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第277回 中国の11月の物価、鉱工業生産、小売売上高

2011年12月12日

今日のまとめ

  1. 消費者物価指数、生産者物価指数ともザックリ下がった
  2. 政策金利の引き下げがいよいよ視野に入ってきた
  3. 鉱工業生産は一段と落ち込んでいる
  4. 小売売上高は良かった

物価

中国の11月の消費者物価指数は前年比+4.2%でした。これはコンセンサス予想の+4.5%より良い数字でした。因みに10月は5.5%でした。

一方、生産者物価指数は+2.7%でした。これはコンセンサス予想の+3.4%より良い数字でした。因みに10月は5.0%でした。

中国の物価(%、国家統計局)

上のグラフからもわかるように中国のインフレは収束しつつあります。中国人民銀行は既に預金準備比率を0.50%引き下げています。今後は預金準備比率だけでなく政策金利も引き下げられると思われます。

鉱工業生産

中国の10月の鉱工業生産は前年比+12.4%でした。これはコンセンサスの+12.6%を下回る数字です。因みに10月は+13.2%でした。

中国の鉱工業生産(前年同期比、%、3カ月移動平均、中国国家統計局)

今回の数字は2009年の9月以来最低の数字でした。このため中国経済のハードランディング懸念が出ています。

小売売上高

中国の11月の小売売上高は+17.3%でした。これはコンセンサスの+16.8%より良かったです。因みに10月は+17.2%でした。

中国の小売売上高(前年同期比%、国家統計局)

この数字は確かにコンセンサスよりは良かったのですが最近のレンジの範囲内に収まる数字であり、ハードランディング懸念を払しょくするには十分ではないと思います。


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