出島 昇

1949年長崎市生まれ。長崎大学経済学部を卒業後、地元のサービス企業に勤務。仕事の無理がたたって30歳の時、病気で倒れる。
31歳で九州大学 大学院へ入学。大学院へ行きながら企業の社長室長を勤め、当時パチンコチェーン展開を企画し、日本で5本の指に入る売上に貢献。
大学院終了後、大学講師と サラリーマンの2足の草鞋。大学院時代に株式投資を始め、1億数千万の含み益。友人の連帯保証人となるがバブル崩壊で、株価暴落もあって個人破産寸前となる。
その時、柴田罫線と出会い、その手法を使って1年で1億近い儲けを生み出し借金を返済。それを本にした「サラリーマンの私が株で大成功した」がベスト セラーになる。
現在、テクニカル分析手法「柴田罫線」を(株)オルタナレッジ投資顧問の運営する「出島式ズバ株投資情報」にライセンス提供。
九州大学大学院経済学研究科博士課程終了。元長崎外国語短期大学及び長崎女子短期大学講師。

月刊宝島が毎年実施している前年のベストアナリストランキング(日経マネー、マネージャパン、ダイヤモンド・ザイ、ネットマネーに銘柄推奨の全アナリスト約150名~200名を対象に評価)で5年連続ベスト4、5年間通算では的中率№1の評価を受ける。2008年9月の暴落相場でも第3位で的中率は 1位。

主な著書

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