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2016年6月15日

第14回 楽天証券ファンドアワード2015国内株式部門受賞ファンド担当者に訊く

楽天証券ファンドアワード2015受賞ファンド担当者×Longine

今回は、楽天証券ファンドアワード2015の国内株式部門受賞ファンドのスパークス・アセット・マネジメント株式会社「スパークス・新・国際優良日本株ファンド」、日興アセットマネジメント株式会社「利益還元成長株オープン」、DIAMアセットマネジメント株式会社「DIAM国内株オープン」の各担当者にLongine(ロンジン)編集委員長の泉田良輔が、ファンド運用の現場での工夫や2016年の資産運用のポイントについて伺いました。

受賞ファンド担当者が気にする2016年の資産運用のポイント

Longine(ロンジン)編集委員長の泉田良輔(以下、Longine)
スパークス・アセット・マネジメント株式会社 清水裕氏(以下、スパークス 清水氏)
DIAMアセットマネジメント株式会社 酒井義隆氏(以下、DIAM 酒井氏)
日興アセットマネジメント株式会社 森口雅文氏(日興アセット 森口氏)

Longine
このたびは受賞おめでとうございます。早速ですが、2015年は米国FRB(Federal Reserve Board) による利上げがあり、2016年に入り日本でもマイナス金利が導入されました。今年はどのような点に注意して運用しているのかを教えてください。
スパークス 清水氏
当社はボトムアップアプローチを重視しています。トップダウンで物事を見るよりは、個別の事象を積み上げる調査です。マクロ要因に関しては、ポジティブな要因、ネガティブな要因の中で、どういったところにプラスの影響が出るのか、マイナスの影響が出るのか、というような見方をしています。現在、一番注目しているのはマイナス金利です。業種ごとに株価や業績に対して、ポジティブな要因、ネガティブな要因、両面あると思います。ただ、一般的に言えば、金利が下がる、またマイナスになると、株式は相対的にお得に見えます。また、キャッシュを潤沢に持っている企業ですと、配当を増やす、自社株買いをするという形で、株主還元を積極化させる可能性があります。そうなれば株価にはプラスになると思います。

スパークス・アセット・マネジメント株式会社
清水裕氏

DIAM 酒井氏
ポジティブ要因・マイナス要因両方あります。ポジティブ要因としては、次の4点が挙げられます。1つ目は、日本企業のコーポレート・ガバナンスの変化です。積極的な株主還元を行ったり、社外取締役を導入したりすることによって、より効率的な経営もしくは株式市場に対してフレンドリーな経営が行われるようになる可能性があります。2つ目は、株式の需給改善です。自社株買いによって株価が買い支えられる可能性、もしくは日銀のETF(Exchange Treaded Fund)の購入などによる需給の底堅さが挙げられます。3つ目は、中国の景気の状況が思ったよりも悪くないということです。4つ目は、米国の利上げペースが思ったよりも緩やかになりそうだという点です。

DIAMアセットマネジメント株式会社
酒井義隆氏

Longine
ネガティブ要因についてはいかがでしょうか。
DIAM 酒井氏
こちらも4点あります。1つ目は円高です。今年度は昨年度と比べると円高で推移しており、企業収益の圧迫要因となる可能性があります。2つ目は、イギリスのEU離脱の可能性が漂っていることです。実体経済への影響は未知数ですが、為替・金融市場で不確実性を増す要因になると思っています。3つ目は、原油安に伴いオイルマネーが金融市場から出ていくことです。4つ目は、地政学リスクです。こちらは世界各国で起こっているテロや北朝鮮の軍事問題なども波及しています。
Longine
日本株の運用を考える際に、日本経済、だけではなくグローバルで考えなければならない難しさがありますが、こうした側面はどのように見ていますか。
日興アセット 森口氏
2015年のマーケットで非常に影響を与えたポイントは、1つ目は中国経済の減速懸念、2つ目は原油価格です。

2016年の中国の経済成長率は6.5%予想です。ほかの国の成長率が下がっているのに、中国の成長率だけが唯一引き上げられました。背景は、今年3月の中国における構造改革です。世界の工場としてどんどんモノをつくっていこうというこれまでの姿勢から、13次5カ年計画では、国内の過剰な設備投資をやめることで、過剰生産をやめ、過剰な在庫を減らす、ことを明らかにしました。

日興アセットマネジメント株式会社
森口雅文氏

Longine
市場の反応はいかがでしたか。
日興アセット 森口氏
鉄鉱石の価格は、今年の1月、1トン当たり35ドル程度だった水準が、今はだいたい60ドルと7割程度上昇しています。中国が製造業を強めるのではなく、個人消費もしくはサービスに頼る方向に大きく転換し始めたと言えます。また、原油価格についても、シェールオイルの生産拡大を続けてきた米国が減産に転じ、需給関係のバランスが拮抗したことで少し安定してきています。資源価格は、中国を中心にかなり安定度が出てきたといえます。
Longine
オイルマネーの動向をどのように見ておられますか。
日興アセット 森口氏
原油価格次第で石油生産国の財政が悪化し、保有株式を売却するのではないかと懸念する見方が株価に大きく影響しました。オイルマネーは20年、30年という長期運用をしており、売るのは高くなったときだけです。また、金利を重要視しており、金利水準が高いものを売りたくないのですね。たとえば、不動産は売りたくない。株の配当利回りも2%です。

一方、債券の利回りはマイナスであり、ヨーロッパも0.15%。アメリカも1.8%台です。今後、株価が調整していくのであれば、株よりも債券がマイナス金利になっているわけですから「お金を借りようじゃないか」というように投資姿勢が変化することも考えられます。皆さんが想定しているほど今年のオイルマネーの売りは大きなリスクにはならないのではないでしょうか。
Longine
米国の利上げに関してはいかがでしょうか。
日興アセット 森口氏
FOMC(Federal Open Market Committee)は、3つの指標を非常に重要視しています。「雇用」「成長」そして「インフレ」です。雇用は、失業率が2016年3月に5%程度と非常によい状態です。また、成長に関してはGDPで2.4%と、これも悪くありません。唯一悪かったのがインフレです。

インフレは、コアPCE(Personal Consumption Expenditure)物価指数があるのですが、去年は2%の目標に対して1.3%であり、なかなか金利を上げられませんでした。ただし、こうした数字に中国の供給過剰が影響していたとも考えられ、その状況の解消とともにコアPCE物価指数も改善してきています。したがって、米国に関しては3つの指標の改善、特にインフレ指標が少しでも改善すれば、金利を上げられる状態にあると思います。6月もしくは9月に金利が上がるのであれば、また円安に戻る可能性が出てくるでしょう。
Longine
米国の大統領選はどのような影響を与えるのでしょうか。
日興アセット 森口氏
ドナルド・トランプ氏は「保護主義」を唱えており、日本にとっては貿易面でマイナスの影響が及ぶ可能性はありますが、為替がこれから(円高)ドル安になるのかと言うと、それはちょっと違うと思います。トランプ氏はFRB議長のジャネット・イエレン氏を交代させるというようなことを言っているわけですから、むしろ金利が正常化しやすい状態になる可能性もあります。米国の金利が上昇することで、単純に円高にいく方向性は変わってくると言えるかと思います。

受賞ファンドの運用アプローチを公開

Longine
それでは、受賞ファンドがどのような運用をされているのか、個別のファンドごとに詳しく伺います。最初にスパークス・アセット・マネジメント「新・国際優良日本株ファンド」を運用している清水さんに伺いたいと思います。
スパークス 清水氏
当ファンドの愛称は「厳選投資」です。通常、投資信託だと投資する銘柄数が100銘柄前後というファンドが多いと思いますが、この投資信託に関しては、愛称からもご想像いただける通り20銘柄前後です。直近では17銘柄に絞り込んで投資しています。
Longine
なぜ厳選投資にこだわるのでしょうか。
スパークス 清水氏
「投資の神様」と言われる有名な投資家のウォーレン・バフェット氏の投資手法を参考にしています。当社社長の阿部修平が先生になり、運用担当者全員参加で週1回、朝の7時半から勉強しています。

バフェット氏は「株式投資は、紙切れの売買ではなく、その企業のオーナーになることだ」と言っています。また「よい企業に投資をするスキルがあるのなら、10銘柄ぐらいに分散すれば、それ以上分散する必要はない」とも言っています。こうした意見を参考にして、当ファンドでは厳選投資による運用をしています。安心して経営を任せられる、しっかりとした経営者が経営しており、安定的で収益性の高いビジネスを運営している企業を選んでいます。
Longine
どのようなプロセスで選ぶのでしょうか。
スパークス 清水氏
弊社は27年間の歴史がありますが、コツコツと1社ずつ調べることを積み上げてきました。既に3,000社以上、8割以上の上場企業と過去に何らかのコンタクトを取っています。私も1,600社以上の上場企業と直接コンタクトを取らせていただきました。その中で、継続的にフォローするだけではなく、特に変化がある企業に注目し、優先的に調査をしています。変化の兆しがあってから実際に株価に影響が出るまでは結構長く、数年かかることもありますが根気よくやっています。
Longine
投資先を選定するにあたって、海外での成長力やブランド力はどのように精査するのでしょうか。
スパークス 清水氏
過去に遡り、その企業の実績を見ます。新しいテーマは面白そうで、つい目が行くと思いますが、主に見るのは長い年月をかけて培われてきた強みがあるかどうかです。歴史に裏打ちされた強みが具体的に形になって現れてきたものが、技術力やブランド力として表現されていると思います。

また、そういう実績がある企業が、海外展開してうまくいくかどうか、海外市場の評価や海外での競争相手も調べる必要があります。近年ですと、特にアジアが日本企業にとっての成長フロンティアとして非常に重要になってきています。当社でもアジアでの調査を充実させています。
Longine
厳選投資・長期投資ということですが、売却はどういう背景、タイミングで決められるのでしょうか。
スパークス 清水氏
大きく3つのポイントを設けています。1つ目は、投資先の実体的価値を計測し、株価が大幅にそれを上回った場合です。2つ目は、投資をしている企業よりも、さらに魅力的な企業があった場合の入れ替えです。3つ目、そして一番重要なポイントは、やはり判断を間違えたときです。いい企業だと思い投資をしたのだけれども、実際はいい企業ではなかった、もしくは思ったほどはよくないという場合です。ただ、一度投資したら、なるべく長く、できれば半永久的に投資し続けたいので、とにかく間違わないように、非常に注意することを心がけています。
Longine
日興アセットマネジメントの森口さんに伺います。受賞されたファンド「利益還元成長株オープン」は、利益と還元という二つのテーマを前面に押し出されています。利益と還元の要素を一度に享受できる強みはどこにあるのでしょうか。
日興アセット 森口氏
当ファンドのファンドマネージャーである野崎隆は運用が好きで、すでに25年以上運用してきた歴史があります。利益還元成長株の定義は、成長が期待でき、配当や自社株買いなどの株主還元をしている企業です。この二つの要素は、株式市場が好調な際にはキャピタルゲインを期待できますし、株式市場が軟調な際にも配当といった観点から株価を下支えするような強みもあります。また、個別の銘柄では、たとえば新しい技術でグローバルの競争に勝っていける、加えて他社と比べてより独占力等があり価格支配力の強い企業に注目しています。こうした企業の社長に面会し、実際に株主還元の考え方などを質問し、適切な銘柄を選んでいます。
Longine
株主還元に対して日本企業も変わってきていますか。
日興アセット 森口氏
アベノミクスで、コーポレート・ガバナンス・コードやスチュワードシップ・コードが出てきましたが、最後にインパクトが大きかったのは、やはりマイナス金利です。バランスシート上にキャッシュが余ってしまうと株式市場から注目されます。結果、配当や自社株買いが強まる傾向になるのではないでしょうか。そうであれば、今のマイナス金利は株価にとってマイナスに作用していないのではないかと考えます。
Longine
DIAMアセットマネジメントの酒井さんに伺います。「DIAM国内株オープン」は、運用を機動的に、戦略を変えながらパフォーマンスを取るというファンドだと思いますが、これまでの戦略について教えていただけないでしょうか。
DIAM 酒井氏
これまでを振り返りますと、2012年11月に民主党の当時の野田総理が衆議院を解散し、さらに日銀による異次元の金融緩和が行われる中、為替市場では円安が進み、株式市場では株高が進むと読みました。特に株式市場に関しては、為替が円安になったことによって、外需銘柄主導で大型株が大きく上昇するであろうと見通しました。

その後、2015年5月以降に、相対的にたくさん持っていた大型株を少しずつ売却し、成長率の高い中小型株のウェイトを増やしていきました。昨年の8月以降、株式市場は大きく下落しましたが、その段階では大型株の構成比を60%から40%程度にまで下げていましたので、大型株主導で下落する中で、当ファンドの下落率は相当程度、限定的に抑えることができました。
Longine
大型株と小型株ウェイトのバランスを取りながら、どのように銘柄選択まで至るのかを教えてください。
DIAM 酒井氏
大型株に関しては、トップダウンのアプローチで、どういった業種がいいか判断していきます。為替が円高から円安に進み、外需主導で株式市場が上がっていくようなときには、当然のことながら組立加工産業もしくは輸出企業の業績がよくなりますので、そういった銘柄のウェイトを大きく増やします。一方、円安が進めば、内需セクターもしくはサービスセクターのウェイトを増やします。

また、マーケット環境による大きな戦略に加えて、ボトムアップアプローチも相当程度重視しています。私は、日本で上場しているほぼすべての銘柄の決算をチェックしています。売上や営業利益に大きな変化がある銘柄に関しては、すぐに取材に行き、どうしてこのような変化が起こったのかをヒアリングして、ポートフォリオへの組み入れ等を勘案しています。

また、株価の変化も見ています。何かネガティブなニュースで、一時的に株価が5%、10%と下がった局面では、単にニュースフローが原因なだけであれば、そのタイミングで丁寧にそうした銘柄を組み入れて、ポートフォリオのリターンの向上につなげるようにしています。
Longine
日本株を考えたときに、投資尺度で何か注目されているポイントはありますか。
DIAM 酒井氏
一番注目している指標は配当利回りです。10年国債の利回りがマイナスである現状に鑑みると、優良株で配当利回りが3~4%ある銘柄は魅力的です。ただ、配当利回りのみに注目しているわけではありません。仮に配当利回り4%の企業が4.5%になるまで売られると、株価は11%下落することになります。その意味では、配当利回りに着目はするものの、ポートフォリオ全体を配当利回りが高い銘柄で埋めていくようなことは考えていません。基本的には、業績の確信度の高い銘柄もしくは企業の成長に株価が追い付いていないような銘柄を多めに組み入れていきます。もし、そういう魅力的な銘柄や確信度のある銘柄が相対的に少ないときは、配当利回りが高い銘柄でポートフォリオを埋めて、ポートフォリオをつないでいくことを考えています。
Longine
そろそろお時間ですので、このあたりで締めたいと思います。本日はありがとうございました。
一同
ありがとうございました。

本資料は情報提供を目的としており、投資等の勧誘目的で作成したものではありません。お客様ご自身で投資の最終決定をおこなってください。本資料の内容は、弊社が信頼できると判断した情報源から入手・編集したものですが、その情報源の確実性まで保証するものではありません。なお、本資料の内容は、予告なしに変更することがあります。

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泉田良輔

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