[ドル・円東京市場概況]
*17:15JST ドル・円は伸び悩み、オバマケアの代替法案採決待ち
今日の東京外為市場では、ドル・円は伸び悩み。111円58銭まで上昇した後、111
円07銭まで下落した。森友学園・籠池氏の参院での証人喚問が行われるなか、日経
平均株価が底堅く推移し、米国10年債利回りもやや上昇したことから、いったんド
ル買い・円売りが優勢になった。その後、米医療保険制度改革法(オバマケア)の
代替法案採決の行方が注目されるなか、ドル売り・円買いに転じた。
ユーロ・円は120円31銭まで上昇した後、119円94銭まで下落。ユーロ・ドルは
1.0782ドルから1.0805ドルで推移した。
・17時時点:ドル・円111円20-30銭、ユーロ・円120円00-10銭
・日経平均:始値19048.84円、高値19105.11円、安値18973.75円、終値19085.31円
(前日比43.93円高)
【経済指標】
・独・4月GFK消費者信頼感指数:9.8(予想:10.0、3月:10.0)
【要人発言】
・特になし
《KK》
【株式会社フィスコ】
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