現在地
ホーム > マーケット情報 > フィスコ為替ニュース

フィスコ為替ニュース

ドル・円は下げ渋り、上海総合指数の上昇を好感/ドル・円東京市場概況

2018/08/21

[ドル・円東京市場概況]
*12:10JST ドル・円は下げ渋り、上海総合指数の上昇を好感
21日午前の東京外為市場でドル・円は下げ渋り。序盤はドル売り先行で節目の110円を割り
込んだが、上海総合指数の上昇で円買いは後退した。


ドル・円は、前日NY市場の流れを受け継ぎドル売り先行。日経平均株価の弱含みで円買い
が強まり、ドルは一時109円70銭台まで弱含んだ。ただ、国内勢による買戻しで、ドルは値
を戻す展開に。

その後寄り付いた上海総合指数が上昇基調を維持。ランチタイムの日経平均先物は上昇に
転じたことから、目先の日本株の反転を見込んだ円売りが観測される。また、米長期金利
の回復基調も、目先はドル買い要因となりそうだ。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円78銭から110円10銭、ユーロ・円は126円26銭か
ら126円78銭、ユーロ・ドルは1.1481ドルから1.1542ドルで推移した。



【要人発言】

・ロウ豪準備銀総裁

「次の行動は利上げの可能性が高い。利下げではない」

・豪準備銀定例会合・議事要旨

「政策金利の据え置きが安定と信頼をもたらす」

「基調的なインフレは2018年が1.75%、2020年には2.25%までの上昇を見込む」

「貿易の保護主義や米国の財政刺激策が世界み通りにリスクを与える」

「米国のさらなる利上げリスクは豪ドル安となり、国内経済を支える」

「短期的に金融政策を調整する強い証拠はない」

「失業率やインフレが改善すれば、次の行動は利上げ」
《MK》





【株式会社フィスコ】

※上記のニュースは、フィスコ社により提供されております。情報の内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではなく、これらの情報によって生じたいかなる損害についても楽天証券およびフィスコ社は一切の責任を負いません。上記のニュースに表示されている事項は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、勧誘を目的としたものではありません。投資にあたっての最終判断はお客様ご自身でなさるようお願いいたします。


楽らくサポート

個人確定拠出年金iDeCo

口座をお持ちでない方へ

まずは無料でかんたん

口座開設

口座開設中のお客様

クイック口座開設手続き中のお客様

楽天証券へ資料請求して、今すぐご利用いただけます。

楽天証券資料請求はこちら

今すぐご利用いただけます。

ポートフォリオ一覧を表示

楽天証券にログインしてご利用ください。

楽天証券へログイン

上記より楽天会員にログインしてください。

ポートフォリオ機能とは?

マーケットスピード IIダウンロード

Marketspeedダウンロード

Marketspeed for Macダウンロード

MarketspeedFXダウンロード

投資情報メールサービス「マーケットアロー」

 お友達紹介プログラム

お客様の声をカタチに

[PR]

ご質問は
ありませんか?