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ドル・円は反落、人民元安や米長期金利低下でドル売り、円買いに転換/ドル・円東京市場概況

2019/08/22

[ドル・円東京市場概況]
*17:32JST ドル・円は反落、人民元安や米長期金利低下でドル売り、円買いに転換

 22日の東京市場で、ドル・円は反落。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受け
たドル買いが先行して106円65銭まで上昇した。その後、中国人民元安の進行や米10年
債利回りの低下にともないドル売り、円買いが優勢になり、106円29銭まで下落した。

 ユーロ・円は117円74銭から118円27銭でもみ合い。ユーロ・ドルは1.1076ドルまで
下落後、1.1109ドルまで上昇した。独・8月製造業PMI速報値の予想上振れを受けてユ
ーロの買い戻しに転じた。

・17時時点:ドル・円106円40-50銭、ユーロ・円118円15-25銭
・日経平均株価:始値20706.07円、高値20731.19円、安値20584.29円、終値20628.01
円(前日比9.44円高)

【経済指標】
・日・6月全産業活動指数:前月比-0.8%(予想:-0.8%、5月:+0.5%←+0.3%)
・独・8月製造業PMI速報値:43.6(予想:43.0、7月:43.2)
・独・8月サービス業PMI速報値:54.4(予想:54.0、7月:54.5)
・独・8月総合PMI速報値:51.4(予想:50.6、7月:50.9)
・ユーロ圏・8月製造業PMI速報値:47.0(予想:46.2、7月:46.5)
・ユーロ圏・8月サービス業PMI速報値:53.4(予想:53.0、7月:53.2)
・ユーロ圏・8月総合PMI速報値:51.8(予想:51.2、7月:51.5)

【要人発言】
・中国商務省
「米国による新たな関税は貿易摩擦の激化につながる」
「米国が関税賦課なら報復せざるを得ない」
「米中の通商チームは連絡を取り合っている」

・茂木経済再生相
「(日米通商交渉)詰めるべき課題、相当しぼられてきている」
「早期の成果実現に向け作業を加速することで一致」
「議論深まっているの間違いないがまだ詰めなければいけない溝ある」
《FA》





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