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第5回 補助輪としての投資とお金の法則

今回は少し「お金」や「仕事とお金の関係」「お金にまつわる法則」などについて考えてみたいと思います。

補助輪としての投資

まずお金を増やすにはどういう方法があるでしょうか?

  • (1) 仕事をした対価としてお金をもらい、貯める
  • (2) お金を投資して、お金に働いてもらう

大きくいうとこの二つしか方法はなく、順番は(1)が先にきて、次に(2)がきます。投資で成功するにはこのバランスを上手く取る必要があり、イメージでいいますとこの二つの関係は仕事(本業)がメインの車輪であり、投資が補助輪になります。よって、まずはメインの車輪である仕事に集中してお金をもらうのが先決です。しかしながら、メインの車輪というのはずっと漕げるわけではなく、いずれ歳を取ってくると力も衰え、だんだん漕ぐスピードも遅くなってきます。その時に必要になるのが、補助輪なのです。つまり、みなさんもいずれは働けなくなり、公的年金や貯蓄の世話になるときがきます。その時にちゃんとした補助輪を持っていないと、いつまでもメインの車輪を動かさなければならず、また補助輪が不安定だと、よろけて倒れてしまいます。

パーキンソンの法則

パーキンソンの法則というのをご存知ですか?これはイギリスの歴史学者パーキンソン博士が発見した法則ですが、「支出の額は、収入の額に達するまで膨張する」というものです。そして更に私は「一度膨張した支出は収入が減っても下がらない」というのも付け足します。どうやったらお金が貯まるかというのは収入の多い少ないではなく、収入からどれだけ支出を減らせるかで決まります。年収が500万円から1,000万円になれば、貯金が倍になると思っている方もいるかもしれませんが、支出も比例して必ず増えます。最近、ニュースになっていた某大物音楽プロデューサーなどもこの法則に当てはまりますね。アメリカのミリオネア(平均資産4臆円)の実態を調査した本「となりの億万長者」(トマス・J・スタンリー)によると、億万長者が買うスーツの値段は平均4万円であり、靴は2万円、腕時計は2万5千円だそうです。

ガイアの法則

ガイアの法則とは私が考えたものですが、「お金の出て行くスピードは、そのお金を稼ぐために使った時間、労力に比例する」というものです。もし競馬やパチンコなどで短期的に100万円が入ってきたとすると、そのお金を使わずに貯金できますか?簡単に衝動買いをしてしまうと思います。しかし、5年間コツコツと積立てたお金、20年間投資を続けた結果得たお金は簡単には出ていかず、長期的かつより実の有ることに使えると思います。そして、最終的に手元の残るのは長期的、苦労して得たお金で、短期的に稼いだお金はすぐ飛んで行ってしまいます。

投資で成功するためには、自分なりのお金に対する考えが必要になります。株式投資で6兆円もの資産を築いたウォーレン・バフェットは“投資で成功する人とはとても情緒的で強烈に伝染しやすいマーケットから自分の考えや態度を防護できる人である。”と言っています。単にお金を増やすことだけを目的とせず、まずは自分のメインの車輪である本業に打ち込み、貯蓄を増やし、長期的視野に立ってゆっくりと資産形成をすることが大切なのではないかと思います。

本案内に記載のコラムでは、コラムでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。
これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。
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投資信託のリスクと費用について

投資信託は、商品によりその投資対象や投資方針、買付手数料等の費用が異なり、多岐にわたりますので、当該商品の目論見書、契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解いただくよう、お願いいたします。

投資信託の取引にかかるリスク
  • 主な投資対象が国内株式

    組み入れた株式の値動きにより基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。

  • 主な投資対象が円建て公社債

    金利の変動等による組み入れ債券の値動きにより基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。

  • 主な投資対象が株式・一般債にわたっており、かつ、円建て・外貨建ての両方にわたっているもの

    組み入れた株式や債券の値動き、為替相場の変動等の影響により基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。

投資信託の取引にかかる費用

各商品は、銘柄ごとに設定された買付又は換金手数料(最大税込4.32%)およびファンドの管理費用(信託報酬)等の諸経費をご負担いただく場合があります。また、一部の投資信託には、原則として換金できない期間(クローズド期間)が設けられている場合があります。

  • お買付時にお客様に直接ご負担いただく主な費用

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  • 保有期間中に間接的にご負担いただく主な費用

    「ファンドの管理費用(信託報酬)」:ファンドによって異なります。

  • ご換金時にお客様に直接ご負担いただく主な費用

    「信託財産留保額」「換金手数料」:ファンドによって異なります。

買付・換金手数料、ファンドの管理費用(信託報酬)、信託財産留保額以外にお客様にご負担いただく「その他の費用・手数料等」には、信託財産にかかる監査報酬、信託財産にかかる租税、信託事務の処理に関する諸費用、組入有価証券の売買委託手数料、外貨建資産の保管等に要する費用、受託会社の立替えた立替金の利息等がありますが、詳細につきましては「目論見書」で必ずご確認いただきますようお願いいたします。
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