[ドル・円東京市場概況]
*17:19JST ドル・円は反発、日本や中国の株高受けて円売り勝る
今日の東京市場で、ドル・円は反発。109円78銭まで下落後、110円19銭まで上昇
した。米国のトランプ大統領が連邦準備制度理事会(FRB)の利上げを批判したこと
を受けたドル売りが先行。その後、日経平均株価の反発や上海総合指数の続伸など
を好感して円売りが優勢になった。
ユーロ・円は126円26銭から127円07銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1481ドルから
1.1542ドルまで上昇した。1.15ドル台回復をきっかけにユーロの買い戻しが強まった。
・17時時点:ドル・円110円10-20銭、ユーロ・円126円80-90銭
・日経平均株価:始値22110.54円、高値22306.83円、安値22053.14円、終値
22219.73円(前日比20.73円高)
【経済指標】
・特になし
【要人発言】
・豪準備銀行の8月理事会議事要旨
「目先の金利変更に強い根拠は見当たらない」
「失業率とインフレが改善すれば、次の金利変更はおそらく引き上げ」
「金利据え置きにより、中銀は安定と信頼をもたらす」
「基調インフレ率、18年は1.75%、20年に2.25%に上昇へ」
「米利上げが加速するリスク、豪ドルを押し下げ豪経済の支援要因となる可能性」
《KK》
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