[ドル・円東京市場概況]
*17:26JST ドル・円は小じっかり、米長期金利が反発
21日の東京市場で、ドル・円は小じっかり。朝方の取引で106円23銭を付けた後、日
経平均株価の下げ幅縮小や米10年債利回りの上昇でドル買い・円売りに振れ、106円60
銭まで浮揚した。ただ、その後は直近の高値106円70銭を前にドル買い慎重ムードもみ
られ、伸び悩むかたちになった。
ユーロ・円は117円90銭から118円28銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1105ドルから1.1
088ドルまで下落した。
・17時時点:ドル・円106円50-60銭、ユーロ・円118円10-20銭
・日経平均株価:始値20489.97円、高値20626.05円、安値20482.62円、終値20618.57
円(前日比58.65円安)
【経済指標】
・南ア・7月消費者物価指数:前年比+4.0%(予想:+4.3%、6月:+4.5%)
【要人発言】
・ホークスビーNZ準備銀行総裁補
「直近の大幅利下げの結果、非伝統的金融政策が必要になる可能性が低下した」
「現在の中立金利は3.25%を中心とした広いレンジにあるとみられる」
「利下げ余地が小さいことを踏まえれば、いかなる選択肢も排除されていない」
・ロウ豪準備銀行総裁(20日夜)
「米中間の緊張の高まりが世界経済の安定にとって最大のリスク」
・中国外務省
「英総領事館職員は15日間の拘束下にある」
《FA》
【株式会社フィスコ】
※上記のニュースは、フィスコ社により提供されております。情報の内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではなく、これらの情報によって生じたいかなる損害についても楽天証券およびフィスコ社は一切の責任を負いません。上記のニュースに表示されている事項は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、勧誘を目的としたものではありません。投資にあたっての最終判断はお客様ご自身でなさるようお願いいたします。
ポートフォリオ機能
楽天証券へ資料請求して、今すぐご利用いただけます。
今すぐご利用いただけます。
楽天証券にログインしてご利用ください。
上記より楽天会員にログインしてください。
|
|