、取引価格が明確である。
投資信託よりも管理費用(信託報酬など)が安いが、自動積立はできない。

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03 お任せで資産をつくる

株式や債券などの詰め合わせ

投資信託

積極度
積極度 3
  • 長期投資
メリット
運用はプロにお任せ
デメリット
商品数が多く選ぶのが難しい

投資信託は、株式や債券などが詰め合わせされた金融商品。投資先や運用は、運用のプロにお任せできる。多くの株式や債券などに分散投資されており、長期投資に向いている。
楽天証券なら、投資信託に100円から投資可能。投信積立なら、ポイントが貯まる楽天キャッシュ(電子マネー)や楽天カードクレジット決済を利用できる。

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04 利回りで増やす

配当利回り3%以上!定期的に現金収入

高配当株

積極度
積極度 4
  • 利回り
メリット
利回りがいい
デメリット
配当はなくなる可能性もある

配当金は、株主への利益還元。銘柄により年1~2回出る。一般的に、配当利回り3%超の銘柄が高配当株と呼ばれるが、中には、配当利回りが6%以上の銘柄も。高配当株は人気が高い銘柄が多い。
NISA成長投資枠口座で取引すれば、配当金から税金(約20%)が引かれないので、よりお得に取引できる。

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04 利回りで増やす

高配当が魅力の不動産投資

REIT

(上場不動産投資信託)

積極度
積極度 4
  • 利回り
メリット
利回りがいい
デメリット
投資金額が高め

REIT(リート)とは、不動産投資信託のこと。投資先がオフィスビルやマンションなど複数の不動産で、その賃貸収入や売買益が利益となる。利益の大半を配当として出す仕組みから、好配当利回りが期待できる。取引方法は株式と同じ。
投資額は、数十万円程度の銘柄が多く、他の金融商品と比べるとハードルが高めだが、一般的な不動産投資に比べると少額で投資できる。

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04 利回りで増やす

海外の高金利!円安ならさらにGOOD

外国債券

積極度
積極度 3
  • 利回り
メリット
金利が高い
デメリット
円高に弱い

海外の国や政府、企業などが発行する債券。利子を受け取れる。
海外は、日本より高い金利の国が多く、外国債券を購入することでこれらの国の好金利を享受できる。
楽天証券では、200銘柄以上の豊富な米ドル建て債券の他、ユーロ建て債券も取扱い。利率が年5%超の債券もある。

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05 値上がりを狙う

割安時がチャンス!安く買って高く売る

国内株式

積極度
積極度 4
  • 値上がり
メリット
値上がりに期待できる
デメリット
銘柄数が多く選ぶのが難しい

国内株式で狙える利益のひとつは、株価が安いときに買って、高いときに売って得られる利益。取引のタイミングにより大きな利益になることも。
上場銘柄数は、東京証券取引所だけで約3,700。楽天証券では、スーパースクリーナーという高機能ツールで検索できる。また、1日の取引金額100万円までは売買手数料0円(いちにち定額コースの場合)。

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さらに「信用取引」であれば自分の資産を担保に、より大きな金額の取引や「売り」から始める取引が出来る。利益の最大化やリスクの軽減に活用でき、投資の幅がさらに広がる。

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05 値上がりを狙う

米国の成長に期待!1株から買える

米国株式

積極度
積極度 4
  • 値上がり
  • 少額
メリット
世界的な成長力が期待できる
デメリット
日本では知名度が低い企業も多い
日本では知名度が
低い企業も多い

米国では、アップル、マイクロソフト、アマゾン・ドット・コムなど、世界規模でビジネスを展開する企業が多く、今後の成長に期待できる。配当金が年4回の企業が多いのもポイント。
1株から取引でき、米ドル、円のどちらでも決済可能。

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05 値上がりを狙う

新規公開株!短期値上がりに期待大

IPO

積極度
積極度 5
  • 値上がり
メリット
短期での値上がりに期待できる
デメリット
短期での大損失リスクもある

IPO(新規公開株式)は、事前申込をし、抽選に当選すると購入することができる。非常に人気が高く、抽選倍率は高いケースが多いが、購入できれば上場後の値上がりに期待できる。
購入時の手数料は無料。

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06 株主優待を楽しむ

株主へのプレゼント!人気銘柄も多数

株主優待

積極度
積極度 4
  • 値上がり
  • 長期投資
メリット
年1~2回株主優待がもらえる
デメリット
株主優待廃止の可能性もある

株主優待とは、企業が株主に対して品物やサービスを提供する、日本固有のもの。株主優待がない銘柄もある。
株主優待の内容は、その企業の商品や食事券・割引券・入場券・お米・図書カードなど様々。配当や値上がり益とは別に、プレゼント感覚で楽しむことができる。

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07 為替と金利で増やす

元手の1~25倍の金額で外国為替取引

FX

積極度
積極度 5
  • 値上がり
  • 少額
メリット
少額でハイリターンが期待できる
少額でハイリターンが
期待できる
デメリット
資金がゼロになるリスクもある

FXとは「Foreign Exchange」の略で、日本語で言えば「外国為替証拠金取引」。ドル/円、ユーロ/円などの通貨(通貨ペア)で、為替変動による利益を狙う。
あらかじめ預けた証拠金をもとに、最大25倍もの金額で取引可能なため、大きな利益が狙える一方、損失がふくらむ可能性もある。

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