フィスコ為替ニュース
ブラード・セントルイス連銀総裁／要人発言・経済指標
2019/02/22
[要人発言・経済指標]
*01:34JST ブラード・セントルイス連銀総裁
・ブラード・セントルイス連銀総裁
「小売売上は変動が激しい指標、強弱まちまちの兆候」「金利の正常化は終了に近
づいた」「バランスシートの決定は今後数会合で」「FRBが緊急に行動する必要はな
い」「世界の環境に比べれば、米国の金利は高い」「準備金の需要は我々の予想を
かなり上回った」「12月の利上げに疑問」「本年のインフレも2％目標を下回る可能
性も」「市場に直接的に反応したくない」「利回り曲線にもっと注目すべき」
「2019年の成長ペースは2018年を下回る」「米国経済、潜在的成長に戻る」「米国
の失業率は低水準を維持」「賃金は生産性とともに上昇へ」「最大の懸念は欧州」
「2019年の米国経済は2.25％成長を予想」「利下げの可能性もあるが、基本シナリ
オではない」「基本のシナリオは現行の金利水準を維持」
《KY》
【株式会社フィスコ】
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